こないだ、嘉麻市に行ったのである。事前に観光情報を調べたら「五百羅漢」があるというので、行ってみました。駐車場あります。
五百羅漢の説明文があります。「文永八年、1271年に神宮寺座主妙道が奉納したと伝えられるこの石像は、、人々に五百羅漢と呼ばれ、人々の手厚い保護により今日まで保存されています。石像は子守姿や荷を背負う姿など様々な姿をしており、また泣いたり笑ったりと表情豊かで、見る人の心を和ませてくれます。この地は宇佐神領であったため、豊前の五百羅漢にならって作られたのではないかといわれています。石像群の背後には、「筑前国続風土記」や「大宰管内志」に記されている伊勢、高野と呼ばれる二つの穴があり、石像が納められています。現在、この穴は崩れ落ちて原形をとどめていません」とあります。
入場料は不要で、自由に見学ができます。
昭和40年代は、この写真のように野外にあったようです。
お堂の中には入れませんが、外から見ることができます。
様々な石像があります。石像などを見ると、賽銭をあげたくなる気持ちは分かりますが、賽銭箱がないところで、無造作に投げ込むのもどうかとは思います。(同様に、池などに賽銭を投げ込むのもどうかとは思います)
おそらく、これが崩れたという穴ではないでしょうか。かつては、伊勢と高野に繋がっていたのかもしれません。信じるも信じないも、あなた次第です。
福岡県嘉麻市山野1609 Pあり無料
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すぐ近くに、伝承館があるので行ってみます。
こういう施設は、たいがい月曜日が休館なので、平日なら開いているだろうと目論見ました。(前振りか)
なんか明かりもなく、人気がないなと思ったら「平日に見学を希望の方は、嘉麻市教育委員会に電話連絡ください」とありました。
残念でした。
五百羅漢の説明文があります。「文永八年、1271年に神宮寺座主妙道が奉納したと伝えられるこの石像は、、人々に五百羅漢と呼ばれ、人々の手厚い保護により今日まで保存されています。石像は子守姿や荷を背負う姿など様々な姿をしており、また泣いたり笑ったりと表情豊かで、見る人の心を和ませてくれます。この地は宇佐神領であったため、豊前の五百羅漢にならって作られたのではないかといわれています。石像群の背後には、「筑前国続風土記」や「大宰管内志」に記されている伊勢、高野と呼ばれる二つの穴があり、石像が納められています。現在、この穴は崩れ落ちて原形をとどめていません」とあります。
入場料は不要で、自由に見学ができます。
昭和40年代は、この写真のように野外にあったようです。
お堂の中には入れませんが、外から見ることができます。
様々な石像があります。石像などを見ると、賽銭をあげたくなる気持ちは分かりますが、賽銭箱がないところで、無造作に投げ込むのもどうかとは思います。(同様に、池などに賽銭を投げ込むのもどうかとは思います)
おそらく、これが崩れたという穴ではないでしょうか。かつては、伊勢と高野に繋がっていたのかもしれません。信じるも信じないも、あなた次第です。
福岡県嘉麻市山野1609 Pあり無料
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すぐ近くに、伝承館があるので行ってみます。
こういう施設は、たいがい月曜日が休館なので、平日なら開いているだろうと目論見ました。(前振りか)
なんか明かりもなく、人気がないなと思ったら「平日に見学を希望の方は、嘉麻市教育委員会に電話連絡ください」とありました。
残念でした。