平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録5月11日(土)

2013-05-11 09:18:26 | アマチュア無線

本日午前7時曇り17.1℃ 雨が降る予報

09:39のFO-29 ■交信(SSB)JA2NLT JA1CPA ■受信(CW)JA3YEB/3他 2,510Hz

FO-29は軌道が扁平だが、今軌道が高くなっているようで、仰角9度くらいまでアラスカをカバーしていました。アラスカが出てくれば交信出来たでしょうJA2NLTさんはパイロット局的な存在であり、この衛星へのアクティビティーも高い。衛星通信を始めた人は齋藤さんにお相手していただけるはずです。静岡は昨晩から雨が降っているとのこと「こちらは今ポツポツと降り始めたところです」と応答JA1CPAさんは、2バンドクロスダイポールで、仰角が丁度良くなって来たところでQRVして来たと思えます「これから出掛けまーす」とのこと。お忙しくご活躍なによりです。HPの更新滞りがち、ご多忙でいたしかたなしですね。草々

09:52のSO-50 ■交信JA1VVH Tone67.0Hz

中継器OFFのままAOSして来ました。仰角約19度の時(09:56頃)74.4HzのToneを入れてONにしました。綺麗に上がっていましたが、だれも居ず。終わり頃になってJA1VVHさんと交信(10:01)その直後、当局は衛星が山かげに入ってしまい。アップ出来なくなりましたUplink145.850MHz、Downlink436.795MHz±Doppler重畳Tone67.0Hz通常「送信固定」でQRVしますが、アップしなくなったら「衛星固定」に切り替えるとアップしますアップ周波数に地上波の混信がないと、とてもクリアーにDownが聞こえます。唯一のFM衛星健在

Champselysees Gaulleftoile Toureiffel 【ヨーロッパ旅行記⑪】まだ、書き続けられそうです古代ローマ、中世ヨーロッパ、とりわけフランスの歴史を常識的にも、もう少し勉強して行けば良かったと反省することしきりマリーアントワネット、ジャンヌダルク、ルイ14世~16世などのことが分からないで「ヴェルサイユ宮殿」を見ても理解が薄れがち。5日目はそのヴェルサイユ宮殿の見学となる。その前にお馴染みの名所「凱旋門、シャンゼリゼ通り、コンコルド広場、オペラ座」を車窓観光。エッフェル塔が一番よく見える場所ではバスを降りて見学。これらの場所は午後の自由時間で訪れることが可能だったVersailles1 Versailles2 Versailles3 Versailles4 Versailles5 ヨーロッパの中世は王侯貴族の時代。民と奴隷が虐げられた結果として巨万の富を築いたほんの一握りの人たちが栄華、絢爛な日々を送っていた時代です。栄華は長く続かず、歴史の常として1789年「フランス革命」が起こります。飢える民衆に「パンがなければお菓子を食べればいいじゃないの」とマリーアントワネットが言ったという逸話は、諸説あり、確かなところは分かりません。しかし、民衆の困窮を省みない圧制政治は貴族社会崩壊へと繋がったことは間違いないようです。

コメント
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