今年2回目の津島神社参拝。今回は事務局を務める共同防災組織の安全祈願だ。
9時祈祷開始だが30分前に到着した。昨日の雪がしっかり残っており、雪カキの真っ最中。とりあえず人が歩けるだけの道を作ってくれていた。
貸し切り状態の祈祷だったが、期待していた巫女さんの舞が無く少しがっかり。
この後、会社に戻り出初式でした。
昨日の雪のせいで、名古屋近郊の高速道路が軒並み通行止めになった。積雪は10cm程でスキーに行くことを思えば全然大したことは無い。しかし、雪慣れしていない名古屋人にとっては悪夢さながらだろう。
それでも、夏タイヤのままノーチェーンで走る馬鹿やふらつきながら走るスクーターのアホが交通渋滞に拍車をかけている。自分は良いかもしれないが、突っ込まれて怪我をする被害者のことを考えたら、殺人未遂罪に等しいね。
飛島村までの45kmは、普段は東名阪を松河戸から大治南まで利用するのだが、今日は雪が少なく貰い事故が少ないルートを選択してみた。
すなわち道路上部に高速道路と言う人工の屋根がある国道302号線を通るルートだ。
朝、6:20に出発。国道19号線に入ったがのろのろ。l国道302号線に入り雪もなく順調に流れていると思いきや、清州付近で大渋滞。1~2km進むのに1時間以上つかまっていた。
会社にたどり着いたのは10時少し前。運転席に3時間半縛り付けられていた。エコノミークラス症候群になっても不思議ではない状況だった。疲れました。
車検に出して特に異常は無かったが、帰りがけに「ポジションランプが切れてます」と教えられた。ヘッドライト横のランプなので車検には関係ないところだ。もともとブルー球に交換していたのだが、店にはバルブを置いていないため放置したとのこと。
帰路にオートバックスに寄って購入。白色、黄色、青色と悩んだ結果、今回もやや青が入ったブラックカウルにマッチングする青を選択。
交換してから仕様を見ると「ルームランプ専用」となっていた。きっと色の問題だろうと思うが、点灯状態は問題なさそうだ。
今日は朝から雪、テニスの練習に行く予定だったが見送った。(残念)この時間も(10:20です)かなりの雪が舞っている。
バンディットの2回目の車検が終わった。
先週の日曜日に赤男爵へ持って行って、本日引き取ってきた。特に悪いところは無かった模様。
今回はVTRと買った時に貰った2年点検無料券を使ったため基本点検費用¥11,300が無料になった。(ラッキー。でも、排ガス測定¥1,000と光軸調整¥1,400は取られました。)
その他追加は、オイルとフィルターを交換。自賠責、重量税、印紙代の¥19,500を入れて総額¥43,900で仕上がった。このくらいは仕方ないか。
因みに、代車としてマジェスティを貸してもらった。中々のポンコツでオイルアラームが点灯しっぱなしだったが、無事に赤男爵までの往復を走破。スクーターは楽チンでたのしいね。レンタルは無料なのでガソリン満タン返し代のみの持ち出し。
前回車検から13,992km走った。新車から4年間で28,840km。やはり年間7,000kmペースは変わりないようだ。これで、また2年間楽しめますね。
バファローのアウトレットをネット購入。
ポータブルDVDドライヴ(DVSM-PS58U2-SV)が66%OFFの¥2900、500GBポータブルHD(HD-PET500U2-WH)が61%OFFの¥4900だった。
また、HD冷却用オプションファン(OP-FAN)が何と76%OFFの¥500と超お買い得だった。
これならば送料+代引手数料¥945を支払っても元が取れるね。
2ndパソコンThinkPadの仕様がDVD-ROM,80GB内臓HDDなので、欲しかった機材だ。
一寸、衝動買いっぽいが、まっ良いか…。
今週からNHK大河ドラマ「江」が始まった。飛島村図書館に新刊があったので借りてきて読み始めた。
ドラマが始まる前に読み切ってしまえば良かったのだが、ドラマを見てしまうと上野樹里の顔がチラついてならない。
このまま、大河の配役イメージのまま読み切るしかないね。小説は江から見た切り口で展開していくので、そこそこ面白い。信長、秀吉、利休等歴史上の有名人に対する江のストレートな物言いが楽しくなる。
知らなかったのだが、江の最初の嫁ぎ先は地元、愛知県知多半島は大野の佐治家だったのですね。
春日井市の旧国道19号線沿いにある「明和(あけわ)」のたこ焼きを買ってきた。以前、伯母が買ってきてくれたことがあり、突然その美味しさを思い出したのだ。
なかなかの人気店なので、お客さんが絶えない。20個入り(¥800)を注文。半分に辛しマヨネーズをかけてもらった。「蒸らすので10分ほど待ってくれ」と何やら拘りがありそうだ。
小ぶりなサイズながら大きなタコが入っており、満足感が得られる。辛しマヨネーズの方がソースとのマッチングが良く美味しい。こちらの方がお薦めだ。
奈良県大宇陀町にある久保本家酒造。 昨年10月大台ケ原へ紅葉狩りに行った帰り道に立ち寄って購入してきた酒「初霞・生酛(きもと)純米」(4合瓶¥1600)。
酒蔵の人に聞いたらお酒が好きならばこれが良いと薦めてくれた。うたい文句では「伝統的な生酛仕込み。力強さと旨みを備えた、これぞ日本酒らしい日本酒!」と書かれていた。
味は端麗でスッキリした感じ。さほど辛くなく飲みやすい。スッキリしていても越乃寒梅のように水っぽくなく喉越しは日本酒的な主張がある。もしかすると燗で飲んだ方が相性が良いのかもしれない。(私は原則冷で飲みます)
寒いが、風が無くて陽だまりはポカポカする陽気だった。本当はツーリングクラブに参加したかったのだが、早朝の町内清掃があったため断念。
それならばと年末年始の運動不足解消を兼ねてテニスに出かけた。
皆さん同じ思いか総勢14人が集まり、コート2面では足りないので3面借りてゲームを楽しんだ。いつものとおり4ゲーム先取のダブルスゲーム。必ずサービスが1回まわってくることになる。2時間強楽しんだ。
残念ながら負け越しの2勝3敗。まあ、満足いくレベルのゲーム運びができたので良しとしよう。
昭和34年(1959年)は私の生まれた年だが、伊勢湾台風が猛威をふるい多くの尊い命が奪われた年でもある。海抜0m地帯である飛島村では130名の村民が無くなり、被害が多かった新政成の筏川河口に「伊勢湾台風殉難之碑」が建てられている。
碑は飛島村が伊勢湾台風から3年半後の昭和38年3月に建てられている。碑の裏には亡くなった人の住所と名前が刻まれている。
当時の烈風と高潮津浪に立ち向かい助け合う人々を思わせるレリーフが掲げられていた。
飛島村のもう一つの顔は0m地帯の河口地帯にあり、昔は名のとおり飛島ができていたところに新田開発を行った干拓の歴史とも言える。従って新たな土地を作った人はヒーローである。
津金文左衛門は、苦難を乗り越えて1801年に767ヘクタールの大規模な飛島新田が完成した。この偉業をたたえ元松神明社に銅像が建てられている。また、毎年5月には供養が行われているそうである。
土地が低いため干拓しても排水ができなければ、土地が使えない。昔の排水機場が保存されている。それが、大宝排水機場保存館である。
歴史的には「大宝新田は飛島村で最も古く、元禄6年に開拓されましたが、地震などで地盤が沈下、干拓を利用しての自然排水ができなくなり、長い間湛水被害に苦しんできました。こうした窮地を救うため、明治39年に完成したものが大宝排水機場です。
この排水機は大寳家十代目、大寳陣が当時としては最新鋭のドイツ製ポンプ2台を個人資金で購入設置したものです。 このポンプによって、長い間湛水の被害に苦しんだ飛島村の住民の生命と生活が守られ、米の収穫量も増加するという大きな成果をあげました。 」ということだ。
これが、「現存する日本最古の大型渦巻ポンプ」。手前は内部のインペラが見えるように外側をカットしてある。普段は施錠されているために内部は見学できないが、この日は村の職員さんに頼んで見せていただいた。
最後は、明治末期の建築物「六角れんが蔵」。
㈱大宝農林部の書類倉庫として使用されており、天井に至るまで全てれんが造りのシャレた建築物ですね。
国宝級の史跡があるわけではないが、歴史の重みを感じさせてくれるものが、まだまだたくさんありますよ。