間が開いてしまいました。
ええ、この1か月間なかなかのハードでおました。
肉体的と言うより、精神的に。
とりあえず前回の続きから。
紹介状を書いてもらってから総合病院に行くことになり、押し込んだBこさんを乗せたまま、一度しか掛かったことのない、O病院にとりあえず行き、私が紹介状をもらってくる事に。オットやはり焦っているのでしょう、O病院の場所を思い違いしていて、ちょっと遠回りしてしまいましたが、なんとかO病院に。
駐車場はそれほど混んではいなかったのですが、待合室はいっぱいでして、受付で先ほどお電話をして紹介状を書いてもらうことになっている、Bこの付き添いです。と伝えると、紹介状は出来ているが先生がお話があると。間を縫って先生が待合室まで出てきて、「聞いた感じだと入院になる可能性が高いから、一度家に帰り支度して救急車を呼んで、救急車で行かないと、順番がいつまでたっても来ないからね。呼ぶときに紹介状があることは言うんですよ。(熱があると今は救急車がすぐには来てもらえないのだそうで。)」そして受付に総合病院の救急外来に電話をするように指示。またこれが時間が掛るのよ。
すみません、皆さんお待ちなのに。
で、やっと連絡がついて紹介状をもらい、車に戻りそのことを伝えるも、Bこさんはもちろん、オットも戸惑いの表情。
兎も角一旦家ね。なんせ、一度自分自身もトイレなど済ませなければあ。
自宅駐車場の車の中にBこさんを詰め込めしたまま、オットと私、トイレに駆け込むの図。でもって、教えられた通り、状態と、紹介状を持っている事を伝えると、いや~~ほんとにすぐ来てくれたよ。
で救急隊員にBこさんの車からの脱出をお願いし、お願いし…、あれ、びくともできない。持ち上がらない。すっかり座席で固まってしまったBこさん。
1人が反対のドアから入って背中を抱え、足を前の隊員が抱え~の、せえ~~の。
岩になっちまったんでしょうかあ~~。
何とか持ち上げた隊員は「奥さん、どうやって車に乗せたんですか?」
「はい、抱え上げて投げ込みましたあ~~。無理やりほおりこみました~~。」
ストレッチャーに寝かす前に、「ちょっと待って、紙おむつですか?紙おむつにしないとのせられないんですが。」
もう手柄顔で「紙パンツに替えてあるので、大丈夫だと思います。予備ももってますから。」
いやあ、また暑い日でして、日向に置いてあった、ストレッチャー煮えちまってますがな。「駄目だ、上を外そう」と、あれって外れるんだね。上の部分を外してハンモックよりは網目があるけどね~~状態のストレッチャーでえいさほいさ。Bこさん、右に大きく背中が捻じれているので、どうしても頭が右に来たがり、直してはまたはみ出る。大騒動で、やあっとやっと救急車に乗せてもらいました。
オットは一緒に救急車に、オットは私に乗れと言いますが、ダメっす、実子でないと判断できない事があるっす。私は先に車で行って待ってます~~、さいなら~~現地でね~~~。
はてさて、無事に総合病院についたんでしょうかあ~~。
いつまで続くのだ?のよし子がお送りしました。
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