道の駅なので、自販機で食券(¥680)を買い、カウンターで食事を受け取るカフェテリア形式だ。少々混雑していたが何とか席を確保。
しらすは、清水の生シラスと言うわけにはいかず、縮緬雑魚が丼にかけてある感じ。これに特製?のタレをかけて食べる。量はそこそこにあるので、味に飽きてくるが、シソの葉が入っているので、これで救われる感じ。
道も駅のメニューとしては○かな?それに、カルシウム補給できたし…。
評価:☆
今年初のマス・ツーリング。先月ゲスト参加させて頂いたクラブがスポットで企画したので、ドタ参加。
「浜松エアパーク&遠州灘&しらす丼」という企画。航空自衛隊の浜松広報館「浜松エアパーク」でマニアックな戦闘機などの展示を見てから、遠州灘を望みながら浜名バイパスを快走し、潮見坂の道の駅でしらす丼に舌鼓を打つという内容。中々私好み。
美合PAに集合したバイクは5台。一路浜松方面に向かった。
浜松エアパークの施設は展示資料館と展示格納庫に分かれている。格納庫には歴代の戦闘機やヘリコプターなどの実機が展示されている。コックピットに座ることもできる。マニアにはたまらない展示なのだろう。
機械好きの私は、エンジンのカットモデルに興味津津。ジェットエンジンはコンプレッサとガスタービンと燃焼器で構成されているのだが、戦闘機はこれにアフターバーナーが加わる。単なる燃料噴射ノズルだと思うが、噴出口の迫力は実物ならでは。
楽しめました。
資料館は、ミサイル・機関砲・エンジンのカットモデルなどの他、簡易シミュレーターで遊ぶこともできる。子供だけでなく御老人まで楽しんでました。
帰路は予定通り、浜名バイパスを快走して、潮見坂でしらす丼の昼食。そのまま1号線で名古屋方面へ。
海辺は風が強かったが、さほど寒くもなく約250km走行。久々に走ったので疲れましたねぇ。
遅くとも11:30までに入らないと満席。相変わらずの人気ぶりだ。
昨日、割り込みトラックに接触されて運転席側ドアミラーが抉られた。縁石にタイヤが擦れるまで寄って、クラクションとフルブレーキで、ボディーへの損傷は回避できた。正に間一髪とはこの事。
結局ミラーはアッセンブリ交換することになり、今日、部品を手配。
津島神社で併せて安全祈願。昨年暮れにLapin、新年早々Legacyと事故続き。2つとも、かすり傷程度で良かったが、安全運転に努めましょう。
今日の夕食は、以前から気になっていた地元の豚カツ屋「厚○」に行くことになった。まったくの予備知識なしで、店に入ったが、品切れ寸前のようで、我が家が最後のお客なってしまい、すぐに準備中の看板に変わってしまった。
御膳類は品切れと言うことなので、定食を頼むことにした。私は「厚切ヒレカツ定食」(¥1638)を注文。
ヒレカツに、アサリのみそ汁、漬物、お代わり自由のご飯とサラダが付く。「カツは塩で食べてみてください」と店員に薦められ、岩塩で頂いた。肉の甘みが分かり中々旨い。肉も熱々ではないので、店員に「低温で揚げているの?」と聞くと「そのとおり」との回答。良い米を炊いているようで、ご飯も美味しい。
期待以上の味だった。
評価:☆☆
開田高原マイアの中腹、クワッドリフトを下りた標高1820m地点にある、回転パノラマレストラン「ティーホルン」。コーヒーでも飲んで温まろうかと立ち寄ったところ、お汁粉メニューがあった。
大きめの餅が入ったお汁粉に、昆布の佃煮と緑茶が付いて¥300はものすごくお買い得。疲れと体力回復にピッタリだ。
窓の外には、乗鞍岳の雄姿が望める。中央の床が時計方向に回転するので、中央アルプス、御嶽山と順番に景色を楽しめるのもいいね。
定番の休憩場所になりそうだ。