腎臓結石の手術を控えたオット。
どうも物事を甘~くとらえるやつなので、4か月後に手術なんて言われても、その間に日帰りの手術等などで尿管から結石が出ると信じておった模様ですが、いやいや、そんな簡単には行かないと言うことをDrから説明を受けてきました。
今のこの時期(コロナ騒ぎでも)でも受けたほうがいいと説得されてまいりました。
オットの受ける手術は経尿道的尿管結石破砕術(TUL)と言うもので、先に尿管にカテーテルを入れる手術を受けます。
5日後経尿道的尿管結石破砕術(TUL)となります。
検索すると、なかなか難しい内容でして、一応リンクを貼っておきますが、読んでもなかなか理解できないようなものでした。簡単には砕けない事があったり、複雑な構造のところに結石があると砕けないまま手術が終わることもあるようです。
本人も説明を受けて、青ざめていると言う状況ですが、まあやらないわけにはいかないので、俎板の鯉になっていただきましょうぞ。
なんだかんだ入院は15日ぐらいになりそうです。
その間Bこさんは…、通常運転でよろしくです。
と思っていたら、入浴サービスの時に褥瘡なりかけがみつかり、本人は行かなくてもいいと言い張っていましたが、オットのいない時に病院に連れて行くのは大変なので、強引に次の日に予約を取り、掛かりつけ医に連れて行きました。
ほんとにまだ軽い状態だったので、こんなスポンジ剤を切って
裏のシールをはがして、真ん中に薬を付けたものをぺたっと仙骨と腰椎の骨が飛び出ているところに張り付けるだけ。
以前の褥瘡の処置のような大変さはなくて助かりました。このスポンジ材は最近出たものらしく、自費で3800円とかするらしいですが、今回は掛かりつけ医の好意で数回分無料で分けてもらいました。結構大きなロールになっている物でした。検索してみましたが、名前とかがわからず、参考にならなくて申し訳ないです。以前の治療の様子は→こちら
傷はすぐになくなりましたが、スポンジ剤は「本人が嫌がっても!}1週間は貼り付けて(なんならずっとでもいいけど(*^-^*))オットがいない間困らないようにたくらむオニヨメのよしこがお送りしました~。
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