犬神スケキヨ~さざれ石

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逆転!逆転!逆転!

2016-05-09 18:58:40 | 草莽崛起
さて、アメリカ大統領選挙も候補者はヒラリー・クリントンドナルド・トランプに絞られましたね。

はっきり言って…
どっちがなっても日本にとって良かった!なんてことにはならないでしょう。

とにかく、次の大統領はオバマ以上の力の無さを見せそうです。

もう、アメリカという国には力がありません。
これは間違いなく世界の秩序の変化を表しています。

世界の警察を自称し戦うことで秩序を保ってきたアメリカの崩壊です。
いや、これは世界を牛耳る為に汚い手段を使って自らの主張を「善」と他人に押し付けて来た白人達の終わりです。

敗戦後、我々が信じて来た「地球儀」は壊れてきたのです。

壊れた地球儀は直さねばならない。

今までの概念、思い込みは捨て新たな世界を作るしかありません。
もう拠り所にする模範解答はありません。
頭を柔らかくして新しい世界を作ることが出来なければならない時代に来たのです。

超腹黒白人世界

世界中は超腹黒です。

外交なんてカッコいい事を言いますが、実際には腹黒の探り合い。
テーブルの上では握手しながら、その下で銃を構えて引き金に指をかけています。

中でも白人は超腹黒です。

とにかく白人社会と言うのは支配する者とされる者とで成り立つ世界です。
貧乏人は、その世界から抜け出すことばかり考えます。

貧乏な白人達は白人世界を抜け出し、世界中に溢れかえりました。
今から三百年程前の話しです。

白人は精神的にも未熟です。
自分達が一番、文化的にも社会的にも最高だと信じています。
それは今も同じです。
地球上で白人が一番と思い込んでいます。

三百年程前の世界で、豊かで穏やか、精神的に高い段階に達していたのはアジアです。
白人達はこのアジアに目をつけた。

たいした軍事力もないアジアに進出した白人達は嘘と人殺しの技術をもってアジア中で略奪の限りを尽くしました。

イギリスはインドや支那で略奪の限りを尽くしました。
アヘンを売りつけてアジアを蹂躙しました。
イギリスはアジアを蹂躙し、うまい汁を吸ったのです。
イギリスだけではありません。
フランス、オランダ、ポルトガル、ロシア、アメリカ。
とにかく白人は争いを好まぬアジアに詐欺と人殺しの技術で蹂躙しました。

コレに対抗出来たのは我が祖国「日本」だけです。

しかし、有色人種である日本が白人達には目障りです。

「いずれ日本も邪魔になる」

そう考えた白人達に仕掛けられたのが、先の大戦の真実ではないかと思います。

白人達の仕掛けた嘘と詐欺とごまかしと人殺しの技術に日本は負けました。
ドイツも負けました。

しかし、日本もドイツもその負けから一生懸命働いて復興を果たしました。
もう戦争で逆転することが出来ない。
だから、一生懸命働いて働いて国を見事に立ち直らせました。

結果、軍事力ではなく経済力で白人達を脅かす存在となりました。

すると今度は軍事力ではなく金融力によって締め上げようとしたのです。
しかし日本人はバカではありません。
日本人は自らの郵便貯金を白人が狙っていると気付いた。

白人はバカなのでしょうか?

先の大戦であれ程の犠牲を払わせられた日本を、まだ支配しようとするのです。

しかし、金融力を用いた方法も上手くはいかなくなってきました。

腹黒白人社会は日本人がその腹黒さに気づいてしまうので、どんどん力が衰えて来るのです。

無条件降伏

日本は無条件降伏をした!

その様に我々は学びました。
しかし、事実はちがいます。

米国ルーズベルト大統領は日本とドイツに無条件降伏をさせる提案をイギリス、ソ連にしました。
これに対し英国首相チャーチルは難色を示しました。
「国家に無条件降伏を要求するのは、あまりに無礼だ」と。

しかし、最後はチャーチルも折れました。

ドイツに対し無条件降伏を要求します。
しかし、ヒトラーの返答は「ならば戦って死ぬ!国家に無条件降伏などない!名誉を守って国家は消滅だ!」と返します。

「責任者である私は死ぬ、あとは頼んだ」
そう言ってヒトラーは海軍司令長官デーニッツに託し自決します。

デーニッツは「国家に無条件降伏はないが、軍には無条件降伏がある」と降伏しました。

実際、白人達がドイツを占領してみると政府は消滅していました。
ヒトラーが国家を抱いたまま消滅。
ドイツは連邦国家ですから、中央政府はヒトラーと共に消滅してしまったので白人達は仕方なく連邦国家相手に命令を出していました。
その為にかなり手こずったのです。

この経緯から連合国は日本への無条件降伏は中央政府を壊さない方法を取りました。

「連合国は日本に無条件降伏を求めた」

その様に我々は教えられました。

しかし事実は連合国は「日本軍」に無条件降伏を要求したのであって「日本国家」に対してではありません。
ポツダム宣言をよく読めばすぐに解ります。

ポツダム宣言では日本国家が全ての日本軍に無条件降伏を宣言する様に要求しています。

つまり無条件降伏したのは「日本国政府」ではなく「日本軍」です。

しかしマッカーサーが日本に乗り込んで来るや、マッカーサーの意向を受けた人間が「日本国政府が無条件降伏をした!」と喧伝する輩が多数現れたのです。

もちろん「いや!日本国家は無条件降伏などしていない!」と主張する人もいました。
しかし、アメリカの喧伝戦に我が国は負けて、日本国政府が無条件降伏した事にさせられてしまいました。

これが白人の嘘と詐欺の技術です。

また戦後日本のマスコミやアホの学者もこれに乗っかり、我々の教育へと浸透してしまったのです。

そう考えると、ヒトラーがマトモで賢い人間に見えてくると言うものです。

もう通用しない

白人達の腹黒さは敗戦後71年目を迎え衰えを見せています。

白人達の作る物や社会が素晴らしいのだと我々は刷り込まれて来ました。

しかし世界が、その腹黒さに気づき始めた。
白人達の悪巧みが通用しなくなって来たのです。

だから、アメリカは中東に行こうと勝てず、基軸通貨であるドルは弱る一方です。

そして我々日本人は白人達の生み出すものを有り難がって沢山買って来たけれど、今や白人達の生み出すものを遥かに超えるものを作ってしまいます。

いや、むしろアジアはとうの昔から白人達より優れた文化を持っており、優れた社会構造だったのです。

アメリカなどは、何かにつけ貿易不均衡をたてに我々を締め上げようとします。

日本でアメ車が売れないのは軽自動車があるからだ!とか。

性能を見るならアメ車なんかより日本の軽自動車の方が遥かに優れています。
電化製品も何もかも優れています。

つまり我々の欲しい物はアメリカにはない。
買いたい物を白人は生み出していないのです。

幾ら「買え!」と脅され様と買いません。

欲しい物しか買わないのが日本人です。

白人達は日本の物を欲しがります。

しかし日本人は、どうしても欲しいと思う物はありません。

すると「日本には資源が無いじゃないか!」と、これまた脅します。

戦前の日本じゃあるまいに、今や世界一の金持ち国家日本です。
金に糸目を付けないなら幾らでも買うことは出来ます。

日本と取引きをしたいが為の脅しです。

しかし、日本はバカじゃない。

確かに我々は資源には乏しいけれど、技術があります。
日本の高い技術力で出来た製品は世界中で使われています。
フェラーリだって、スマホだって日本の高い技術力で出来た製品がなければ作れません。

つまり、また先の大戦の様に我々への資源の供給を断てば我々は製品を作れなくなり白人達に製品の供給が出来ません。
困るのは白人達も同じです。

「そんなに言うなら日本と同じグレードで作ってみろ!」と言ってやれば良い。

「欲しい物がないから、お前とは取引きしない」
とかなんとかアホのアメリカ人に言ってやれば良いのです。

GDP世界1位と3位の国が貿易しなくなれば「グローバリズム」なんてアホなものは意味をなくします。

そうなれば基軸通貨たるドルなんて意味をなくします。

世界は他国間協定など必要なくなり、自給自足となります。
そうなれば必要な国同士の二国間協定で充分です。

嘘とファンタジーの朝鮮とか、他人を支配したくて仕方がない支那とか、わざわざ付き合う必要はありません。

「欲しい物があるなら売ってやる」

我々は白人達にこう言ってやれば良いのです。

我々は長らく白人達に苦しめられてきました。
同じ様に苦しめられて来た人々と連携して、新たな地球儀を作る時代が来たのではありませんか?


事程左様に…

2016-05-03 19:55:02 | 草莽崛起
今年も早いもので5月になりました。

本日、この地味ブログもボソボソ言ってきて500日となりました。
誠にありがとうございます。

今回は5月を迎え、伊勢志摩サミットなども控えて幾つかの事を考えてみたいと思います。

おかしいぞ!

最近の安倍政権おかしいぞ!

私はそう感じます。

突然、というのかなんなのか…

特別な技能技術がなくても外国人労働者を200万人も受け入れると。
つまり、単純労働者を受け入れると言うのです。

これは
移民政策に繋がり、いや事実上の移民政策でしょう。

こんな事を許してはいけません。
しかし、ハッキリ言って、この流れは止まりません。

現実問題として労働者不足を我が国は抱えています。
しかし、この労働者不足は「今現在」であって、将来の話しではありません。

我が国は、過去からも労働者不足を技術とイノベーションで乗り越えて来ました。

実際に将来を見据えるならば、人手不足なんかなりません。
将来的には人手余りを迎えます。

例えば、AIやロボットの発達で将来の労働者は職を奪われる事態になります。

実際、自動車の自動運転化が進めば、単純に見てタクシーの需要は下がります。
私は実は昔、看板を書く仕事をしていました。
例えば、コンサート会場に掲げる大きな看板から、デパートなどの催しの看板などです。
これは、私がやっていた頃には手書きが主流でした。

実際にレベッカやアースウィンド&ファイアなんかのコンサート会場の看板やら、プロ野球のオールスターゲームなんかを書いていました。

しかし、今は印刷技術の発展により手書き看板など皆無です。

技術の発展、進歩が進めば今ある仕事も消えてなくなる。

その中にあって資格も技術も要らない単純労働者を外国人労働者に求めれば、彼らが働けなくなくなる事態に「もう必要ありません」と追いかえせるのか?

事程左様に全てが今しのげれば良いという観点しかないのです。
今しのいで、その後は?

これは国家予算と同じです。
単年度予算でやっていれば、来年の予算獲得の為に与えられた予算を使い切ることに専念し、必要のない道路工事などを行うのです。

今をしのぐ為に受け入れた外国人労働者の将来的な面倒みるのは我々日本国民であり、更に言うなら今の我々ではなく後世の日本国民です。

足りない人手を安易な方法で補えば、後に苦しむのは我々の子や孫です。
安倍政権とて解っているのです。
しかし、日本の政治、経済、全ての組織に支那の工作は行き届いています。

外国人労働者と言っても日本に来るのは遥か彼方の欧州やアフリカや中東地域の人々ではありません。

間違いなく支那や朝鮮の人間です。
こんなものは、自ら覇権主義の人間を受け入れると同じ。
軒先き貸して母屋盗られる。

今回、自民党内部からこの話しが出ており、長期政権となってきた安倍政権は安倍晋三と言えども政策を実行する取引、つまりバーターの取り引きにしています。

憲法改正の取り引きに、支那や朝鮮の人間がドッと押し寄せるのです。
正に「カエルの楽園」。

この流れを止めねばなりません。

私の信条は是々非々です。

例え安倍晋三と言えど間違いは糾す!

今をしのぐ為だけならば、せめて「総量規制」を掛けるべきです。
つまり、例えば100万人に達した時点で資格や能力に関係なく受け入れをやめる。

参院選前に、近くの候補者の事務所へ出かけて「反対だ!」と言って下さい。
そして、「あなたの考えをSNSなどネットを通じて広く知らしめる!」と言ってやりましょう。
そして最後に「この労働者受け入れをするならば絶対に票を入れない!あなたを落選させる!」と言ってやりましょう。
主権者は我々です!

お前の花道に使うな!

伊勢志摩サミットの後、米国オバマ大統領は「広島」と「長崎」を訪問するのだそうで。

まあ、ハッキリ言うなら

アホか!

と、言うことです。

また、広島県知事や市長は「謝罪を求めない」そうで、来てくれるだけで意味があると。

広島県よ!バカか?

私の意見は絶対に反対です。

謝罪もしないのに何をしに来るのか?

謝罪をしないならせめて「あの原爆投下は間違いだった」と認めたらどうだ!

核廃絶の機運が高まる世界で、広島県に米国大統領が来るのは意義がある!
とか、言う意見もありますが…

アホですか?

世界は核廃絶などやりません。

オバマ大統領が広島を訪れるのは、任期を間も無く終える為の花道を作る為です。

就任当初にチェコのプラハで「核無き世界」と大々的に演説をした。
そして、それが素でノーベル平和賞まで取ってしまった。

しかし「核無き世界」は来ましたか?

世界は核廃絶などやりません。
何度も繰り返します。

世界は核廃絶などやりません!

事程左様に現実を見れば明らかに理解出来ます。


オバマ大統領の演説の真実は「核少なき世界」です。

核と言う兵器は実にコストが高い。
直ぐに劣化してしまいます。
だから、メンテナンスに莫大な費用が掛かるのです。
その莫大なメンテナンス費用が財政を圧迫しているのです。
だからと言って「核廃絶」などやりません。

ならば、何をするのか?

それが「核少なき世界」です。

つまり
より厳選して、常にメンテナンスが出来てフレッシュな状態の核兵器の量まで減らすことです。

財政を圧迫せず、常にメンテナンスが行き届いていて、いつでも使えるフレッシュな核兵器。

人類を何十回も滅亡させるような量は意味がない。
だから、より使える量だけを保持しようという事です。

プラハの演説からノーベル平和賞まで取ってしまったオバマ大統領の最後の花道が「広島での核無き世界」の演説です。

そんな米国大統領の最後の花道の為に、大量虐殺を受けた我々の先達を利用させるのか!

これで、「来てくれるだけで有り難い」という様な態度で受け入れたなら、どんな事態になると思うのか?

こんなことも広島県知事や市長、或いは安倍晋三首相は解らないのでしょうか?

過ちは二度と繰り返しませぬから

広島記念公園にある碑の一分です。

一体、主語は何でしょうか?

過ちとはなんですか?

我々日本が過ちを犯したと言うのか?

我々は過ちを犯し原爆を落とされたのか?

だとすれば「ご冗談でしょう?」

これは国際条約に反し行われた「大虐殺」です。

つまり、オバマ大統領が広島を訪れ「核無き世界」と言う嘘を演説する。
これはありえない世界を夢想で解き、自分が受賞した平和賞の夢物語を完成させることです。
本当は「現実的に使える核を保持する」と言うことであって核廃絶などやりません。

使える核

これが真実で、平和などと言う曖昧な概念を提唱しているのではありません。

それを「来る事に意味がある」などとは戯言どころか日本国民への侮辱です。

この広島で核を使った国の指導者に演説などさせるのであればある種「過ちは繰り返しませぬから」と主語のない言葉を認める事になります。

「戦争を終らせる為」と言う言い訳を認めることになります。

これは明らかな人体実験であり、無辜の民を皆殺しにする大虐殺です。

世界は日本が先の核兵器使用を認めたという趣旨を発信するでしょう。
それは先のくだらぬ日韓合意を見れば容易に想像出来ます。
日本だけが「認めていない」と言っているだけで世界は「日本が性奴隷を認めた」と大々的に報じました。

オバマ大統領の広島演説は日本自ら戦争により70年前にもたらした秩序を維持する事になります。
勝った国は、これからも自分達の都合を世界に広めたいのです。

弱腰

北朝鮮による拉致事件。

我々日本は、世界とは違う北朝鮮に対する問題を抱えています。

世界、とりわけ米国は北朝鮮の脅威をにあると見ています。

支那の覇権主義は世界の脅威です。

これもまた我が国は「エネルギー輸送ルート」と言う別の問題と絡みます。

シーレーンと呼ばれるエネルギー輸送ルートが南シナ海にあります。
我々日本はここを押さえられたら生きていけません。

先に世界は核無き世界ではなく「核少なき世界」を目指していると申しましたね。

これは実戦的核兵器を保持すると言う事になります。
つまり、使わない兵器から使うかもしれない兵器になると言う事になります。

そうすると、北朝鮮が保有している核も実戦的核兵器になってしまいます。

世界は核保有国に優しいのです。

例えば、世界では自らの安全の為に核を保有したがります。
核保有国は世界的に発言力が強まります。
これは皆さんも直ぐに理解されることですね。

しかし、実際にはアメリカを始め、連合国に殺されない為に核保有を目指すのです。

イラクのフセインは核保有を目指したけれども実現しなかった。
するとアメリカ軍に攻め込まれ殺されてしまいました。

カダフィ大統領はアメリカに「核保有さえしなければ、技術も経済も支援する」と騙され、核保有を断念した途端に追い込まれ少年に殺されました。

核保有をしていると思われる北朝鮮に対し「厳しい対処」を取ると言いながら実際には殆ど何もしないアメリカ。

あれ程に強い軍事力を持っていても、核保有している相手には優しくなるのです。

その理由は世界で唯一実戦で核を使用したからです。

つまり、日本相手に大虐殺と人体実験をした、そのデータを持っているのがアメリカです。
そのアメリカが、核の被害を一番よく知っているのです。

核を世界で唯一使われた我が国は、実は核兵器の本当の影響を知らなのです。

使った国こそが一番核兵器の恐ろしさを知っているのです。

だから、核兵器保有国に優しいのです。

自国に核を使われたら、どうなるか?

その恐怖を世界で唯一知っているのがアメリカ。

また、支那の覇権主義を実はあまり封じ込め過ぎたくないのも白人社会の現実です。

例えば、ロシアやオーストラリアの自動車を見た事はありませんね?
ロシア製の車など買おうとは思いません。

オーストラリアも同じです。

アメリカ車も余程に好きでなければ買いません。

オーストラリアもロシアも、主たる産業は資源産業だけです。
技術力の必要な産業は全く勃興していません。

つまり、我々日本がこれらの国の商品を買うならば我が国の製品以上、或いは同等でなければ買いたいと思いません。

例え売れたとしても人口から考えたら幾ら売れるでしょう?

しかし、支那は人口は14億人以上。
マーケットしてもデカイ。

経済的格差も酷い状況です。
しかし、これが支那の強みです。
格差がある、と言うよりも殆どが貧乏人。
貧しき者は富める事を望みます。
つまりは物欲があるのです。
「いつか自分も車に乗りたい」とか「テレビが欲しい」とか考えます。

そうなると、一流の日本車でなくても、性能は悪くとも買い易い車を買ったりします。

つまり、超一流の技術立国日本には、それ以上の製品でなければ売れないし、我々日本人は買いません。

しかし、支那はそんな自国の二流三流商品をジャンジャン買ってくれる。
そうなると今般、オーストラリア相手に潜水艦を売ることの顛末となる訳ですね。
支那とフランスはズブズブの関係です。
新しいオーストラリア首相は親中派です。

親中派と言うと「支那大好き人間」の様に思いますが、そこは利害と既得権。
自国製品を買ってくれるお得意様です。

日本は正攻法で売り込み、売れなかった。
汚い手法は使ってません。
それで良いのです。
その清潔さを実はインドが見ていて、インド側からアプローチが水面下であります。

結局はここ

そして、やはり結論を考えるならば必ずここへ行き着くのです。

教育

私はやはり、この結論にたどり着く。

何故移民政策の様な「外国人労働者」を受け入れねばならないのか?

何故、核兵器を自国に使用した国の大統領が広島を訪問する事を有り難がるのか?

何故、拉致された同胞を取り返すことが出来ないのか?

全て憲法に問題がある

その問題のある憲法を今も使い続けているのか?

それが「教育」にあると思います。

日本は悪い国
日本は悪いから戦争に負けた
日本は何もしてはならない

そんな間違った教育を受け入れていれば必ず、現在ある嘘も見抜けません。

我々の教育は、偏差値という蓋をされ、模範解答の上手い人間を育てています。

テストの成績を上げるなど簡単です。

出題者、或いは採点者が望む答えを書けば良い。
ただそれだけです。
大した勉強などしなくて良い。
それが解らぬ模範解答者達は何をするかと言えば、一つの模範解答の為に複数の模範解答を勉強するのです。
この複数の模範解答を勉強する事を詰め込みと呼んでいます。

日露戦争に勝てたのはこの模範解答を得る為の教育を受けていない人達が戦ったからです。
当時の軍人達の多くは江戸期の教育を受けていた者達です。

先の大戦に負け、白人による大虐殺を許したのは模範解答の上手い人間を使ったからです。

例えば、真珠湾攻撃。

見事、真珠湾の米海軍を撃滅した。
しかし、当初の目的は達成されていなかった。
空母を叩く!
これが出来なかった。
だから、模範解答通り空母を叩こうとして半年後のミッドウェイへと繋がるのです。

我々は目的を変える必要があります。

模範解答の無い世界で、自らの頭と体を駆使して最善の方法を考え答えを出す。
そんな人間を作る教育に目的、目標を変える必要があります。

模範解答に強い人間を幾ら育てても、模範解答の世界を超えた外側を想像する人間は出て来ません。

模範解答の外側に実際の答えがあるのです。

あなたの知り得た事柄の外側にある世界を想像するだけで世界は途轍もない広がりを見せてくれます。

そうするだけで自国に核を使った国の核の傘に守られながら「核廃絶」を謳う嘘を見抜けたりするのです。