近場に散歩(11月15日)
週末は、いつもどおりテニスでしたので、今日も脚は張っています。
それでも家にゴロゴロとしているのが苦手な私、午後から散歩です。
家から北側に歩き国道151号を渡ります。
今日は、西方に歩いて行きます。今日も空が青い!!
本宮山に向かって歩いていきます。ここで国道151号を横断
すぐに田舎道に入り、畑や田圃の周りを歩きます。
ユズかな?たわわに実っています。
目の前の雁峰連峰の中腹に、新東名高速道路を通る車が見えます。
この付近で標高65mほど、見えている雁峰連峰は600mほど
北西には、いつもどおり本宮山がどっしりと見えている。
冬近くなり、田園地帯にも冬の野鳥が見られるようになりました。
モズが電線停まっていました。
田圃道をまっすぐに歩いていきます。
見えてきた集落は、徳定地区といいます。雁峰連峰の麓に山並みに沿って家があります。
豊川用水を渡ります。東には前回も紹介した城山などの弓張山地の山
船着山
これも11月8日に登った風切山と県境の金山
南には、ずっと県境の弓張山地が連なって見えます。平尾山464mは、豊橋市では一番高い山です。
ただし展望はありません。
吉祥山もよく見えます。
雨生山は、三角錐の山で良く目立ちます。その右横が宇利峠で愛知県と静岡県境です。
新城市の桜淵公園の南にある腕扱山
『むかし神々が日本の山や川や島を創造した時、富士山を創った後に腕についた泥を固めてポイと捨てて(腕をこいて)できた山』とか、
『かつて武田信玄がこの山で腕の立つ者(うでこぎ)をあつめて作戦会議を開いた山』とかの伝説がある山です。
船着山の横に万燈山かな?
歩き始めて小一時間ほどで片山地区まで来ました。
こちらでも雁峰連峰に目を移すと新東名高速道路が目立ちます。
田町川沿いでセグロセキレイが2羽さかんに飛び回っていました。
川虫などを採っていたのでしょう。
こんな時期にタツナミソウが咲いていましたが、園芸種でしょう。
花の少ない時期ですので、目立ちます。
県道を渡って帰ります。
片山地区から家に帰る道からは少し高い所から鳳来寺山が見えました。
この山は、ゴツゴツしており岩も露出して良く目立ちます。
今日も、近場の散歩でした。天気も良く周りの山々も良く見えました。