平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録5月15日(水)

2013-05-15 08:42:03 | アマチュア無線

本日午前7時曇り18.3℃

18:37のSO-50 まれに見るクリアーなパス だれもいませんでしたが Tone67.0Hz

18:48のVO-52 ■交信(SSB)JH6ANO(402105小倉南区) 2,630~3.110Hz

19:37のFO-29 ■交信(CW)JA3PXH ■受信(CW)JA9CMG JK1SXR 2,600Hz

Montsaintmichel Montsaintmichel6 【ヨーロッパ旅行記⑮】「最終回」旅を振り返えれば、振り返るほどもう一度行って見たい気持ちがどこかに湧き上がって来ます。旅が趣味の人の気持ちがよく分かりますイタリア、フランスをたった3日間ずつ見ただけで分かった気になってはいけません。しかし、垣間見ただけでも勉強になることは多々ありました。日常を離れる旅は確かに良いものですMontsaintmichel2 Montsaintmichel5君にして偉大なことどもに憧れるなら、君の魂を旅へといざないたまえ。かずかずの国の入り口に富と喜びと選ばれた友達とが、君を待っている「アラビアンナイト」☆☆☆Montsaintmichel4 Opera2013 Parisairport ☆☆☆【後記】忘れないためにと思い、書きましたが、書いているうちに旅行の日々がよみがえりました。まだまだ書けそうな気がしますが、キリがないので、この辺で筆を置くことにしました。帰りの飛行機を見たとき「これにあと12時間乗れば日本に帰れる」と思ったことは確かです。母国日本へ…母国があって良かった。

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衛星通信記録5月14日(火)

2013-05-14 08:35:27 | アマチュア無線

本日午前7時快晴18.2℃ 暑くなる予報

Versailles6_2 Paris29apr2013b 【ヨーロッパ旅行記⑭】【旅の感想】何としても持ち物の盗難に合わないことが第一と、そのことが常に頭の中から離れず、余裕を持った観光が出来ない部分がありました。それが旅慣れない証拠、旅慣れればもっともっと外国旅行は面白くなると思います。添乗員さんからいくら丁寧な説明を聞いても、いざ自分でやって見るとやはり異国です。かってが違います。日本でも日ごろ新しいものをスッーと自分のものに出来る訓練が出来ていれば、外国の違った環境の中でも応用が効くでしょう。新婚のあるカップルが私達もバスで帰ると言い、切符をどこで買ったかだけ教えて別々に帰ったのですが、後で聞いたらすんなり苦労せずホテルに帰り着いたとのこと。その辺が若さの違いかなと思った次第【美しい母国語を考える】モンサンミッシェル修道院では、初めて現地の若い女性(フランス人)のガイドさんでした。この人の話す日本語が何と綺麗なことか。理路整然と実に分かりやすく、そして心地よく私達の耳に入って来ました。私自身普段、いかに日本語を粗末にしていたか、大いに反省し「美しい日本語を話したい」と強く思ったものです【お小遣いなど】成田空港で3万円分をユーロに替えました。手数料を含めて1ユーロ136円。現地で足りなくなり、7千円分をまたユーロに替えた。その他、買い物や食事は皆カードで大丈夫であった(VISA)硬貨は円に戻せないというので使い切ることにし、数ユーロだけ残った【大人の国々】私は兼ねがねヨーロッパは大人の国と思っている。国境を無くし、通貨を統一する。古くは安全保障の共同体NATO。しかしながら、それでもそれぞれの国情は違い、イタリアは内閣が組めず、フランスでも就任1年を迎えるオランド大統領が失業率が改善されないので支持率が下がり、あわててここで向こう5年間で50万人の雇用創出策を発表した(13日朝NHKラジオ「ワールドリポート」)Tchiket2013 Paris29apr2013 Rentalbyc2013 Seinuriver6 【現地ふれあい作戦】 「何でもいいから現地の人に話しかけてみよう」作戦は、行く前から思っていたことなのですが、それなりに応答してくれるものです。もっともっとやっても良かった。日本でも実践しようと思っています【体力】家庭菜園でかなり体を動かしていたので、まあまあ大丈夫と思っていたのですが、とんでもない。毎日30分以上歩くことを行く前の1か月間くらい続けて臨むべきでした。歩数計を着けていた人によると最低でも一日1万3千歩くらいは歩いたようです。一番早いモーニングコールが朝5時ロビー集合が6時、その前の晩帰って来たのが9時で11時ころ寝なくてならない状況であったにも関わらずです。添乗員さんがバスの中で仮眠の時間を作ってくれますが、ある程度体力に自信が有った方がいい。調子を崩すこともなく快食快眠が出来たので、何とか無事過ごせました。旅行記明日で終わり

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衛星通信記録5月13日(月)

2013-05-13 07:19:31 | アマチュア無線

本日午前7時雨16.3℃ 弱い雨 晴れてくる予報

弱い雨ながら、降る予報は全く出ていず、予報が外れたと云うべきで、めずらしい。五月晴れも長続きせず、梅雨入り前のこれからの季節、天気予報も難しくなって来るでしょう。

Cafe27apr2013 Diner27apr2013 Hotelparis 【ヨーロッパ旅行記⑬】自由行動解散は、ホテルへは歩いて帰れない距離の場所であったので、各自何らかの交通手段で帰らなければならない。タクシーが一番手早いですが、添乗員さんがせっかくバスや地下鉄の乗り方を教えてくれたので、金額の問題でなく、体験することにし、バスで帰ることに…。切符は地下鉄の改札口で売っているというので予め買っておくことにしました。オペラ座近くの地下に降りて買うのですが、駅員がいるところを見過ごし、自動販売機しかないと勘違いし、買おうとしますが、買い方が分かりません。どうやって買っているか3人くらい見てましたが分かりません。中国人風の若いグループが隣の販売機で買っています。肩をたたいて「買い方教えて…」のジェスチャー「Englishなら分かるのか?」と聞かれ「Yes」英文の選択肢を押し、サッサーと教えてくれました。どこまで行っても1.7ユーロの切符2枚を5ユーロ紙幣で購入。さて今度は停留所の下見。バスルートは21で、21と表示されているバスが来たら乗ればいいのです。停留所で見ているといろんな番号のバスが次々に来ています。停留所に書いてあるルート表を見ると19番目の停留所が降りる場所です「そうだ、乗ったらすぐ運転手さんにここで停めてと停留所名を大きな声で言おう」と思いつく、それには発音が合ってないとだめ、停留所で待っている人(女性)に話しかけ、停留所名を指差して私が発音する。その人も発音する。2・3回繰り返し「Wi」「Glaciere Auguste Blonqui」(グラシア オーギュスト ブロンキー)夕食後、停留所で待っていると21番のバスが来た。前から乗る。切符を入れるとチェックが済み、出てくる。その時、運転手さんに「Glaciere Auguste Blonqui Please Stop」と大きな声で言う。うなずき、ボタンもあるからというようなことを言う。一番前の一人掛けの席に70歳を過ぎたくらいの女性のお年寄りが座っていた。その人にも「私達この停留所で降りるんです」と書いた紙を見せる。空いた席に座ったが、バスの中のルート表と今停まった停留所名を見比べてバスがどこを走っているか確認する。だんだん降りる停留所が近づいてくる。後2つという時、降りる人も乗る人も居なかったので一つ飛ばした。そしたら停まってドアが開く、降りないでいると「ここで降りるんだよ…」と運転手さんが席を乗り出して私達を促す。一番前の席のお年寄りも「降りなさい」のジェスチャー「メルシー、メルシー」と言いながら降りる。薄闇の中を走り去るバスを見るとさっきのお年寄りが手を振っている。私も「さようなら~」と言いながら手を振る。24分かかりましたが、無事ホテルに帰り着きました。

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衛星通信記録5月12日(日)

2013-05-12 07:27:21 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ19.2℃ 雨上がり、良いお湿りでした。

【FOX-1】Dyton Hamvention 2013が今月の17日から19日までの3日間開催されるようです。世界最大のハムのお祭り、イベントであることはご存知のとおりです「FOX-1の精密ペーパーモデルがお目見えするよ」とAMSAT-BBにありました。接着剤などを使い組み立てるようですが、製作に10時間はかかるでしょう。25ドルの寄付で手に入れることが出来ます。とのことペーパーモデルでなく本物の打ち上げはどうなっているのでしょう。なにしろAO-51に代わる衛星ということですから、打ち上げられれば、何としても面白い衛星になるはずです。

Paris27apr2013 Champselysees2 【ヨーロッパ旅行記⑫】パリ市内から「ブーローニュの森」を抜けて、観光バスで約40分のところにヴェルサイユ宮殿はあります。1661年、ルイ14世がパリから宮廷を移すため、バロック様式でこの宮殿の工事に着手したのです「ヴェルサイユのバラ」の舞台パリを中心に半径約100㎞の田園地帯を「イル・ド・フランス」と呼ぶそうですが、東京だと群馬県の前橋あたりが100㎞でしょうか。我が飯能市は45㎞です「ブーローニュの森」にしろ、広大です午後はパリ市内に戻って自由行動。3月下旬の陽気で、ぽかぽかと言った感じはなく、歩いても汗が出ません。昼食を取らなければなりません。さて、どうしましょう。レストラン一覧の地図は添乗員さんからもらったが、パリまで来て日本食を食べてもしょうがない。小さなレストランを見つけ入る。メニューはフランス語、ウエイターもフランス語、全く分からない。ウィンドウに表示してあった写真を指差して「あれをくれ」というが季節物で今はないと言う。困っていると「ジャポンか」という「そうだ」と答えると厨房へ行って日本人のコックを呼んできてくれた。来て7か月くらいとのこと、若い見習い中と思えるその人が丁寧に料理のことを教えてくれ、注文完了「いやー助かった」一時は出てしまおうと思った程ですさて、腹ごしらえが済んだところで、Eiffel27apr2103 Orangerie とりあえずコンコルド広場へ行き、シャンゼリゼ通りに一足踏み入れる。ここが「おーシャンゼリゼ~♪」か。凱旋門やエッフェル塔まではバスや地下鉄を使えば行けるが、歩いてではチョッと時間が足りそうにない。オルセー美術館はすぐそこに見えるが、長蛇の列。比較的すいていると思える「オランジェリー美術館」を見学することにする。モネーの「睡蓮」がある美術館。モネーやセザンヌのこれまた教科書に出てくる絵の本物がここに…。特別展は「The Macchiaioli 1850 1874 Italian Impressionists?」というのをやっていて、かなりのスペースをさき、絵の点数も多く、そのすばらしさも分かったが、イタリア印象派の画家のようだが作者は聞いたことがない。絵の素養無しでは寂しい限り。何とかパリ中心地の雰囲気は満喫出来た。自由行動後の集合場所へ皆無事に集まる。今度は夕食のレストランへ。ここでもフランス料理夕食後解散、各自で宿泊ホテルに戻る。どうやって戻りましょう。その話は明日

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衛星通信記録5月11日(土)

2013-05-11 09:18:26 | アマチュア無線

本日午前7時曇り17.1℃ 雨が降る予報

09:39のFO-29 ■交信(SSB)JA2NLT JA1CPA ■受信(CW)JA3YEB/3他 2,510Hz

FO-29は軌道が扁平だが、今軌道が高くなっているようで、仰角9度くらいまでアラスカをカバーしていました。アラスカが出てくれば交信出来たでしょうJA2NLTさんはパイロット局的な存在であり、この衛星へのアクティビティーも高い。衛星通信を始めた人は齋藤さんにお相手していただけるはずです。静岡は昨晩から雨が降っているとのこと「こちらは今ポツポツと降り始めたところです」と応答JA1CPAさんは、2バンドクロスダイポールで、仰角が丁度良くなって来たところでQRVして来たと思えます「これから出掛けまーす」とのこと。お忙しくご活躍なによりです。HPの更新滞りがち、ご多忙でいたしかたなしですね。草々

09:52のSO-50 ■交信JA1VVH Tone67.0Hz

中継器OFFのままAOSして来ました。仰角約19度の時(09:56頃)74.4HzのToneを入れてONにしました。綺麗に上がっていましたが、だれも居ず。終わり頃になってJA1VVHさんと交信(10:01)その直後、当局は衛星が山かげに入ってしまい。アップ出来なくなりましたUplink145.850MHz、Downlink436.795MHz±Doppler重畳Tone67.0Hz通常「送信固定」でQRVしますが、アップしなくなったら「衛星固定」に切り替えるとアップしますアップ周波数に地上波の混信がないと、とてもクリアーにDownが聞こえます。唯一のFM衛星健在

Champselysees Gaulleftoile Toureiffel 【ヨーロッパ旅行記⑪】まだ、書き続けられそうです古代ローマ、中世ヨーロッパ、とりわけフランスの歴史を常識的にも、もう少し勉強して行けば良かったと反省することしきりマリーアントワネット、ジャンヌダルク、ルイ14世~16世などのことが分からないで「ヴェルサイユ宮殿」を見ても理解が薄れがち。5日目はそのヴェルサイユ宮殿の見学となる。その前にお馴染みの名所「凱旋門、シャンゼリゼ通り、コンコルド広場、オペラ座」を車窓観光。エッフェル塔が一番よく見える場所ではバスを降りて見学。これらの場所は午後の自由時間で訪れることが可能だったVersailles1 Versailles2 Versailles3 Versailles4 Versailles5 ヨーロッパの中世は王侯貴族の時代。民と奴隷が虐げられた結果として巨万の富を築いたほんの一握りの人たちが栄華、絢爛な日々を送っていた時代です。栄華は長く続かず、歴史の常として1789年「フランス革命」が起こります。飢える民衆に「パンがなければお菓子を食べればいいじゃないの」とマリーアントワネットが言ったという逸話は、諸説あり、確かなところは分かりません。しかし、民衆の困窮を省みない圧制政治は貴族社会崩壊へと繋がったことは間違いないようです。

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衛星通信記録5月10日(金)

2013-05-10 09:16:03 | アマチュア無線

本日午前7時快晴15.3℃

【ヨーロッパ旅行記⑩】フランス語の発音は、フランス人から直接聞くのがいい。それには話掛けてみること。セーヌ河の遊覧船の後ろの席に70歳を過ぎたくらいのお年寄りのグループが座っていた。何やら仲間同士で楽しそうに話している。話が止んだ隙を狙って「旅の指差し会話帳」を見せ、私自身発音しながら「この発音で合っているか」という雰囲気で問いかける。そうすると相手はそれを繰り返す。その瞬間を漏らさず聞き取る「Comment allez-vous」「Je viens du Japon」「C'est la premiere fois que je viens en France.」ふんふんと相手はうなずく、書いてあるのを見ているので意味は通じているはずだ。おもしろかった。寒くなったので私達2人は1階の船室に移った。船を降り立って帰りのバスへ向かう時、さっきのお年寄りを見かける。向こうもさっきの人だと分かって手を振る。こちらも手を振る「さようなら~…」こういう時は日本語で良いのです。Venus Louvre2 Louvre3 Louvre4 Louvre5 Louvre6 Louvre7 Louvre8 Louvre9 Louvre10 さて、言わずと知れた「ルーブル美術館」の夜間見学となる。まずは美術館の中にあるレストランで夕食。夕食の後、1時間半見学時間を取った。日本人の現地ガイドさんが付く。どこの見学場所でもイヤフォンガイドである。ガイドさんの説明を皆がイヤフォンを付けて聞く。13人と12人の2グループに分かれた。満足に見るには2日も3日もかかる広さと収蔵品の多さだが、ポイントポイントを見学するしかない。夜でも人は満杯。もっとも夏時間を使っていることもあって、夜9時頃まで薄明るい◆歴史や美術の教科書に出てくる本物がそこにある「モナ・リザ」「ミロのヴィーナス」これが本物、本物との出会いはやはり格別の思いになる【旅の指差し会話帳「答え」】「お元気ですか」「日本から来ました」「フランスへは初めて来たのですよ」

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衛星通信記録5月9日(木)

2013-05-09 10:05:50 | アマチュア無線

本日午前7時快晴15.8℃

【ESTCube-1】ホームページに行き、左ロゴ下の「in English」を押すと英文に変わります(エストニア語で大丈夫の人はそのまま?)上段のメニューから〔RADIO〕を選択、左欄外に「Automatic Beacon Decoder」がありますので、そこをクリック。Beacon messageを入れる画面が出ます。1行入れます。Callsignを入れます。時刻は自動で入っています「Decode」を押すとチョッと計算する時間の後、結果が表示されます「Send」ボタンが現れますので、それを押すとOnlineで管制局のサーバーにデータが送られる仕組みのようです。私はまだ送っていませんが…。この辺のIT技術は北欧においても確立されているということです。昨日今日のCW Beaconは「Safe Mode」です。 Nomal Modeもあります。全てHPに書いてあります。9600bpsPacketsのデコード方も書いてありますが、読み込めていません。

Seinuriver2 Seinuriver3 【ヨーロッパ旅行記⑨】画像をご覧いただくと分かるとおり、パリの初日だけちょっと冴えない天気でした。もとよりパリは晴れたり、曇ったり、雨が降ったりの変わりやすい天気が多いようです。それながら花の都パリに着きました。まずセーヌ河遊覧とパリ市内パノラマ観光です。200人も乗れる大きな遊覧船がセーヌ河を行き来しています。午後3時船に乗り込みました。Seinuriver5 Seinuriver4 Antennaseinu 私達の乗った船も大きな船です。海ではないので揺れることはありません。寒く、ダウンジャケットが必要なくらいでしたが、がまん出来ない程ではありませんでした「セーヌ河岸」は世界遺産に登録されているのですね。船の上ではいろいろな国の言葉でガイドが流れます。もちろん日本語もあります。建物の説明が次々に流れますが、ただただ「へぇー!」の感嘆で終わってしまい、覚えることが出来ません。エッフェル塔、ルーブル美術館、オルセー美術館、ノートルダム寺院など聞いたことのある名前は閃めくのですが…。船はまた元の場所に戻って来ますが、幾つもの橋をくぐりました。船上からの雄大な眺め、パノラマは確かに世界遺産ものです。これまた写真では表すことが出来ませんつづいてルーブル美術館の夜間見学となりました。つづく

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衛星通信記録5月8日(水)

2013-05-08 08:28:28 | アマチュア無線

本日午前7時快晴13.4℃

Estcube1gs 【ESTCube-1】「信号見失いがち」10:33仰角69.9°のパスがありました。受信周波数を+2.1kHz補正してノーマルドップラーを掛けて追いましたが、そのままでは受信できず、結局ダイアルを回して追いました。途中で見失い、最後の方でまた信号が確認できた程度の追いかけでした。最後に受信できた周波数を確認すると+2.19kHzでした。軌道要素がずれたためかも知れませんが、ESTCube-1のHPを見るとTLEが公表されています。日本時間夕べの9時28分19秒現在のものですので、これが正確と思えます。最初捉えた時は夕べよりはるかに弱い信号でしたESTCube-1のホームページはなかなかの出来栄えです。開くとエストニア語ですが、英語に切り替えも出来ます。つい日本と比較したくなる悪い癖ですが、日本もがんばらないと負けますね。ようするに北欧あたりの技術力もすごいということですくどいですが、外国の小さな衛星を追うことによってその国のいろいろな様子まで分かるので、その辺が面白いと言えば面白いただし、グラウンドステーションの使っている機器はIC-910H、マスプロのクロス八木、ローテーターがYAESUのG-5500など日本製であります。追尾ソフトは独自開発のもののようです。

【ESTCube-1】21:32のパス。JE9PELさんが今日の午後1時18分01秒現在のTLEを紹介していますが、追跡バッチリでした。昨日使ったものより3分遅れで合っていたことになります。今日午前のパスでは1分半ぐらい違っていたのかも知れませんドップラーを掛けるまえの初期値を+2.1kHzの437.25210MHzにしてUSBモード、ノーマルドップラーで追います。ストップウォッチで計ったらインターバルは2分20秒でした。2分20秒間信号が聞こえないというのも不気味ですJA0CAWさんがしているようにFCD+HDSDRで受信すれば、入感と同時に信号の筋が現れるのでそこに同調のカーソルを合わせれば良い訳で、視覚で信号を追う便利な方法を使うべきと思います。いずれにしても強い信号でした。

「ESTCube-1CW08May2013.xls」をダウンロード

【エストニア】ヨーロッパ北東部の共和制国家。バルト三国の一つであり、南にラトビア、東にロシアと国境を接し、西はバルト海フィンランド湾に面している。首都はタリン。ヨーロッパのIT市場においてオフショアの開発拠点となっており、IT技術者が多い。オフショア:本拠の外(海外の意)

Airport26apr2013 Parisseinu2013 【ヨーロッパ旅行記⑧】アン王女はイタリアを離れるにあたり、異例の記者会見を開く「この度のご旅行で印象に残った街はどこでしょう」「ローマです」「ご病気で伏せていたにも関わらずですか」「はい」侍従たちがいぶかるが、各国の記者に言葉を掛けると言い出す「ニューヨークタイムズの○○です」「デーリーエクスプレスの○○です」グレコリーペックの番になる。相棒が隠しカメラのライターで写真を撮り種明かしをする。トクダネにと思い、そのカメラで撮った写真を渡す。一目見て一瞬とまどうが「ありがとう」何事もなかったように受け取るローマ離れがたしだが、日程は続く。4日目はローマを発ち(10時45頃離陸)パリシャルルドゴール空港へお昼過ぎ着く。観光バスに乗り込んだのは午後1時であった。シャルルドゴール空港は広さが成田の3.5倍5万人の人たちが働いている。パリ中心地の北北東23㎞のところにある。パリの人口は250万人、そこへ年間6千万人の観光客が訪れる。ちなみに日本人は70万人で1% 空港からパリ市内へ向かう。ご他聞に漏れず大渋滞。現地ガイドさんがバスの中でいろいろ話す2cv26apr2013 【フランスの車事情】①買うのに車庫証明がいらない②運転免許の書き換えなし③自動車税なし④車検が安い19,000円くらい⑤皆10年くらいは乗る。そんなことで車はどんどん増えているとのことです。つづく

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衛星通信記録5月7日(火)

2013-05-07 08:35:36 | アマチュア無線

本日午前7時快晴14.6℃ 強い風が吹いています。

【ESTCube-1】予定どおり打ち上がりました。JE9PELさんが紹介しているとおりですが、そのTLEによると日本での最初のパスは今夜21:26。CW Beaconが437.250MHz、9600bpsAX.25のPacketsが437.505MHzとなっています。今回はアマチュア無線の周波数を使う衛星は1機で分かりやすく、最初から追えそうです。エストニアの学生CubeSat21:26のパス、TLE ESTCube-1で追いましたが信号聞こえず。21:33頃437.2930あたりでかすかな信号らしき音を聞いたが…。TLEが3つあるようなので合っていなかったか?帰宅遅く、パスの2/3過ぎたあたりからの追尾でしたあれあれ、TLEによってまったく時間が違いますね。21:01でした。21:26は間違い、聞こえるはずがありません。22:38のを追ってみるか。

ESTCube-1
1 00000U 00000    13127.17171296  .00000000  00000-0  10000-3 0 00005
2 00000 098.1390 205.7730 0134000 220.5400 211.2631 14.71982716000009

【受信成功】↑JA0CAWさんがBlogで紹介している上の段のTLEがピタリ合っているようです。22:38のパスで信号捉えました。強力です。ストップウォッチを片手に次の信号が送出されるまでのインターバルを計ろうとしましたが、計りきれませんでした。でもだいたい3分です。次の信号が出るまで3分は長いです。ドップラー自動追尾でないと厳しいでしょう。CW Beaconを送出している時間は約36秒、衛星のスピンによる強いQSBがあり、周波数が動いてしまったと勘違いする程です。USBモードでドップラーを掛けての受信ですが、その初期値は437.25210MHzで、2.1kHz上で聞こえました。最初にCallsignを打っています。ほぼ同じパターンですが、確実に取れた1Frameは次のとおりです「ES5E/S TWMWT6M5 ZFHB6E TTTT DATTT TTFHFH 5D5DTT TTZ TZTT KN」このパス13分のDration(滞在)で4回の送出でした。この強さだと9600bpsPacketsも期待出来そうです◆このCWパターンは簡略表記混在か? Tはゼロ、Dは8 etc.☆☆☆

Sunpietro Sunpietrob2013 Sunpietroc2013 Vatican2013 Vaticanb2013 Vaticanc2013 Romevespa Romediner2013 Napori2 Napori3 【ヨーロッパ旅行記⑦】今日は写真中心にしますが、画像が多いとページが重たくなる?

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衛星通信記録5月6日(月)

2013-05-06 01:21:06 | アマチュア無線

本日午前7時快晴14.5℃ 振り替え休日 今日までGW

17:56のVO-52 ■交信(SSB)JA2NLT JO1ZPA ■受信(SSB)JA6LEC/1 JA3PXH(CW )JH1EMH

Shogen1 Shogen2 Menkyojyo 【無線局免許情報】最近の免許はまだアップされていないようです。当然のことながら切れた免許はさっさと消して、新免許のアップはなかなか成されない再免許申請が、有効期限の1か月以内に入ってしまったため、やむなく開局申請しました。幸い移動する局と固定局の免許なのでCallSignが切れていた期間はありません。開局に合わせて出来るだけ多くのモードで出られるようにしました。

Urocoin Rome5 【ヨーロッパ旅行記⑥】10回くらいは書きたいのですが、丁度半分ですので「旅のいろいろ」を…【添乗員さんの仕事】50歳前後、女性の添乗員さんはもう17年もこの仕事をしているとのことですからベテラン。頼りになる賢い添乗員さんでした。私達を帰り着いた空港で見送るまで、安全に過ごさせるため、あらゆる努力、アドバイスをしていただいたことには感謝の気持ちで一杯です。ホテルの泊まり方、バスの乗り方、トイレ、チップのことなど、旅の日常を全て案内してくれます。ローマ、パリでも何不自由なく、現地語で話をしています。ヨーロッパ方面の添乗が多いようですが、一番得意なのは英語とのこと。続いてイタリア語、フランス語【治安】過ぎてみれば、スリや置き引きに合うような場面は同行者一同一度もなく、注意さえしていれば安全と感じました。しかしそれは、添乗員さんの繰り返しの注意で予防方法も良かったのかも知れません。バックは体の前へ、ジッパーは手で押さえて…、不審者と思ったら逃げろ、近づくなetc.【トイレ】高速道路、街中、観光地にとにかくトイレが少ない。日本の高速道路だとPAがありSAがあり、観光バスが何台着こうとも長蛇の列になることなく用を足せるが、なぜそういう配慮がしてないのか分からなかった。有料トイレは50セントのチップが必要で道中2回使ったが、そこでも数は少ない。【民族性】イタリア人は陽気だか雑、フランス人は気品高く不親切というようなことを良く聞くが、たった3日間でそのような判断を下してしまっては失礼だ。私が現地の人にかまわず話しかけた限りでは「人間皆同じ」と思う。そのことは別に書きますが、日本人だって東京などへ出ると皆押し黙って黙々と歩き、他人のことなどに気を使っちゃいない。外国人から見たら「冷たーく」感じるのではないか。

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衛星通信記録5月5日(日)

2013-05-05 09:35:51 | アマチュア無線

本日午前7時快晴14.2℃ 子どもの日

Capri3 Rome4 【ヨーロッパ旅行記⑤】CAPRI島の港に戻り、今度は島の頂上方向に向かう。その道が曲がりくねって狭い。そんな道をバスも乗用車もびゅんびゅん飛ばす。冷や冷やのしどおし、敷地内に無線アンテナのあったレストランで食事。ボンゴレビアンコパスタは私待望のスパゲティーであった。正にイタリアのスパゲティー、これを食べたかったのである。満足。降りてきて帰りの船を待つ間自由行動、島の店で買い物、浜にはもう海水欲客が…話は少し戻って、ローマでの自由時間は免税も効き、トイレ休憩室完備の三越で買い物、そして街中を散策した。共和国広場にナイアディの噴水がある。内務省、国防省、大統領官邸がある。国立博物館もある。ローマの中心街に三越は店を出しているかなり時間をとったのが本屋。丁度大きな本屋があったので入った。孫への土産に絵本を3冊買う。最大の目的はアマチュア無線関係の雑誌を探すことであった。雑誌に書いてあることは分からなくても良いのです。雰囲気で分かれば「旅の指差し会話帳」を見せながら「HAM radio hoby」「Amatuer radio hoby」Rivista(雑誌)Liblo(本)はないかと定員に英語とイタリア語の単語を示して聞く。まったく分からない、通じない。最後にはパソコン関係の雑誌、本はどこにあるかと聞いたら下の階だという。確かにあった。日本だとたいがいそのような本の側には電子関係の専門書も置いてあるのだが、見当たらない。それらしきコーナーを目を皿のようにして探したが、とうとう見つからなかった。イタリアの本屋で日本のCQ誌のような雑誌を探すのはちょっと無理があったと反省。でもイタリア語は分からないながらも、本や雑誌の傾向はおぼろげながら分かったような気になった。

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衛星通信記録5月4日(土)

2013-05-04 10:06:55 | アマチュア無線

本日午前7時快晴11.5℃ 爽やかな5月、まさにゴールデンウィーク

09:03のFO-29 ■交信(SSB)JA7OQZ JH5CZY ■受信(CW)JA1VVH JE4KQHほか 2,280Hz

Capriboat2 Capriboat1 【ヨーロッパ旅行記④】青の洞窟までは、CAPRI島の港から30人くらい乗れるモーターボートに15分くらい乗って、洞窟の入り口まで行きます。そのボートから今度は4~5人乗れる手漕ぎボートに乗り移って洞窟の中に入るのです。次から次ぎへと観光客の乗ったモーターボートが来て、順番待ちです。入るまでの待ち時間がかなりありました。洞窟の入り口は日本の鍾乳洞と同じように狭く、手漕ぎボートの幅と高さギリギリなのです。船頭も仰向きになって入り口の天井についている誘導鎖を巧みに手繰って中に入るのです。もちろん中は空洞で真っ暗、しかし今入って来た方向を見ると「絵にも書けない美しさ」深海から強力なサーチライトを照らしているような青い海水が浮き上がって見えるのです。中を一回りし、ほんの2・3分で出口へ、夢の一瞬でした。どうしてそのように見えるのかは解明されていないそうです。最初に発見した人はその美しさに卒倒したかも知れません。海が荒れたりで、そこまで行っても入ることが出来ないとか、確立は25%とのこと、事実3回行って3回ともだめだったという人もいるようですCapriboat3当日は気温が24℃くらいありましたから、モーターボートで切る風も爽やか。海の色はコバルトブルー、伊豆へ行ってもこんな色の海は見られない。さすが、地中海と言うべき。ボートの上からナポリの方角を眺めると、右手にベスビオス火山が見える。その下にはポンペイの遺跡があるはずだが、今回は訪れなかった。

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衛星通信記録5月3日(金)

2013-05-03 13:08:15 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ9.5℃ 冷え込みました

Capri2 【イタリアのアマチュア無線】イタリアのアマチュア無線事情については、調べれはすぐ分かるでしょうが、アンテナの様子からも推測は出来るはずです。ローマからナポリに向かう高速道路の途中、タワーの上に3eleのデルタループアンテナが上がっている家を1軒見かけました。後、CAPRI島で昼食を採ったレストランの敷地内にアンテナが立っていました。観光都市に無線のタワーが乱立している訳もなく、日本でも都市ではそうそうタワーが建っている訳ではないので、一概に比較は出来ません◆無線のアンテナが付いている車は1台も見かけませんでした。日本でもアンテナの付いている乗用車はほとんど見なくなりましたが…。

Napori1 Capri1 【ヨーロッパ旅行記③】ローマ市内観光の後、昼食、その後自由行動となった。免税店で買い物、本屋をのぞいたり、街中を散策したりした。夕食はカンツォーネディナーとなっていた。ギターとアコーディオンの奏者が歌うイタリアの民謡「カンツォーネ」はローマの夜の雰囲気十分。何故か日本人女性のソプラノ歌手(見習い中か)が声を張り上げてカンツォーネを歌い、イタリアの雰囲気を盛り上げてくれた3日目の4月25日はバスで2時間半、ローマより南の都市ナポリに向かう。ここにもおなじみのフレーズ「ナポリを見て死ね」それほど美しい町ということだが、ナポリの街を見下ろす丘へ観光が出来なくなっていて、時間の制限もあり、その美しさを見る訳にはいかなかった。ナポリ港からカプリ島までは大型高速船で50分、そこにある「青の洞窟」を見る限り「竜宮城」というのは、どこかに確かにあるのかもしれない。そんなことを連想させるほどの美しさであった。つづく

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衛星通信記録5月2日(木)

2013-05-02 07:17:09 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ11.4℃ 今朝方まで降っていた雨上がりの朝

Satellitapr2013 【衛星は時系列で追う】衛星が次々に打ちあがる時期に、8日間もその情報にまったく触れないでいると何がなんだか分からなくなってしまっています。JE9PELさん、JA0CAWさんのBlogを拝見すれば分かりますが、整理が必要です。画像のように整理シートも中途半端なまま出かけてしまいました言っては何ですが、衛星通信に興味が薄れて一時でも遠ざかると戻るのが大変なことになるのではないでしょうか「続けることが大事」を痛感しています。

Rome1 Rome2trebi 【ヨーロッパ旅行記②】さて、日程の順に書き進めることにしよう。4月23日成田発エールフランス航空AF-275便は予定より少し遅れて離陸したものの、ほぼ予定どおり11時間45分の飛行でパリシャルルドゴール空港に着いた。機体はエアバス社のA380機、総2階立てで設計上の最大定員は853席となっている。全ての座席にオーディオ機器があり、個別に引かれた電線は延べ約563㎞でこの配線のため機体重量が予想以上に増え、初号機の納入が遅れたエピソードを持つ。エアーフランスに納入されたこの機体も500人以上の定員であることは間違いない。パリで入国審査の後、アリタリア航空に乗り替え最初の観光地ローマに約2時間で着いた。ホテルに着いたのは現地時間午後9時35分であった。2日目はローマ市内、バチカン市国観光。言い古されてはいるが、おなじみのフレーズ「ローマは一日にして成らず」「全ての道はローマに通ず」ローマ帝国時代を象徴する遺跡が市内の至るところにそのまま残っているのがローマである。あたかもその時代にタイムスリップしたかのような様相を呈している街並みである。今現在も遺跡の発掘をしている。円形競技場「コロッセオ」を見る。日本の弥生時代にこのような巨大な石造競技場が作られ、ライオンなどの猛獣と人間、また人間同士の戦いを見物していたと言う。バチカン市国、バチカン美術館のシスティーナ礼拝堂にあるミケランジェロの壁画「最後の審判」を鑑賞。言わば巨大な宗教画ではあるが、人間がこのようなものを描いたことに驚くRome3spein ◆1950年のモノトーン映画「ローマの休日」はローマの魅力を余すことなく表わした映画であるが、その場面場面を訪れる「トレビの泉」では後ろを向き、左肩越しにコインを投げて願いが適うように祈る。若き王女オードリーヘップバーンがアイスクリームを舐めながら降りてきたスペイン広場の階段、あやかって私たちもアイスクリームを4ユーロで買う(スペイン広場では禁止されているから、手前のトレビの泉の売店で買って食べ終わってから向かった)王女が髪を切った床屋は今はないそうである。特種を狙う新聞記者グレコリーペックが手を入れたら、噛まれて手がなくなった演技に王女が驚いて抱きつく「真実の口」つづく

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衛星通信記録5月1日(水)

2013-05-01 07:11:47 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ15.0℃

5月になりました。海外旅行に行っていたため、当Blog休んでおりましたが、昨日、無事帰国しましたので、また書き続けます旅行記も書きたいと思います。しかし、テレビなどでも旅行番組は多く放映されていますし、たいがいのことは皆さん分かっていることなので、私が見聞きして感じたことを備忘録として残す内容にして行きたいと思います。本来、衛星通信のBlogですから、衛星通信の内容と併記になります。

【PhoneSat大気圏再突入】4月29日付けでPhoneSat Teamからメールが入っていて、4月27日現在信号が途絶えているので「大気圏再突入して燃え尽きた」となっています◆先日、4月18日の記事には間違いがありました。PhoneSatをISSまで運んで放出するのでなく「ISSまで荷物を運ぶ試みのロケットに相乗りして、途中で放出してもらう」が正しかったようです。出かける前の4月22日打ち上げ後の信号を捉えて録音してありますが、追い追い整理してこの衛星についてまとめておきたいと思います「また打ち上げますから、引き続きレポートに協力してください」というメール内容でもありましたので…。

France1_2 France3 【ヨーロッパ旅行記①】近畿日本ツーリスト「ローマ・パリ8日間」団体ツアーに参加し、行って来ました。25人の参加者のうち新婚さんが8カップル16人でした。帰国前日の4月28日(日)には一番きつい日程が組まれていました。世界遺産「モンサンミッシェル」1日観光です。朝7時10分にホテルを出て、夕飯を食べてホテルに帰り着いたのが夜9時半、バスで往復700kmの行程でした。パリからノルマンディー地方へ向かった訳ですバスの中からその国の様子を垣間見ることが出来ます。住宅事情、走っている車、交通の様子から道路事情、牧草地帯から類推出来るこの国の農業の様子、景色から見る自然環境など…。もちろん添乗員さんがガイドも兼ねていて、こと細かにいろいろと説明してくれるので、それで分かるのですが、自分なりに見て判断するのも面白いものですその国の車や外国の車がどれだけ走っているか…。自国の車が圧倒的に多いのですが、今や車は国境がないような気がします。あらゆる国の車が走っています。高速道路を走るバスの窓際にすわって、追い抜いて行く乗用車のマークを見て、頭の中で感覚的に判断します。ローマだとFIATが多く、パリだとルノー、プジョーが多いといった感じです。ドイツのVW・BMWもかなり多いですが、余りでかい車は好まれないようで、1300cc~1500ccクラスの車が一番多く走っています。日本車だとトヨタのビッツ、日産のノート、あるいはマーチなど…。スバルはヨーロッパ各国でも行われるWRCラリーに参戦して売り込みに励んでいると思いきや、ほとんど見かけませんでした。韓国のヒュンダイも見ませんでしたので、海外売り込み戦略はまだまだのようです。いずれにしても丈夫で長持ちし、良く走ってくれる車が好まれているようです車のことだけでも、これくらいの分量になりますので、これから何をどうやって書いて行きましょう。第1回目終わり。

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