曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

年末からの○○病院にいかにゃあなんないbyBこさん

2018年01月19日 | 医療

これまた、カテゴリーは支援か?医療か?高齢者か?と迷いつつの一応カテゴリーは医療で。

オット母Bこさん、御年91歳は、筋力低下と、圧迫骨折による背の曲がりの為の歩行困難(歩けないわけではない。)ではありますが、レントゲンでも関節には特に異常もなく、リハビリも本人がやる気がなく、結果デイでのリハビリなんですが、その効果も芳しくなく、3ヵ月前からの「医療保険」を使っての訪問リハビリを週2日受けております。

が、「歩けるようにゃあなんない!」だの、「やると体がぽっぽしてしょんないだよ。血圧ん上っただよ。」だの、「逆に痛くなった。」だの文句たらたらの週2日であります。

そこへもってきて、ヘルパーさんによる、自宅入浴介助が週1回まもなく開始。

まあね、まったく期待もしておりません。いや、何やっても誰がやっても、文句しか言わず、結局自分のやり方しか受け付けない人ですから、ああだこうだ言う日が増えるだけってオニヨメのヾ(@⌒ー⌒@)ノわたくしは思うわけですよ。

が、Bこさん、誰かにどこそこがいいなんて聞くと、「そこへいかにゃあなんない」となり、その病が、年末年始に発症。いや再発いや再々再々再々…発したわけです。

どう見ても痛そうでもないし(人がいるときには痛くて歩けないようなことを言い、大げさに痛い痛い言いますが、見てない時にはさっさと歩いてますしね)この年末年始に行くこともなかろうもん。

が、そんなことはお構いなく、「いつ連れて行ってくれるだね、わたしゃ○○医院に行くだけえが。」行くだけえが、ってまるで一人で行くような言い方。行くだ!行くだ!のオンパレードであります。

一月の4日に、掛かりつけ医の予約は入っているんだし、そこじゃダメか?それまで我慢できないのか?それに、掛かりつけ医にはお下の方でも多大なご迷惑をおかけしておりますし。外科もやっていて、しょっちゅう怪我でもお世話になっているわけで、それでも、あなたは行くんですか?行かなきゃですか?しかも、オット絶不調で総合病院に検査が入っている日に「行く行く」騒ぐわけですよ。

だから、はっきり言いましたよ。

いつも、掛かりつけ医の先生には、緊急の時、大の詰まりの時に、多大なるご迷惑をおかけしているのにも関わらず、これからもいろいろ嫌なこともやってもらわなきゃならない(摘便)それでもあなたは他へ行くんですか?整形外科もやっているのに他の整形外科に掛かりたい?私は今の先生に申し訳なくて、他へは連れていけませんね。何かあった時に一番お世話になっているし、それに、何よりひとりで行ける訳じゃないですよね?それとも一人でタクシーで行きますか?介護タクシーを頼みましょうか?ひとりで行かれるんならどうぞ。わたしは付き添いは出来ません。今の先生に申し訳なくてね。

と、押し黙って、「今日じゃないって良い。」

「今日○○医院に行かなくてもいいじゃなくて、今の先生に診てもらう(しかも予定の日があるんだから)じゃダメなんですか?」

押し問答の末、掛かりつけ医の予約の日に、膝のレントゲンを撮ってもらうように交渉すること(私が”)で、合意を取りつけ、撮った写真がこちら

カルシウムの沈着があるので、痛みはあることはあるでしょう。が関節のすり減りもないし、隙間もあるので……。との事でした。ただ、これだけのカルシウムの沈着があると程度で言うと「4」(何段階の4かは不明、と言うか聞く気が私にはなかったんで。)

で、「本人が痛いと言っているので」膝に注射。さらに、予約外でインフルエンザの予防注射をしてもらいたいと言いだして、すったもんだの末インフルエンザ予防の注射もなってもらい、たぶん骨密度の注射は忘れられたような疑惑はあるものの、こっちも風邪気味で具合が悪かったこともあり、スルーして帰ってきたという。つうか、こっちも頭がぼ~~としていて、骨粗しょう症の注射の事はすっかり忘れていたっていうのが本当のところ。

でもって、次の日「昨日予防注射のせいで夜寝られなかったからデイを休む」と言い出し、こっちはいよいよ自分が具合が悪く、正月明けのの疲れもあって、ぐったりしているところで、もう何もしてやらんヽ(`Д´)ノプンプン、と、私は自分の診察に行き、オットは、もともと予定にあった友達とのランチに行き、Bこさん、ホッタラカシテおきましたよ。まあ、ご飯だけはあてがってやったけどね、「私も具合が悪いので休みます。」と夕方まで2階で寝てた。そしたら、夜になって「骨密度の注射をしてない、」と騒ぎ、今頃言われてもね、なんなら、明日掛かりつけ医ならタクシーでひとりで行けるでしょうから行って来たらどうですか?行けますよね?あそこなら、車いすで迎えに来てくれて診察室にも連れて行ってくれるし、お義母さんはちゃんと、言えますもんね。しっかりしているから、ちゃんと自分で説明できますよね?掛かりつけ医にはこれからはひとりで行ってみましょうか?お金の計算もしっかりできるんですから、月に一回どうですか?

と言ったらですね、注射の事は良いそうです。

ひとりで行けると威張っているのに、実際には「ひとりで行く気のない」と言うか「連れて行くのが当たり前」と思っているところがあるので、そうそう、甘やかすわけにもいきませんからね。

だいだい、膝だって私の画像の方が悪いわ。ってのが根底にあるんでね。Bこさん、超お嬢さんですから、そんな、重い荷物持ったりして歩くなんてことはありませんでしたからね~~。すり減るほど歩いちゃあいませんから。ってのが、画像からも見えてきて腹立たしいわたくしめてありますよ。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

次回は 「いよいよ始まった訪問入浴介助」のお話です~~、


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