すごい雪のなかでの仕事で風邪気味の、翌日夕方のこと、
寒気がしてきたので午後からの仕事を諦め、病院へ・・・、
帰ってきたら家にはCobbyが一匹ぽつんと階段の上から
待ちくたびれたように尻尾を振っていた。
女房に任せよて寝ようと思ったのだが、
うるさいぐらいに付きまとうので近場だけ散歩に連れ出した。
いつもの広場では誰も居ないのでリードを離して遊ばせたら
雪の中を気持ちよさそうに走り回っていた。
積もった雪の上では走るというより、うさぎのように跳ねまわるといったほうがピッタリ、
見ているこっちも楽しくなってくる、まったくもって元気いっぱいのCobby。
こうしておとなしくしているのはおやつを前に「待て」を言われている時ぐらいだ（笑）。
それにしても風が冷たい、体が冷えてくるので早めに切り上げ家へ向かう。
日が暮れだした時間帯だったが、その帰り道の空が異様な色だった。
「燃える朝焼け」は“イエス”の曲だが、まさに「燃える夕焼け」。
赤の色が違う、これから何かの天変地異が起こるのではと思わせるような色だった。
川に映る色まで気味悪いくらいだ…。
夜のニュースにも出てこないということは、こういうこともままあることなのでしょうね。
安心しました・・・。
コメント
- toritezza [2013年1月15日 23:09]
- こんばんは。
風邪、大丈夫ですか？
Cobbyくん、相変わらず元気ですね(^-^)
それにしても夕焼けの色、気味が悪いぐらいですね。何事も起こらず安心しました。 - ジェスロ・タック [2013年1月16日 19:39]
- >toritezzaさん、こんばんは。
ご心配ありがとうございます、
早めの対処で何とか回復しております。
私の体調不良を横目に全くもってCobbyは元気です（笑）。
童謡「雪」が目に浮かぶようです…。
それにしてもこの空は気持ち悪かったですねえ、
「異様」としかいい様がなかったです。
写真の色よりもっと「血」の赤に近かったです、
恐ろしい色でした…。
何事も無くほんとよかったです。
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