こないだ、JRに乗って直方に行ったのである。遠賀川水辺館⇒直方歳時館⇒直方石炭記念館と歩いた。

C11-131号機が静態展示されています。屋外にもかかわらず、かなり綺麗な状態ですね。だいたいの屋外展示のSLは、ボロボロになっていのすが、ちょー綺麗なのは、びっくりです。展示するにあたって、塗装などを全面的にやり直したそうです。

その近くには、ドイツ製のコッペル32型が静態展示されています。こちらは、ちょっと傷んでいます。

入館料100円を払って、見学しましょう。この建物は、国史跡指定となっています。

敷地内には、建物が3棟ありますが、このチケットで全部入れます。

筑豊と言えば、かつて日本の主要エネルギー、石炭の採掘で賑わったところです。かつての、炭鉱の姿を一部再現しています。

炭鉱で使われていた機械の一部です。

巻き上げ機です。貴重な遺産ですね。

2Fは、絵画や説明文が展示されています。当時の炭鉱の様子などが、良く分かります。

おお、ダイナマイト、通称「発破」です。

直方救護練習所跡の、石碑があります。

なにかというと、坑道で事故が起こった時(かつての炭鉱は、メタンガスの爆発など事故が少なくなかった)救護隊が速やかに活動できるよう、事前に練習する施設である。煙・蒸気などを人工的に流入させ、実戦さながらの訓練を行っていた。老朽化に伴い、現在は立ち入り禁止となっていますが、全国的にも、珍しいものです。

最後に、かわいらしい電気機関車が展示されてました。おもちゃのような機関車ですが、老朽化が激しいですね。

おまけ
石炭記念館の中に、石炭記念館特別ラベルワインがありました。ネットなどで、販売されているようです。(ここでは、売っていないようでした)

福岡県直方市大字直方692-4

C11-131号機が静態展示されています。屋外にもかかわらず、かなり綺麗な状態ですね。だいたいの屋外展示のSLは、ボロボロになっていのすが、ちょー綺麗なのは、びっくりです。展示するにあたって、塗装などを全面的にやり直したそうです。

その近くには、ドイツ製のコッペル32型が静態展示されています。こちらは、ちょっと傷んでいます。

入館料100円を払って、見学しましょう。この建物は、国史跡指定となっています。

敷地内には、建物が3棟ありますが、このチケットで全部入れます。

筑豊と言えば、かつて日本の主要エネルギー、石炭の採掘で賑わったところです。かつての、炭鉱の姿を一部再現しています。

炭鉱で使われていた機械の一部です。

巻き上げ機です。貴重な遺産ですね。

2Fは、絵画や説明文が展示されています。当時の炭鉱の様子などが、良く分かります。

おお、ダイナマイト、通称「発破」です。

直方救護練習所跡の、石碑があります。

なにかというと、坑道で事故が起こった時(かつての炭鉱は、メタンガスの爆発など事故が少なくなかった)救護隊が速やかに活動できるよう、事前に練習する施設である。煙・蒸気などを人工的に流入させ、実戦さながらの訓練を行っていた。老朽化に伴い、現在は立ち入り禁止となっていますが、全国的にも、珍しいものです。

最後に、かわいらしい電気機関車が展示されてました。おもちゃのような機関車ですが、老朽化が激しいですね。

おまけ
石炭記念館の中に、石炭記念館特別ラベルワインがありました。ネットなどで、販売されているようです。(ここでは、売っていないようでした)

福岡県直方市大字直方692-4