ウェザーニュースの紅葉チャンネルでは、黒姫~妙高あたりはこれから見頃となっていたので、怪しい情報と思いつつも笹ヶ峰までドライブ&ハイキングに出かけた。笹ヶ峰に登る県道39号線、標高1100mの五八木からは野尻湖の奥に赤石山、志賀山、横手山などが眺望できる。
笹ヶ峰グリーンハウス前の駐車場にCR-Zを停めてプチハイキングを開始。
三田原山を観て…やはり紅葉は終わりかけ、インターネットの情報はあてにならなかった。それでも散策を続けるが、夏の終わりに来た時よりも、ずっと涼しくなっている。むしろ歩いていないと寒いくらいだ。
宇棚の清水で喉を潤し、清水ヶ池までの清流に沿って進む。
清水ヶ池は葉の落ちた白樺を映しひっそりと冬をまっているような雰囲気だ。
ここからは、冠雪した焼岳が良く見える。
せっかく来たので、笹ヶ峰ダムまで足を延ばした。ここは未だ秋色が残っていた。
県道沿いには何故か雪山賛歌の歌碑が建てられている「♪雪よ岩よ われらが宿り~て歌いだしですね。
昼時を過ぎ、食堂は休業日なので早々に晩秋の笹ヶ峰を後にした。
妙高山を望めるいもり池あたりも紅葉が見頃を迎えつつある。天気もいいし1時間弱で行ける紅葉狩りに出かけることにした。
ここは、いつ来てもアマチュア画伯がキャンバス狭しと絵筆を走らせている。
夏に来た時は、池に蓮の花が咲いていたが、秋は葉が浮かぶのみ。蓮がなければ逆さ妙高が水面に現れるはず。
水蒸気が多いようで、妙高山は霞みぎみだ。
池の奥の遊歩道に入ると、もみじを楽しむことができた。
歩いていると少し汗ばんできた。
混雑とまではいかないが、大勢の人が散策を楽しみに来ている。
池の周りにはススキがいっぱい。
今回も、金沢ナンバーのCR-Zと隣り合わせ。6MTモデルでした。
久しぶりに特急しなので直江津まで移動。高速道路の割引率が低くなったので、鉄道の方が安く移動できる。日曜日午後のしなのは自由席も余裕あり。
長野駅の乗り継ぎ時間が小一時間あるので、夕食にラーメンで腹ごしらえ。
長野駅は大改装中。北陸新幹線の開業時にはリニューアルオープンかな?
因みに、この日は北陸新幹線の上越妙高駅に隣接する脇野田駅の移設が完了し新しいプラットホームに電車が滑り込んだ。
朝起きたら快晴!午前中、ショートツーリングに出かけることにした。さて、どこへ行ったものか…。八百津まで旬の栗きんとんを買いに行くことにした。
定光寺~駄知~瑞浪に入り、県道352号線で北上。稲刈りを終えた田園風景がのどかだね。
途中、丸山ダムを見渡せる小和澤橋で小休憩。新しいトラス橋が供用されているのだが、古い吊り橋も残っていて歩いて渡ることができる。
目的地、八百津の「緑屋老舗」に到着。店内は混雑してます。おばちゃんパワーに負けないように注文。
栗きんとん(@180)と栗蒸し羊羹・極(¥950)を購入。
帰路は、花フェスタ記念公園の横を通って、多治見経由で12時過ぎに帰宅です。
約3時間のショートツーリング、走行距離95km。
チェーンルブが残り少なくなったので、買い物がてらのCB1300始動。
小牧までは、30分程か?充電とオイル循環には微妙な距離だが、まあ良しとしましょう。ライコランドは平日とあって人影まばら。
チェーンメーカーの製品のようなので、これにしました。
会社関係のバイク仲間とツーリング。行き先は奈良県の曽爾(そに)高原。ススキの草原が見頃を迎えているそうだ。
関ドライヴイン9時集合なのだが、四日市~鈴鹿の15km渋滞にあって遅刻寸前。何とかオンタイムで到着。既に10車が集合していた。お待ちどーさまです。
国道25号線で伊賀上野まで行き国道368号線を南進して県道81号線を通り曽爾高原に入る。
まずは、ファームガーデンで腹ごしらえ。Kさんが予約をしていてくれたおかげで、すぐに席に着くことができた。感謝です!
一寸贅沢にCランチ(¥1,860)を頂きました。美味しかった。
目の前に草もち屋さんがあり、既にKさんが買っているところを見つけ…
私も買うことにしました。その場でおじさんが作ってくれます。(@200)
中と外に餡子があり、甘さ控えめです。よもぎのいい香りがして美味しい。
ココから5分も走れば曽爾高原だ。駐車場は土なので、サイドスタンド下に石をかませて慎重に駐車する。さあ、プチ・ハイキング開始です。
一寸、ススキの見頃には早めなのかな?
記念写真を1枚。
夕暮れ時は、ススキで黄金色になった草原が見られるそうです。でも、日暮れまでは待てません。
帰路は往きと逆コース。途中、比奈知ダムで小休憩。
そろそろ帰らないと、東名阪の渋滞が心配になってきた。
往復325km走行。久々のマスツーリングを満喫。
仕込みの水の代わりに清酒をつかった贅沢な酒。熟成されているため薄い琥珀色をしています。味は濃厚で力強いが円やかです。
アルコール17.5度、300mlで864円ならばOKです。
原題は”Dawn of the Planet of the Apes”です。直訳すれば「霊長類の惑星の夜明け」でしょうか?日本人はニホンザルのような猿と、チンパンジーやゴリラをはじめとする霊長類(類人猿)とをごちゃまぜにしているので、未だに「猿の惑星」というタイトルから脱却できませんね。
日曜日の夜、最終上映レイトショー(¥1300)で観てきました。先日テレビで前作のジェネシスを観たので、続編を観たくなった。Apeのしゃべる片言英語は字幕を読まなくてもわかりましたヨ。仲間同士の裏切りあり、人間との友情ありと、ヒューマンドラマに仕上げられています。楽しめました。