こりんの遊び部屋

愛知県新城市の’こりん’の道草日誌
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比丘尼の丘・雨生山に行きました。その1(11月2日)

2019-11-05 07:00:00 | 山野草

比丘尼の丘・雨生山に行きました。その1(11月2日)


今日は、山友人のぶちょうほうさんぴーちゃん・どらさんとお花探し

この時期に花いっぱいになる比丘尼の丘と雨生山。

世界桜の園駐車場に10時集合、少し前に着くとぶちょうほうさんとぴーちゃん組は着いていました。

少しすると・どらさんも到着、4人で比丘尼の丘を周り雨生山に登る、花一杯のコースです。

今日は休日とあって駐車場は満車、道路の余地にも沢山の車が停まっていました。

駐車した池の土手にもヤマラッキョウなどが出迎えてくれます。

登り始めのエンシュウハグマは、どうかな?残っているかな?と心配しましたが少し残っていました。


コウヤボウキは見頃で、あちらこちらで咲いている。

リュウノウギクは、数年前に比べ少なくなっています。

東屋までの登山道途中よりムラサキセンブリ、沢山の花を付けています。

リンドウは、10時過ぎですので開いているものが多かった。



ムラサキセンブリの星空のような花びら


東屋からの風景、いつもの農村が広がります。

ヤナギノギク

 

私のお気に入りの花です。

センブリも一杯咲いていました。

カマツカ

アキノキリンソウ、今の時期、黄色の花が少ないので目立ちます。

コウヤボウキ

オケラ

ワレモコウ

数年前にウメバチソウを見た場所で、ちょうど花が咲いていました。

 

リンドウ

センボンヤリとウメバチソウが所に行くと、こちらもちょうど咲いていました。

センボンヤリ

 

ウメバチソウ、この場所も今日の目的地、咲いていました。

草の中に蕾のウメバチソウ、これからもう少し楽しめそうです。

 

比丘尼の丘を回って、期待通りの花を楽しみました。

この後、金山林道に降りて雨生山に登っていきます。

その2に続く


 

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