東京へ主張したが帰りの電車まで時間があったので皇居の濠周りを散歩、二重橋を見に行った。中学校の修学旅行以来なので、なんと四十数年ぶりか。
雨上がりのためしっとり感があるね。
これも定番の楠正成像。勇ましや。
東京駅まで歩いて新幹線に乗り込んだ。
東京へ主張したが帰りの電車まで時間があったので皇居の濠周りを散歩、二重橋を見に行った。中学校の修学旅行以来なので、なんと四十数年ぶりか。
雨上がりのためしっとり感があるね。
これも定番の楠正成像。勇ましや。
東京駅まで歩いて新幹線に乗り込んだ。
金曜日のドライブの帰り道、美濃市のうだつの上がる町並みを散策。
梅雨時ながら強い日差しで暑くなってきた。軒先にこんな涼があった。
美濃和紙を使った照明屋さん。提灯からの派生か?
もう一つ、この季節ならではの「水うちわ」は、水に濡らして仰いで涼をとる。水の気化熱で涼しくなるのだろう。
暑いし、喉が渇いたし、疲れたので、アベイユ・エスでケーキと紅茶で一休み。お持ち帰りしたいところだが、名古屋まで冷蔵しては持って帰れないのでお店でいただくことにした。
アベイユとはフランス語で蜜蜂の意味とか…。エスは店主のイニシャルSだそうです。
しかし、一見してケーキ屋とはわからない佇まいです。
お土産に、百春でお馴染みの小坂酒造場の「さんやほう」を購入。無農薬、化学肥料なしで育てられた地元の食用米「みのにしき」から醸造されてます。
軒先には風鈴の音が…。これも夏の風物詩。
最近話題になっている岐阜県関市板取にある通称「モネの池」。「根道神社」の鳥居横の名もなき池が、いつの間にかこう呼ばれるようになったらしい。
九州は豪雨災害に見舞われているが、こちらは梅雨間の晴天になり、澄んだ池を観ることができた。
朝から池の周りには人だかり。平日なので空いているかと思っていたら、駐車場も順番待ちになっていた。
帰る前に根道神社を参拝。境内からは池を見下ろすことができる。
少し足を飲まして、21世紀の森公園の紫陽花を観賞。
今回は久々にチンクエチェントでドライブ。狭い山間道路は走りやすいね。
エクセルといっても表計算ソフトのEXCELではない。バボラのテニスラケット用のストリングの名前、Xcelのこと。
5張セットが約4割引(¥16850→¥10590送料込)で売っていたので大人買い。色もナチュラルではなくフレンチオープンモデルのブラックにしてみた。素材はナイロン(ポリアミド)とポリウレタンなので、ナイロンの柔らかさとポリウレタンの強靭性を兼ね備えている感じ。3か月ごとの張替を奨励されるが、趣味で週1~2回の使用では消耗しないので、早くても半年インターバルで張り替えている。
因みに、最近は合成繊維が多くなってきたので「ガット」ではなく「ストリング」と呼んでいる。ガットとは「腸」という意味。以前はシープなどと言って羊の腸で作られていたが、最近のナチュラルガットは牛の腸でできている。そんな訳で、合成繊維製ならば「ストリング」、牛や羊の腸ならば「ガット」と呼ぶのが正しい。
余談だが、ガットの複数形がガッツ。そう、ガッツ石松のガッツです。なので「ガッツポーズ」というと「腸の姿勢」と言うことになり意味不明。「君、ガッツがあるね」と言われれば「君、腸があるね」と言うことになり、人間だから無ければ死んじゃいますね。日本国内でしか通じない言葉だね。