近年月日の流れるのは早いと感じながらも、一応そろそろ、○○が咲くころだなと、カメラをもって「季節の先取り」もう、○○が咲いていましたよなんて、記事を書いていた。
と、ところが、最近じゃあ、下手をするともう花も散り始めたりしてから「あ、もう、咲いちゃったんだあ」なんて感じなんだよね。
カメラも依然はいつでも持っていたのに、最近じゃあ、スマホで済ませてしまったりして。思うように写らなくても、すぐにアップするにはとっても便利なので、ついつい、それで済ませてしまう。
ブログのほうは、今は記録として書いているので、過去の事を振り返ってまとめている感じなので、何日か前の事を書いているのね。
というわけで、すっかり、過去の過去になってしまったけれど、スマホの写真ですけど、今年の春をまとめてみました。つうても、ほんとに身近な、私にとっては記録ですけど、他の人にとっては、どうということもない写真です。
春と言えば桜。
近くの古木は、枝を大きく落とされて、いつもの華やかな咲き方はできなかった。
でも、残れた枝や幹から、一生懸命花を咲かせていた。
5差路の三角地点に、電信柱と電線に囲まれて、窮屈そうに咲いている。夕暮れ時にはちょっと寂しい。
我が家の庭。
ドウダンつつじの花と、楓の新芽
苔むす庭に無理やり作った花壇にチューリップが咲いた。
本当にあっという間に季節は移ろいでしまうのだ…と感傷的になるのには、理由があるのだ~~続くのだ~~。
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