石焼どんぶり（和み）

今日は休暇をとったので、奥様と昼食に出かける。彼女の希望で春日井市民病院近くの和み（なごみ）へ行った。ビジネス街ではないので客層は女性グループや子供づれの奥様方がほとんど。満席のため一寸待たされ店内へ。
石焼どんぶりのセットを注文。このほかに飲み物とデザートがつく。ランチが￥１０５０なので一寸高め。味と内容は値段相応といったところ。
串焼き串揚げ石焼どんぶりが主流の店で、女性向きに上品な盛り付けになっている。
評価：☆

冬支度

もうすぐ師走の声を聞く頃、晩秋から冬へと…。愛車も冬支度のためスタッドレスタイヤに履き替え完了。
昔はジャッキアップして自分で交換していたが、今はタイヤを購入したショップ（赤池タイヤ）が無料で付替えしてくれるので頼りっぱなし。
これでスキーシーズンが待ち遠しくなった。

夢筺（ゆめこばこ）

稲武の関谷醸造・吟醸工房で先月購入した特別純米ひやおろし「夢筺（ゆめこばこ）」。この酒は工房近くの奥矢作水力発電所のトンネルで春から秋まで、ゆっくり熟成させたもの。やわらかな味に仕上がっていると聞いていたが…。
味は辛口で比較的あっさりしている。トンネル熟成で「やわらか」と言う程でもなく、輪郭はボケていない。適度に熟成した味なのだろう。
年に一度、秋に売り出されるので、この時期に楽しめる一本だ！

渥美半島ツーリング

３連休最終日。今日は小春日和の予報つられて、友人のF氏と渥美半島ツーリング。伊良湖岬まで行って、渥美半島を一周して戻る計画だ。
豊橋港側から田原方面へ向かう。海辺の快走道路を楽しみながら、渥美の最高峰である蔵王山へ。

ワインディングを楽しみながら頂上の展望台を目指す。展望台からの眺望は、若干ガスっているものの、田原の風車群や豊橋港が見渡せた。

展望台に設置されている、風力発電機もゆっくりと回っていた。近くで見ると、なかなかの迫力。

蔵王山を後にして、一路伊良湖岬へ。お決まりの伊良湖ビューホテルからの眺望を楽しんだ後、浜の駐車場にバイクを止め、潮風と波音を暫し楽しむ。
日差しも暖かく、ホッとする瞬間。
国道４２号で海沿いを走り帰路につく。本日２８０ｋｍ走行。

知多半島一周

３連休の中日。暖かくなり天気も上々。久々にLapinで家族ドライブに出発。
今回の目的地は、豊浜の「まるは食堂」、セントレアにも出店する行列のできる店。

途中、美浜町のえびせん屋さん「光栄堂」で買い物。主力のアーモンド入り「あゆみ」の他数種類を購入。ここは、仕事で知りあったえびせん焼機メーカー社長のお薦めの店。なんでも味液を使わないで本来の生地の味を活かして焼き上げたせんべいが多いとか。

昼は目的地のまるは食堂でジャンボエビフライ（￥９００）＋ご飯・味噌汁（￥３００）。ついでにカキフライとふぐ刺しを皆で頂く。満腹満腹！

このまま帰るには時間も早いので、セントレアで飛行機見物とウインドウショッピング。ショッピングエリアはクリスマスのデコレーション一色。２時間ほどぶらぶらと時を過ごし、帰路に着く。

帰りは東海ＩＣから高速利用。途中ハイウエイオアシス刈谷で小休憩。ここは観覧車やスーパー銭湯、超デラックスな女性トイレがあることでも有名。
先月の佐渡旅行以来一ヶ月ぶりのドライブでした。

奥矢作ツーリング

一ヶ月ぶりのツーリング。あっという間に秋が深まってきた。今日は同年のＩ氏、Ｆ氏と共に奥矢作方面へ愛車を駆る。

途中、小里川で早めの昼食。３人とも山菜かしわ釜飯＋松茸土瓶蒸しを注文（合計￥１６５０）。いつものオコゲが美味しい釜飯に大満足で奥矢作湖へ向かう。

奥矢作湖畔は、紅葉が始まったばかりという感じ。一寸期待外れ。バイクの走り屋さん達が湖畔道路をかっとんでた。我々オジサン組はマイペースで、紅葉を求めて恵那から白川方面に向けて再出発。
そろそろ見ごろのところもあり、若干雨に降られながらの２００ｋｍでした。

浜松駅のスズキ展示コーナー

浜松へ出張。新幹線コンコース内にスズキの展示コーナーがある。車好きの私としては見過ごせない。
二輪展示車は、レッツ４バスケット、スカイウェブ２５０タイプM、バンディット１２５０S。以前来た時は、私の愛車バンディット１２００S　ＦＥも展示されていた。暫しの鑑賞。

バイクの反対側には、ワゴンＲに搭載されているエンジンとＣＶＴのカットモデル。構造が良くわかるので興味津々にじっくりと観察。
この他にもワゴンＲやスイフト、Ｖ６エンジンの船外機も展示。
新幹線待ちのひと時を楽しんだ。
浜松はバイクと楽器の町。スズキの展示コーナーの向かいはカワイピアノが展示してあった。なんとキーボードに触れて弾くことができます。

真澄・花まる

夏に諏訪で買ったお酒。諏訪市の宮坂醸造の「真澄」。この「花まる」という種類は３００ｍｌ瓶で売っていた。お土産用かも。アルコール度が８～９％と普通の６割ほど。女性向きに造ったようだ。
飲んでみると、なるほどワインっぽく酸味がある。食前酒のような感じ。
こんなお酒もたまにはいいね。

へぎそば

先週、佐渡島の帰りに上越市で「越後十日町　小嶋屋」のへぎそばを頂く。何年ぶりだろうか。１０年ほど前は新潟に単身赴任していたので良く食べた。
「へぎ」とは蕎麦を入れている折のような器のこと。蕎麦はつなぎに海草の布海苔（ふのり）を使っているため緑色がかっている。
いつもながら腰があり美味しい蕎麦でした。
写真は４人前、これに天ぷらを付けました。
評価：☆☆☆

佐渡旅行④（10/28）

いよいよ佐渡最終日。３日目にして晴天となりました。佐渡南岸を経て小木港までの行程。青い空、青い海、気持ち良いドライブとなった。途中、紅葉山公園に寄り道。丁度紅葉祭りが始まる日で屋台の準備に大わらわの様子。早々に引き上げ赤泊の北雪酒造へ。
仕込みに入ったため酒蔵見学は不可だったが、佐渡限定の銘柄を２種類購入。運転者のため試飲ができなかったので、お楽しみは後まわし。

小木ではフェリーの時間まで余裕があったので、千石船展示館を見学。復元された船を外から見るだけではなく乗って見学できる。実際にテレビロケなどにも使われているようだ。

佐渡島一周をして帰路に着く。直江津港まで２時間４０分の船旅。

名古屋に帰る前に上越市の春日山神社を参拝。ここは上杉謙信を祭神とする神社。息子は大吉のおみくじを引き当て気分も上々。
３日間で約９８０ｋｍ走破。フェリーを含めた移動距離は約１１２０ｋｍ。
Ｌａｐｉｎ君、お疲れ様。