曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Bこさん、検査がお好き①

2014年04月18日 | 医療

これまた、カテゴリー 医療か高齢者か介護か?

非常に迷うところですが、一応検査の事が入るので、カテゴリーは医療とします。

足のむくみと、歩行困難、そして、夜のひん尿が気になって仕方のないBこさん(オット母)。

今までの何か気になることがあると、自分の思うような検査や薬が出ないと気が済まず、病院放浪をつづけていました。

最近は一応、私の監視下(?)にある(?)ので、というか、監視下になりつつあると言うか、一応病院の診察に送迎だけでなく、私がついて診察を受けると言う事を、Bこさんも受け入れつつあります。

Bこさんの診察時には一応、自分で主訴を言い、私が補足が必要と思う時のみ補足する。

Dr、や看護師さんの指示などは、「聞こえない」事や「理解できないこと」をこれまた補足と言うか通訳と言うかする。

あくまで、主体はBこさん。というスタンスをとっております。

で、今回は、「足のむくみと、歩行困難、そして、夜のひん尿」私から見れば特に足のむくみについては、整形外科、内科、ついでに泌尿器科で、何度も診察及び検査をしていますから、指示通り、「運動をする=歩く」を中心に自分で「動か」なければ、何の解決にもならないだろうと、「お散歩デビュー」もしたのですが。

が!がが!

一日で挫折!!一日つうか、一回で挫折!

だ~か~ら~

改善いたしやせん。

当然、薬も飲んでますが、改善いたしやせん。

だから、動けや!と、なんとか誘ってみますが、駄目でヤンす。

理由 「なんしょう、片づけもので忙しい」

片付けはいつでもできるから、天気のいい時に、ほら、すぐ近くの田んぼに蓮華が綺麗だったから、そこまで行ってみよう。だの、すぐ近くの公園に、ひ孫と一緒に行ってみようか、なんて誘っても駄目でございましたわ。

おデパートに出かける、つう時も、オット付き添いの上「タクシー」で。なにしろ、自家用だと、駐車場から「歩かなくっちゃならないから、駄目」だそうで…。

オットの付き添いだと、病院に行くにも家の前に車を移動させてドアtoドアであります(--〆)

オニ嫁、せめて、車まで歩け!でごぜえますだ。まあ、それで、往復50歩ぐらいにゃなるべ。

そんなこんなですから、たぶんトイレまでの往復と、食卓までの移動で、普段300歩から500歩ぐらいしか歩かないじゃないでしょうか?

オニ嫁は、自分で出来ることは自分でと思いますが、オットがいると、全部物を取ってもらって、座ったきり一歩も歩きゃしませんからねえ。

ええ!オニ嫁は、何か取ってほしいなと思っているのはわかっていても、シランぶりしてますから、仕方なく5歩ほど歩いて取るって事がありますがねえ。

あ!話がそれました。

つまり、むくみは改善するわきゃないんですが、Bこさん、何か悪いところがあるからだと、今掛かっている病院じゃあ調べてくれないから(検査したんだってば!)今度は別の病院M医院に行くと言いだしました。

この件は、もう何度も、誰かからそこがいいと聞いたと、行くんだと騒いでおります。

一度、M医院に行くことにして、やっぱり、掛かり付け医に行くからいいと言って、「M医院掛かりたい病」は治まったかに見えました。

正直自分が退職前の忙しかった時期だったので、Bこさんも言い出せなかったのかとも思います。すっかり、掛かり付け医の診察で満足しているものと思っていました。

と、無事退職の日を迎え、次の日は「フリーデイ」の筈が…

突然昼食時に「M医院に行きたい」と言いだしました。

午前中は自分の花粉症の治療に行き、午後はわ~~い、何もないぞおなんて思っていたので、それに、正直その前がちょっときつかったので、Bこさんに煩わされるのは、ちとご勘弁って思ったんですが、まあ、退職前はフルに仕事に行っていたので、向こうにしてみれば、やっと、かまってもらえる日でもあった訳ですが…

仕方ありやせん…

説得は諦め、つうか、こっちも無駄な抵抗をやめて(言いたい事は山ほどあるがのう)、とりあえず連れて行って、M医院でなんと言われるか(つうか、なんもしてくれんだろうという、予測があったので)気が済めばそれで終わりだという、甘~~い見通しがあったのです

はあ

正直メンドイ

長くなるので 続きます

 


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