比丘尼の丘・雨生山に行きました。その1(4月7日)
そろそろ鳳来寺山のアカヤシオが気になりますが、家のリフォームがあり施工業者との打ち合わせもあり余り時間がとれません。
それならばと打ち合わせ後、定番の比丘尼の丘へ春本番の花を見に行きました。
平日ですが、世界桜の園駐車場には道路も含めて15台ほどの車が来ていました。
私のブログも、ここを度々紹介していますので貢献しているでしょうか?
いつものように東屋までの道を花を探しながら登っていきます。
今の時期は、ここでもスミレが一杯咲いています。
フモトスミレです。この付近には、フモトスミレ・ニオイタチツボスミレ・タチツボスミレ・スミレの4種類が多いですが、他にもあるのかもしれません。
ショウジョウバカマは終わりです。
この薄い紫色のスミレは、タチツボスミレでしょうか。
ハルリンドウは、今が盛りと道沿いに点々と咲いています。
ハルリンドウの花は個体差があり色が濃いものから薄いものと色々あります。
シロバナのハルリンドウもあるようですが見たいものです。
これは坂の途中に毎年見かけるフデリンドウ
シュンランは沢山、花をつけている。
東屋からのいつもの展望、朝方はこの程度見えていましたが、この後段々と黄砂のせいで霞んで来ました。
吉祥山と本宮山、中宇利地区の田園風景
東屋通り、足元にハルリンドウが咲いている。
ハルリンドウの周りには、キジムシロの小さな黄色い花
東屋を後にして登っていく。
イカリソウの咲く場所に来ると一輪でしたが早い花を見つけました。
4月中旬になると、この付近に点々と咲き出します。
園内は、桜が満開でいろいろな種類が咲いています。
桜に囲まれた散策路からの展望
ミツバツツジ
比丘尼の丘を花を探しながら歩いています。
春の花が多く咲きだして賑やかになっています。