ここ最近雨が多い、いよいよ秋雨前線活発か?
雨が降ろうが槍が降ろうがCobbyくんの散歩は欠かせません、そして雨の日は鳥が近いのです。そんなところも楽しみながら雨のなか散歩してます。
雨なんであまり一眼を無理して持ち出せません、カメラ本体はどちらも防水なんですがレンズのほうが危ないのばかりで大三元の標準ズームは防水だと言われているのだが...わざわざ持ち出すのもね~(笑)。
でも時々雨でも平気なAW130やレンズシャッターがしっかりしているP7100なんかと同じようにZeissもCPUのないplanar T*1.4/50は持ち出しているんですね、時として雨のなか良いシーンなんかがあったりするもので。
そんなここ何日かの写真です...
この同じ花をZeissでも前日撮ってます(小雨だったので)。
同じパターン
雨の日の花も雰囲気があり良いですね、特に緑が濃く見えますから明るい花との強いコントラストで映えるんでしょうね。それがやはりZeissがみごとに表現させてくれました。
同様にZeissの花や緑が何枚か...
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P7100も奮闘してるかな?
さすがにP7000シリーズというかコンデジ最後の原色CCDが吐き出す色は緑もきれいですよ。
こちらはZeissをほぼ絞り開放でうす~い被写界深度だ~。
そしてこちらがP7100の望遠域、これが時々ハッとする画を出してくれるんです。
対岸の緑の奥行き感がいいですよね。
白い羽の手触りまで感じられるような写りですよ、これだからP7100は手放せません(笑)。
普段だととても警戒心が強くてこんなに近くに寄れません、やはり「雨の日は鳥が近い」というのはあながち嘘ではないのですねえ~。昔からこれで雨の日に鳥のいい写真が撮れてます。
さすがにP7100はノイズが気になるが、フルサイズセンサーと比べては可哀想というものだ(笑)。未だにこのP7100の吐き出す画は気に入っている。ただしRAWで撮っているとファイルサイズが大きいので一枚撮ってからSDへの書き込み時間が若干かかるのは玉に瑕だ。防水仕様ではないがひどい雨ではない限り気にせず持ち出しているのです。
雨の日も楽しまなくてはね…。