讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

光学式マウスの、ちょい修理

2021-11-03 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
 昨年だったか、どこかの100均ショップで500円(+TAX)の光学マウスを買ったのである。安い中華製なので、壊れたら使い捨てでもいいくらいの気持ちで買ったのであるが、1年もたたずに不調に陥った。


 左右ボタンはいいのだが、真ん中のホイールが不調になり、上にスクロールしようとしたら下に行ったり、下にスクロールしようとしたら上下に暴れたりと、使い物にならなくなった。マウスの不調は、パソコン作業時には「いらっ」と来ます。

 「なんじゃこりぁぁ」と投げ捨てて、新たにサンワサプライの、お高いマウスを買ってきた。日本メーカーですが、やはり製造は中華製でした。ただし、品質は雲泥の差があり、とても使いやすいマウスです。


 ある日、修理でもしてみるかと、分解してみることにした。使い捨てといっても、ほんとうに捨てるのは忍びない。上手くいけば、簡単に直りそうだし。ぱっと見、開けるためのネジが見当たりませんが、QCPass(どこがQCPassじゃとは思うが)というシールをはがすと、ネジがあるのでプラスの精密ドライバーで取り外します。


 マウスによっては、いろいろな場所にネジが隠してあるようです。ホイールスイッチがあるので、接点復活剤を塗布してみます。


 CRCのコンタクトスプレーを一吹きします。

 
 やはり予想どおり、ホイールスイッチの接触不良だったようで直りました。とりあえず直ったので、サブパソコンで活躍していただくことにします。

【教訓】
 安いものには訳がある。
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 追記
 数日後、やはりホイールが不調に陥りました。再度ばらして、接点復活剤を「ぶしゅーぶしゅー」と多少多めに添付したところ復活しましたが、長くは持たないかもしれません。やはり、使用部品が品質の悪い安物なのでしょう。やはり、使い捨てか・・
コメント
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