せっかくRJX-601を修理・調整し、調子が良くなったので純正マイクを探してみた。実はかなり昔だが、PTT部分のプラスチックが壊れてしまって、お蔵入りになっていたのである。棺桶みたいな形のマイクなので、通称棺桶マイクなどと呼ばれることもあるようだ。
オリジナルのPTTSWは生きているのだが、経年劣化により固着していて、押しずらい。CRCの接点復活剤を吹き付けたら、だいぶいい感じにはなった。そういえば、このマイクにトグルスイッチを付けていた時代があり、その名残りで穴が開いている。SWは、多分何かに流用して、穴だけ残ったものと思われる。その後使うこともなかったので、ジャンク箱の隅に眠っていたものだ。
開けてみたところ、年代を感じさせるほど汚れていたので、掃除しました。
以前の穴を利用して、PTT用のトグルSWを取り付けてみました。
マイク部分はかなり汚れていたのですが、音質自体には問題なさそうです。他のトランシーバーで確認したところ、良い音で聞こえました。せっかくなので、なるべくオリジナルに近づけたく、棺桶マイクを復活させてみました。
参考にRJX-601のマイク回路部分を、載せておきます。
オリジナルのPTTSWは生きているのだが、経年劣化により固着していて、押しずらい。CRCの接点復活剤を吹き付けたら、だいぶいい感じにはなった。そういえば、このマイクにトグルスイッチを付けていた時代があり、その名残りで穴が開いている。SWは、多分何かに流用して、穴だけ残ったものと思われる。その後使うこともなかったので、ジャンク箱の隅に眠っていたものだ。
開けてみたところ、年代を感じさせるほど汚れていたので、掃除しました。
以前の穴を利用して、PTT用のトグルSWを取り付けてみました。
マイク部分はかなり汚れていたのですが、音質自体には問題なさそうです。他のトランシーバーで確認したところ、良い音で聞こえました。せっかくなので、なるべくオリジナルに近づけたく、棺桶マイクを復活させてみました。
参考にRJX-601のマイク回路部分を、載せておきます。