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◆5月になりました。海外旅行に行っていたため、当Blog休んでおりましたが、昨日、無事帰国しましたので、また書き続けます◆旅行記も書きたいと思います。しかし、テレビなどでも旅行番組は多く放映されていますし、たいがいのことは皆さん分かっていることなので、私が見聞きして感じたことを備忘録として残す内容にして行きたいと思います。本来、衛星通信のBlogですから、衛星通信の内容と併記になります。
【PhoneSat大気圏再突入】4月29日付けでPhoneSat Teamからメールが入っていて、4月27日現在信号が途絶えているので「大気圏再突入して燃え尽きた」となっています◆先日、4月18日の記事には間違いがありました。PhoneSatをISSまで運んで放出するのでなく「ISSまで荷物を運ぶ試みのロケットに相乗りして、途中で放出してもらう」が正しかったようです。出かける前の4月22日打ち上げ後の信号を捉えて録音してありますが、追い追い整理してこの衛星についてまとめておきたいと思います「また打ち上げますから、引き続きレポートに協力してください」というメール内容でもありましたので…。
【ヨーロッパ旅行記①】近畿日本ツーリスト「ローマ・パリ8日間」団体ツアーに参加し、行って来ました。25人の参加者のうち新婚さんが8カップル16人でした。帰国前日の4月28日(日)には一番きつい日程が組まれていました。世界遺産「モンサンミッシェル」1日観光です。朝7時10分にホテルを出て、夕飯を食べてホテルに帰り着いたのが夜9時半、バスで往復700kmの行程でした。パリからノルマンディー地方へ向かった訳です◆バスの中からその国の様子を垣間見ることが出来ます。住宅事情、走っている車、交通の様子から道路事情、牧草地帯から類推出来るこの国の農業の様子、景色から見る自然環境など…。もちろん添乗員さんがガイドも兼ねていて、こと細かにいろいろと説明してくれるので、それで分かるのですが、自分なりに見て判断するのも面白いものです◆その国の車や外国の車がどれだけ走っているか…。自国の車が圧倒的に多いのですが、今や車は国境がないような気がします。あらゆる国の車が走っています。高速道路を走るバスの窓際にすわって、追い抜いて行く乗用車のマークを見て、頭の中で感覚的に判断します。ローマだとFIATが多く、パリだとルノー、プジョーが多いといった感じです。ドイツのVW・BMWもかなり多いですが、余りでかい車は好まれないようで、1300cc~1500ccクラスの車が一番多く走っています。日本車だとトヨタのビッツ、日産のノート、あるいはマーチなど…。スバルはヨーロッパ各国でも行われるWRCラリーに参戦して売り込みに励んでいると思いきや、ほとんど見かけませんでした。韓国のヒュンダイも見ませんでしたので、海外売り込み戦略はまだまだのようです。いずれにしても丈夫で長持ちし、良く走ってくれる車が好まれているようです◆車のことだけでも、これくらいの分量になりますので、これから何をどうやって書いて行きましょう。第1回目終わり。