讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

鵡川のししゃも昆布巻「道の駅四季の館」北海道勇払郡鵡川町

2024-05-10 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)

 こないだ北海道ツアーに行った時、鵡川町の道の駅に行ったのである。その時買った、自分用のお土産で「鵡川のししゃも昆布巻」があります。

 あまり見ないTVをつけてみたら、D川君の「充電させてもらえませんか」という番組の最中だった。十勝~苫小牧~登別と旅をしている途中で、鵡川の道の駅に寄った場面があった。鵡川は「ししゃも」が有名で、道の駅のすぐ近くにあるししゃも専門店に立ち寄り、店内で焼いてもらったししゃもを堪能したんだけど、一般に出回っているししゃものようなものは「カペリン」というもので、本来のししゃもとは異なるものですよと紹介されていた。(それは知っていた)

 やっぱり鵡川は「ししゃも」だよなと思いながら、ストックしていた「ししゃも昆布巻」を食べることにした。(前振り長いな)

 販売は(株)果夢工房という鵡川の会社だけど、製造は札幌市西区の北都です。そして取扱店は、道の駅鵡川四季の館となっています。

 比較的賞味期限が長いのは、真空パックになっているからです。

 中身はどんな感じかなと思ったら、ししゃもの胴体を何重にも昆布で巻いています。部位によって、ししゃもの含有率が多いのや少ないのが出来てしまうのはご愛敬ということで。

 こんぶも十勝・襟裳地方の特産で、めっちゃ濃ゆい味で美味いのなんのって。ししゃものぷちぷち感も美味さを引き立てていますが、これだけ加工するとししゃもだか、カペリンだか良く分かりませんね。(そんなことはないぞ)

 日持ちもするし美味しいし、冷蔵も不要なので扱いやすく、お土産にはいいと思います。

コメント
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