夏を思わせる陽気。国道18号線から見る妙高山の上には入道雲。でも山は冬の名残りの雪が残っている。妙なコントラストだ。
大潟の浜までドライブ。暖かで穏やかな天候に恵まれ、夕方になっても釣りを楽しむ人がいる。
綺麗な夕日が観られるかとおもったが、西の空は薄曇り。
ＬＮＧタンカーの照明が夜を誘っているようだ。
昼食にきときと寿し上越店へ行った。ランチを食べたことがなかったので、紅葉盛り（￥９００）を注文。
寿し１０貫に味噌汁が付く。ネタはきときと（新鮮）です。シャリも旨い。美味しかった。
きときと寿しは富山県を始め北陸地方を中心に店舗展開していて、名古屋ではなじみがないが、なんとジャズドリーム長島に出店してます。
でも、味はおちるだろうなー。
高速道路のＥＴＣ割引が大幅に削減され、単身赴任で利用できるのは夜間割引と休日割引くらいになってしまった。折しも、昨日は名古屋から上越までの平日移動となり、高速料金だけでも８千円弱の出費になってしまう。仕方なく、下道ドライヴを組み合わせて上越までの移動を慣行！
料金の高い恵那山トンネルを迂回するために、国道１５３号線を利用して飯田まで行くことにした。途中、平谷付近の道路沿いには桜並木が現れた。
飯田山本ＩＣからは高速道路に乗り、小布施ＰＡで小休憩。志賀高原方面の山々が望める。バイクで走りたいなー。
信州中野ＩＣからは再び下道。初めて広域農道「北信五岳道路」を走る。妙高山を観ながらのドライヴ。適度に曲がった道はツーリング向き。またまたバイクの虫が騒ぎだす。
６時間かけて上越まで。高速道路料金￥４，３７０也。休日割引が３０％になる７月以降は、電車帰省にするか考え時になりそうだ。
長野市街地を中心とする南北４０ｋｍほどの細長い内陸盆地を善光寺平というそうだ。姨捨ＰＡの展望台から眺望できる。手前には千曲川が流れ、後方には斑尾山が見渡せる。上越への移動休憩時、ひとときの気分転換。
Amazonで旧型のメッシュジャケットが出ていたので衝動買い。税込￥２１，３８４が￥１２，２６０とお買い得だった。
愛車Super Bold'orの刺繍入り。バイクのカラーリングに合わせて赤基調のジャケットにしてみた。
黒ジャケットしか持っていないので、気分転換にもなりそう。
昨日の昼食。久々に春日井市にある「ありがた屋」に行った。チケット予約した映画の開始が１２：４５～なので、開店の１１：３０に飛び込んだ。
醤油ラーメン（￥７３０）を注文。ストレート麺に出汁の利いたスープ。以前（8年前↓）に食べた時となんとなく雰囲気が変わったか？http://blog.goo.ne.jp/jh2tng/e/ed16462632428f145ee541df9f48cb38
丼が深くなり、メンマがほっそりと普通になり、ネギも細かく刻まれ普通っぽくなっていた。麺の量も少なくなったかな？
まあ美味しいラーメンには違いないが、感動はなくなったね。（残念）
店の内外装も白を基調にリニューアルされていた。
巷では大ヒット中なので一応押さえておこうと、奥様とミッドランドシネマ名古屋空港まで出かけた。
ディズニー初のダブル主役、挿入歌Let it Goと話題に事欠かない。残念ながら日本語吹き替え版の上映しかなかったが、アニメーションなので許しました。
ディズニーならではのスピード感かるストーリー展開とキャラクターの動き。子供向きなのでストーリーも簡単なのでわかりやすい。大人には一寸物足りないが、たまにはいいかもね。
道の駅・シーサイド高浜の自販機で売っていた「チチヤス乳酸菌ソーダ」（￥１００）
私には馴染みがない会社（奥様は、ヨーグルトとかの会社ねと、ご存知でした）だったのと、１００円という値段につられて買ってみた。味はというと、想像どおりカルピスソーダ的だった。
この会社、本社は広島で、牛乳や乳製品を製造販売する、明治１９年創業の老舗。なんと、ヨーグルトを日本で初めて販売した会社だった。（現在は伊藤園の完全子会社）
「チチヤス」という社名が気になる。これは、2代目の野村清次郎がつけたものであり、創業者「野村保」の「保」を「ヤス」と読み替え、「父」「乳」の「チチ」を組み合わせたと言われているそうだ。面白い命名ですね。
GWが終わった翌日の5月7日、久々の長距離ツーリングを決行！
天気が良いので、天橋立まで出かけることにした。7時に出発して、春日井IC～関が原ICまでは、高速道路利用。関が原からは国道３６５号線で木之本方面へと向かう。田植えをしたばかりの田園風県が広がるが、朝の気温は低めで１０℃を下回っている感じ。
北琵琶湖経由で国道１６１号線→３０３号線→２７号線を走り、天橋立を目指す。途中、マキノ高原で新緑のメタセコイヤ並木を走り抜ける。気分爽快！
５時間かけて、天橋立の北に位置する傘松公園のリフト＆ケーブルカー乗り場へ到着。往復６６０円の乗車券を購入し、駅員の「リフトの方が早いよ」の言葉に従い、リフトで傘松公園へと向かう。
登るにつれて、天橋立の絶景が眼下に広がってくる。GW明けとあって、旅行者はまばらだ。気温も２０度を超えて初夏の感じ。ツーリングジャケットを着ていると汗ばんできた。
リフトを降りて、３分ほど階段を上ると、股のぞき発祥の地とされる傘松公園び股のぞき台いがある。まずは、お決まりの股のぞき。
こんな感じでしょうか？
傘松公園からの天橋立は「昇龍観」と言われている。反対側の天橋立ビューランドからは「飛龍観」だそうです。
一昨年行った時の眺望はこちら→http://blog.goo.ne.jp/jh2tng/d/20121103
ココだけの限定品、股のぞきドラえもん（￥５００）。限定品に弱い私ですが、今回は買いませんでした。
傘松公園の由来となった松です。
元祖股のぞき台から降りてくると、展望台（スカイデッキ）には団体客がひしめいていた。
昼食は、展望台のレストランで海鮮丼（￥１，３００）。JAFカードの提示で５％割引になりました。ラッキー！味は値段相応か？美味しかったよ。
カップル御用達の写真スポット「願いの鐘」
帰りは、ケーブルカー。空いているので最前列のかぶりつきです。
宮津湾越しに東正面から見る天橋立。高いところから見れば印象も違うのでしょうが、ここから見ると単なる一直線の松並木ですね。
また５時間かけての帰路につきます。
往きと逆の道順で木之本まで、ここからは高速道路利用です。１９時半帰宅。走行距離４７６ｋｍ。
アクセス
トータル
ランキング