キューピー鳥栖工場見学_佐賀県鳥栖市

　こないだ、キューピー鳥栖工場に見学に行ったのである。事前にＨＰから予約をした。満席でなければ、結構直前まで受付してくれるようだ。

　佐賀県といっても、鳥栖市は福岡県に隣接しているので、佐賀といよりも福岡の商圏に近い気がする。福岡からだと、国道3号線⇒国道34号線を通り、鳥栖工場に到着した。


　受付で名前を言い、工場内に入る。

「あそこの、来客用駐車場に停めて下さい」
「あ、わかりました」
「トイレは、駐車場の横にあります。その隣の売店には入らないで下さい」
「わっかりした」
「さらに奥に行くと、ウェルカムルームがあるので、そこで時間まで待って下さい。それと、建物に入る前には、靴底の洗浄機があるので、そこを通って下さい」
「はい」

　↓この、細長い洗浄機を通る。立ち止まらないで、普通に歩けばいいとのこと。洗浄液があり、ブラシが自動で左右に動き、靴底が洗浄される仕組みだ。


　この部屋で、時間まで待ちます。モニターもあるのですが、映っているわけではありません。


　ま、時間まで放置状態ではありますが、キューピーの年表や・・


　3分クッキングの、レシピ本もあります。


　お好みで、スタンプもどうぞ。


　時間になると案内の人が来るので、指示に従って工場内に入ります。

「工場内は、撮影禁止となっています」

　ということで、これから先の写真はありません。キューピー製品のプロモーションビデオや、会社紹介の案内を見てから、実際のマヨネーズ工場に入ります。


　自動割卵器が見ものです。1分間に600個という早業で、玉子を黄身と白身に分けます。見られる範囲は1か所だけですが、マヨネーズの充填～製品になるまでが良く分かります。


　最後に、お土産頂きました。有難うございます。


「駐車場横に売店があるので、良かったどうぞ。割引になっています」

　工場に入ったのがちょうど昼休み時間だったので、従業員が買い物をしたりする関係で、一般の訪問者は入店ＮＧだったのかもしれない。工事用見学終了後は、入店ＯＫでした。ここでしか売っていない、ＱＰグッズなどもあります。

　佐賀県鳥栖市田代外町701　見学無料　Ｐあり　事前予約必要

筑豊緑地_福岡県飯塚市

　こないだ、福岡近郊の「お勧めスポット」を検索していたら、「筑豊緑地」なるものが、ヒットした。ん？筑豊緑地は、初物だな。

　ということで、飯塚市にあるという筑豊緑地を目指した。烏尾トンネルができてから、旧道の峠を通ることはなかったのだが、ナビは旧道をさしている。

　あれ、こにあったはずの「筑豊自動車運転免許試験場」が無くなっている。うーむ、しばらく来ないうちに、いろいろと変わっているんだな。

　駐車場は、めっちゃ広いです。


　かなりの人が来ても、そうそう大丈夫だろう。


　なにが、あるんじゃ？　（調べていないのか）


　どうやら、テニスコートとか、運動場、トレーニングルーム、野球場、遊具などがあるようだ。


　とても広大な敷地で、良く整備されている。犬の散歩も多そうだ。


　ま、来てしまったものはしかたない。ウォーキングでもするか。

　これは、なにかな？　この先に「トリム園」があると、書いている。歩いて上ってみましょう。


　えっと、特になにもありませんでした。あ、いや展望台があります。そこそこの眺望はあります。


　ということで、駐車場に向かって引き返します。このような、運動器具があるので、やってみましたが、ぶら下がるのがやっとで、これを伝って廻るなんて、とてもとても・・あー、腕の力が低下したか、体重が増えたか。


　さ、帰るか。

　福岡県飯塚市仁保8-25　Ｐあり　施設使用以外は無料

味の素九州工場見学_佐賀県佐賀市

　こないだ、味の素九州工場見学に行ったのである。だいたい1ヶ月くらい前までに、ＨＰから予約を行う。

　福岡⇒太宰府⇒筑紫野⇒国道34号線⇒佐賀市諸富町

　あった、と思って工場の受付に行ったら、同じ味の素でも、冷凍工場やった。おーまい・・

　すぐ近くの、本丸に無事到着。ちなみに、敷地に入ったら写真撮影不可でした。受付で名前を言って、展示館に行きます。

「建物内のみで、写真撮影は可能です」
「わっかりました」


「時間まで、ここでお待ち下さい」


　ここでしか売っていない、味の素グッズあります。


　工場見学といっても、製造ラインを見学することはできません。なので、展示館のパネルや、模型、ビデオを使って説明があります。

　この工場では、製品を作っているのではなく、アミノ酸などの原料を作っています。


　工場内の撮影は出来ないので、作成工程の模型で説明があります。


　これが、1909年の初代味の素。

　
　1958-1965年ころの製品。なんとなく、覚えがあるような、ないような。


　ＴＶ－ＣＭもありましたが、うーむ全く記憶にないな。


　あ、これは「アジパンダ」現行品だな。


　それと、プロジェクタのある、別部屋に移動して「うまみ体験」があります。


　アミノ酸を入れたときの味の変化や、パルスイート（甘味料）の体験ができます。ちなみに、参加者6人のうち、半分が外国人。さらに、そのうちの4人が企業の研修または、留学生といった雰囲気だ。説明自体は日本語で行われるので、参加者同士で英語や、中国語？で説明しあっている。


　と、うま味を体験したら、アジパンダ号（マイクロバス）で、工場敷地内をぐるっと一周します。当然、写真の撮影は禁止となっています。戦中時に作られた工場なので、かなり古い感じは否めませんが、多数の配管が網の目のように走っていて、化学工場の雰囲気です。研究棟は、比較的新しい感じです。

　最後に、工場見学のお土産がありました。約、1時間の見学会の終了です。門のところので、見送っていただきました。


　さて、国道34号線を福岡に向かって走っていたら、「アスタラビスタ」発見。ん、何だアスタラビスタって？　あれか、ターミネーター2の、シュワルツェネッガーの名セリフか？


　あ、いや郊外型スーパーやった。ちなみに、カード使用不可で現金のみでした。あれだ、トライアルや、ルミエールみたいな系統かなと。ポテチ買いました。


　佐賀県佐賀市諸富町大字諸富津450

ごぼう天うどん「讃岐屋」佐賀県神埼市

　こないだ、佐賀県の国道34号線を走っていたら、大釜発見。


　あれ、讃岐屋の大きな看板がある。


　ぎゃっと、店の裏の駐車場に滑り込んだ。「テレビでおなじみ、うどんのさぬきや」とあるが、ＴＶで見た記憶がない。うーむ、地元ローカルの「佐賀テレビ」限定か？


　讃岐じゃ、と思いながら店内に入ったが、讃岐うどんらしいメニューは皆無。また、昼時なので店内かなり混んでいる。地元のおっちゃんや、仕事途中のリーマンが多い。


「あー、ごぼう天で」
「はい」

　1分で、出てきました。はやっ


　えっと、讃岐系ではありませんでした。手打ちの、柔らかい麺です。


　出汁があふれんばかりに入っていたので、ちょっと出汁まで完食はできませんでした。


　ま、普通のうどんというジャンルでは、なかなか美味しかったですね。あと、丼ものとのセットメニューが豊富なので、がっつり昼飯にしたいという人にはいいでしょう。

　ごぼう天うどん：500円

　佐賀県神埼市神埼町本告牟田1258-2　Ｐあり（店の裏）
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　残念ながら、2021年５月20日に閉店しました。

豊前裏打会「とばた麺の介」福岡県北九州市戸畑区

　こないだ、うどんマップサタデー（どんサタ）を見ていたら、戸畑の「とばた麺の介」を紹介していた。豊前裏打会なら、一度は行こうかな、ということで行ってみた。ちなみに、お勧めは「穴子」らしい。ＴＶを見ていたら、穴子1本丸ごと揚げていた。


　北九州パレス内にあります。


　えっと、たしか「穴子ごぼう」やったな。（この辺りで、怪しさ満載）


「穴子ごぼうを」
「はい、穴子ごぼうスープで」

　あれ、テーブルに、例の危険物がないぞ。普通の七味のような。


　あれ、ちょっとＴＶで見たビジュアルと違うような。しかし、穴子1本（3つに切断）とごぼう天なので、間違いはなさそう。


　細目の麺ですね。


　穴子+ごぼう天が、別皿に盛ってます。


　夕方の端境期に行ったせいか、なんとなく全体的に、もう一歩かなという感じではある。穴子のの天ぷらも、温かい出汁には、ちょっとかな。あ、豊前裏打会の麺なので、普通の（何が普通かは、置いておいて）麺よりも、一味違うというのは確かです。

　レジの所に例のブツがありました。（笑）　どうしても入れたい方は、店員に言うといいでしょう。


　店内、レトロな展示となっています。


　わっ、タイガー計算機だ。博物館以外で見たのは初めてだ。


　実は、ＴＶで紹介されたのは、「穴子ごぼうぶっかけ」でした。こっちが、穴子1本丸揚げでした。

　ゴルゴ13ありまっせ。


　穴子ごぼうスープ：920円

　福岡県北九州市戸畑区井堀5-1-3　北九州パレス内　Ｐあり

横武クリーク公園_佐賀県神埼市

　こないだ、ヤクルト佐賀工場見学に行ったのである。で、帰り道で「横武クリーク公園」の看板発見。折角なので、道路標識に示された方向に行ってみた。

　広い駐車場に、車は少ない。というか、業務用の車両と思われる数台が、休憩のために駐車しているような。ここは、中世の堀をめぐらせた環濠集落があった横武城跡とのことですが、詳細は分かっていないそうです。


　航空写真だと、こんな感じ。なかなか良く整備されていますね。　


　屋根のない博物館とのこと。確かに、屋根はないな。


　天気はいいし、人はいないし。（但し、平日の昼間）


　散歩にはいいかもしれないが・・


　ん、葦辺の館ちゅうのが、ありそうだ。


　あっれ～、休館日やったか。入れなかったけど、古民家みたいだな。ネットで調べたら、特に店でもなさそうです。


　とまぁ、30分もいれば十分かな。つくし、出てきましたね。


　近くの産直に行ったら、いろいろ面白いものがあった。一例として、全国のＪＡが販売しているゼリー発見。その中で、富良野のニンジンゼリーと、愛媛のブラッドオレンジを購入し、ゼリー対決。

　うーむ、ブラッドオレンジの圧勝だな。（但し、Ｎ村評）


　佐賀県神埼市神埼町横武　入場無料　Ｐあり

ヤクルト佐賀工場見学_佐賀県神崎市

　こないだ、ヤクルト佐賀工場見学に行ったのである。事前にネットで予約をした。福岡⇒神埼市は、下道でも2Hくらいで行くので、福岡⇒太宰府⇒鳥栖⇒神埼市へ、のんびりと走行。

　見学開始は13:30～なのですが、40分くらい前には工場に到着。


「工場見学を予約した、Ｎ村です」
「そこの駐車場に停めて、時間まで待合室へどうぞ」


　筑紫野工場もそうなんですが、意外とこじんまりとした工場です。もっとこう、高い建物がどどーんとある、イメージでした。


　時間まで、少し待ちましょうか。


　あ、鯉が沢山いますね。そこそこ大きいのもいますが、小さな鯉が多いようですね。


　つば九郎君が、お出迎えです。

　
　ここは、写真撮影自由ですが、工場のラインは撮影禁止です。


　ここまで古いバージョンの、ヤクルト瓶は記憶にないですね。


「ウェルカムドリンクどうぞ」※


　この工場は、ジョアとミルミル、それと筑紫野工場向けにヤクルトの原液を作っているとのこと。


「これから、ビデオの上映があります。名前の席に座って下さい」

　Ｎ村の、名前の席に座ります。


「ミルミルＳは、その場でお飲み下さい。ミルージュは、持って帰って冷やしてお飲み下さい」（ジョアとミルミルは、温度管理が必要なので、持ち帰り不可）


　ジョアは、目にもとまらぬ早さで、ラインを流れてました。

　※その日の工場見学は、冬の特別見学会だったので、少しサービスが多かったようだ。


　特別見学会だったので、人は多いのかな？と思っていたら、参加人数は13人でした。地元の、なんとか協会の理事さんたちがほとんどでしたが、山口ナンバーの車で来ていた人もいるので、遠征組もいたようです。


　佐賀県神埼市神埼町田道ヶ里2300　Ｐあり　見学無料ですが、事前予約必要

うどん「麺房たぬき屋」佐賀県神埼市

　こないだ、佐賀県の神崎市に行ったのである。その周辺のうどん屋は、事前に調べていた。よし、たぬき屋に行こう。カーナビにセットして、午前中に到着した。


　ご期待通り、たぬきいまっせ。


「こんにちは」
「あ、どうも。ごぼう天うどんを」
「はい」


　ごぼう天、きました。


　手打ち麺のような感じで、かなり柔らかめの麺です。出汁は、カツオが効いてて美味いです。ごぼう天が出汁を吸って、いい感じにふにっゃとしてきました。


　出汁まで、完食しました。


　こち亀、ありまっせ。あまり読む時間はありませんでしたけど。


　午前中の訪問でしたが、次々に客が入ってきます。駐車場は広いので、満車になることはありませんでした。地元の人たちが多いかな。ちなみに、「たぬき定食」という、から揚げ+生姜焼き+めし+だし巻き+うどん※=750円というのが気になったが、そんなに食べられんと思って断念した。

　※うどんは、カレー／ごぼう／肉のうちから、選べます。

　ごぼう天うどん：500円

　佐賀県神埼市神埼町尾崎3397　Ｐあり

讃岐うどん「山福」福岡県北九州市八幡西区

　こないだ、ＪＲ折尾駅に行ったのである。ＪＲウォーキングに行ったんだけど、終わってから昼飯はどこにしようかなと。あ、そうだ折尾といえば「東筑軒※」の本店があったな。行ってみたら、ＪＲウォーキングの人たちで、行列になっていた。

立ち食いうどんなので、回転はいいとは思うのだが、せっかくなので別のうどん屋（うどん屋なのか？）を探すことにした。駅の周辺を散策するも、日曜日のせいか閉まっている店が多い。うーむ、学園通りとやらに行ってみるか。学園ちゅうぐらいなので、学生が多く飲食店もあるかも、と。

　しか～し、予想に反して、めぼしい店がない。ラーメン屋、焼き鳥屋、スタミナ焼き（みたいな）店はあっのだが、うどん屋がないのである。（別に、ラーメンでも、スタミナ焼きでもいいやんか）

　しか～し、天は我に味方した。遠くから、ちらっと「うどん」の幟が見えた気がしたので、近づいてみた。


　あった、さらに「さぬきうどん」の文字も。どれ、讃岐うどんの、実力とやらを見せてもらおうではないか。


　店内は、カウンターのみ。駅からは離れているので、常連客が多そうだ。


「えっと、白菊ぶっかけを冷で」
「はい」
「あ、それと、単品のごぼうを」


　おっと、日清製粉の粉と


　その奥には、製麺機が鎮座しています。さらに、麺は注文があってから湯がいております。これは、期待が持てそうだ。ゆっくりと、出来上がりを待ちましょう。


「ごぼうどうぞ」


　塩を振りかけて食べると・・うーむ、美味い。

「ぶっかけどうぞ」


　ぶっかけの、食べ方指南あります。


　あれ、出汁醤油をかけろと書いてある。出汁はかかっていない。ま、言う通りに醤油を投入し、玉子と良くかき混ぜる。


　麺の伸びは無いが、堅さというか、がしっと歯にくるコシはある。うん、美味い讃岐うどんだな。しかし、Ｎ村的にいうと、ぶっかけというよりは、生醤油うどんに分類したいのだが、この店の方針で「ぶっかけ」というのだから、ぶっかけなのだろう。

　さらに指南書には、最後におにぎりを入れ、それに出汁を投入すると「おじや」風になって美味いとある。

「すいません、おにぎり下さい」
「はい」


「あ、それに出汁貰えますか」


　うーむ、こういう食べ方もしたことは無かったけど、まぁありかもしれない。美味しく、出汁まで完食。



　白菊ぶっかけ：400円　おにぎり：80円　ごぼう単品：200円

　福岡県北九州市八幡西区大浦3-13-3 エムズ大浦1F　Ｐなし　

　※北九州を中心にした、立ち食い駅うどんで有名

酩酊ゴーグル_酒気帯び運転疑似体験

　こないだ、折尾駅で行われたＪＲウォーキングに行ったのである。（これについては、2018/2/26に紹介済み）で、ゴール付近で、パトカー発見。この年季の入った入ったパトは、若松祭りに展示していた車両じゃないのか？


　乗ってもよし、撮ってもよしというサービス付きです。


「これは、なんですか？」
「酒を飲んだ状態を再現するゴーグルです。これで運転しているつもりで、コースを歩いてみて下さい」


　あ、ゴーグル付けた人が歩いているけど、あっちぶつかり、こっちぶつかり、障害物を避けて歩けない。


　Ｎ村、行きます！　（アムロ風に）こんなゴーグル1つで、簡単なコースを歩けばいいだけ・・歩けんがな。

「はい、事故～」
「あや～」
「どうです、運転できないでしょ」
「ですね」

「あそこに、酒気帯び運転を見かけたときの通報マニュアルがあるので、1部持って帰って下さい」
「わっかりました」

さて、ＪＲ折尾駅から帰ろうか。


　福岡県北九州市八幡西区堀川町12番　折尾愛真学園記念館近く（愛真学園敷地内）の臨時イベント会場にて

若鳥定食「若鳥」福岡県飯塚市

　こないだ、飯塚に行ったのである。嘉穂劇場の「ネコ達の雛祭り」を見学したあと、劇場近くに若鳥発見。


「空いてますか？」（予約優先とのこと）
「お座敷どうぞ」


「若鳥定食、お願いします」
「はい」

　写真の鶏レバーは、二人分です。


　鶏ご飯と、スープ出ます。


　うーむ、若鳥定食って、これだけかな？　と思っていたら、メインのから揚げが最後に登場。（写真は、二人分です）


「食べ方分かる？」
「いや、初めてなので」
「そこの、からあげタレを付けて食べて」
「わっかりました」


　熱々のから揚げです。味は淡泊なので、ポン酢（からあげたれ）を付けて食べることをお勧めします。（そのように、言われたやろう）　鶏づくじ、腹一杯になりました。

　若鳥定食は、土日祭日の11時30分～14時30分

　福岡県飯塚市飯塚2-24　Ｐなし　近くの有料駐車場へ

あんこ入れすぎ鯛焼「山口屋」福岡県飯塚市

　こないだ、飯塚に行ったのである。駅近くの商店街を歩いていた。

　あ、ここは長崎街道（長崎～小倉）の飯塚宿なんだ。


　さらに行くと。ん、ボルダリング？　なんか、自由に使っていいみたい。


　ふと見ると、あんこ入れすぎ鯛焼の幟、発見。うーむ、あんこ入れすぎかぁ。


　一度通り過ぎてから、気になって戻った。


　メニューは、あずき・白あん・モアロクリーム。ん？モアロ・・


「すいません、あずき1つ」（冒険、せんな）
「はいよ」


「今はお客さん少ないけど、もう少したつと並ぶんだよ」
「へ～、かなり売れるんですね」
「そうだね、多いときは1日、千個くらい売れるかな」

　人気の鯛焼き屋でした。店内に数客椅子があるので、空いていたら座って食べられます。


　がっぷり、頭からいきまっす。うめ～


「山口関は、うちの孫なんだよ」
「あっ、そうなんですね」
「応援してね」
「わっかりました～」


　さて、美味しい鯛焼き頂きました。


　昔の飯塚宿は、こんな感じだったとか。ちなみに山口屋は、この絵の前にあります。（2019年2月）


　山口屋の鯛焼き、美味かったな。近くに行ったら、また行こうかな。


　福岡県飯塚市飯塚18-5　Ｐなし　商店街内

ラーメン「博多だるまラーメンセンター」福岡市東区

　こないだ、博多だるまラーメンセンターに行ったのである。以前から、この前を何回か通っているので、あることは知っていたのだが、初訪問である。


　なに、2大看板メニューとな。ラーメン550円、チャーハン500円だ。


　もちろん、それ以外にもメニューはありますよ。


　店内に入って、座っていいものか、券売機があるのかを一瞬で探す。恐らく、すぐに座っていいとみたので、カウンターへ。

「えっと、ラーメンを」
「硬さは？」
「かたで」

　ものの数分で出ました。


　博多風のストレート細麺です。博多ラーメンらしく麺は少なめなので、足りない人は替え玉をしましょう。100円です。


　あ、スープ熱くてばり旨ですわ。胡麻・胡椒・白生姜等があるので、お好みで投入。叉焼もトロトロで絶品。

　スープまで完食しました。完食した人だけが見られる「だるま」の文字がどんぶり底にありました。


　美味しい、博多ラーメン頂きました。かなり、美味いぞ。（但し、Ｎ村比）

　生じゃなくて、缶ビールあります。あと、何故かＴシャツも売ってたり。これを着れば、あなたも「だるまファミリー」の仲間入り。
　

　ラーメン　550円　替え玉100円　

　福岡県福岡市東区蒲田3丁目3-9　Ｐあり

壬六（じんろく）うどん_福岡市東区

　こないだ、壬六うどん に行ったのである。トリアス久山に比較的近いので、存在は知っていたが入るのは初めてだ。


「いらっしゃいませ、お好きな席どうぞ」

　
「えっと、ごぼう天うどんを」


　お惣菜は、セルフです。


　さらに、コーヒーも無料セルフであります。


　さて、うどんが来るまで、コーヒーでもと。あ、あれサーバーが空になっているようだ。

「すいません、コーヒーが切れているようなんですが」
「少し、お待ちください」

　ということで、ずうずうしくも、作っていただいた。


「ごぼう天、お待ちどうさまです」
「どうも」

　あ、湯気でレンズが曇った


　気を取り直し、湯気から離れてもう一度と。


　ごぼう天、揚げたてで熱々です。これを出汁につけて食べると、ちょっとしなっとなって美味いこと。麺は若干細くて、つるつる系。


　出汁は、美味いな。完食しました。


「500円になります」
「エディで、お願いします」


　おまけ　漫画本多数あります。ゴルゴ13もあったけど、読む暇がなかったわ。

　ごぼう天うどん：500円
　
　福岡市東区蒲田2-25-30　Ｐあり　エディ等（一部の）電子マネー使えます。