●本日午前7時快晴14.2℃ 子どもの日
【ヨーロッパ旅行記⑤】CAPRI島の港に戻り、今度は島の頂上方向に向かう。その道が曲がりくねって狭い。そんな道をバスも乗用車もびゅんびゅん飛ばす。冷や冷やのしどおし、敷地内に無線アンテナのあったレストランで食事。ボンゴレビアンコパスタは私待望のスパゲティーであった。正にイタリアのスパゲティー、これを食べたかったのである。満足。降りてきて帰りの船を待つ間自由行動、島の店で買い物、浜にはもう海水欲客が…◆話は少し戻って、ローマでの自由時間は免税も効き、トイレ休憩室完備の三越で買い物、そして街中を散策した。共和国広場にナイアディの噴水がある。内務省、国防省、大統領官邸がある。国立博物館もある。ローマの中心街に三越は店を出している◆かなり時間をとったのが本屋。丁度大きな本屋があったので入った。孫への土産に絵本を3冊買う。最大の目的はアマチュア無線関係の雑誌を探すことであった。雑誌に書いてあることは分からなくても良いのです。雰囲気で分かれば「旅の指差し会話帳」を見せながら「HAM radio hoby」「Amatuer radio hoby」Rivista(雑誌)Liblo(本)はないかと定員に英語とイタリア語の単語を示して聞く。まったく分からない、通じない。最後にはパソコン関係の雑誌、本はどこにあるかと聞いたら下の階だという。確かにあった。日本だとたいがいそのような本の側には電子関係の専門書も置いてあるのだが、見当たらない。それらしきコーナーを目を皿のようにして探したが、とうとう見つからなかった。イタリアの本屋で日本のCQ誌のような雑誌を探すのはちょっと無理があったと反省。でもイタリア語は分からないながらも、本や雑誌の傾向はおぼろげながら分かったような気になった。