4年に1回しか誕生日がこないので、歳とらなくていいね。でも、平成元年生まれならば、23歳になってるよね。
日本の法律は、ちゃんと年齢を加算できるようになってます。
明治35年に施行された「年齢計算ニ関スル法律」によれば、年齢は出生の日より起算(同法第1項)し出生日の応答日の前日の満了をもって年齢が加算されます(同法第2項)。
従って、2月29日生まれの人は、2月28日が満了すれば、年齢が1歳増えます。おかげで、うるう年でなくても歳をとることができます。上手い事考えてますね。
日曜日から一泊二日で奥様と北陸旅行。久しぶりにCR-Zでの長距離ドライブだ。米原経由で高速道路をすっ飛んで行くこともできたが、冬場の九頭竜越えにチャレンジ。
春日井ICから東海北陸自動車道の白鳥ICまで行き、国道158号で福井県へ抜ける。九頭竜湖畔はしっかりと雪模様になってきた。
勝山市を経由して、日本海側へと抜ける。東尋坊では暗い空。
宿泊は芦原温泉。到着時の積雪はなったが、朝出発時にはうっすらと車の上につもっていた。
北陸自動車道を金沢方面へ。融雪剤で車が真っ白になっていく。錆びる~ぅ!
内陸近くなると雪景色。
小矢部ICからは一般道を南進。
五箇山の合掌集落を初めて観光。この辺りは1m以上の積雪です。
昼食は白川郷の蕎麦屋。積雪が無くてもマイナス3℃の路面は走行に気を使う。荘川ICから高速道路を利用して帰宅。
今回は、一般道と高速道路がほぼ半分づつの走行距離。九頭竜の山越え、日本海側から荘川まで、一般道上り坂のワインディングなど、バラエティに富んだ走行パターンだったので、燃費を確かめてみた。
走行距離575km、ガソリン25.8リットル消費。平均燃料消費量にすると、22.3km/L弱だった。(これは満タン給油法の値。CR-Zの燃費計でも給油直前まで22.3km/Lだったので精度が良さそうだ。)
スタッドレスタイヤで山道・雪道を走ったことを考えると、かなり良い記録が出た。これがインサイトならば25km/Lは行くんだろうな。
ホンダのハイブリッドも捨てたものではない。
旅行記は後日アップ予定。
以前、愚息の友人の手土産に貰った「しあわせ大福」(¥250)。
粒あんに国産イチゴと栗、チーズクリームが入っている。とにかく味のバランスが良い。粒あんが旨い。チーズが前に出てこない控えめな味付けのクリームがいい脇役です。
だたいま、私のお気に入りナンバー1です。(大福ランキングです)
名古屋スバルでBRZを見た後に立ち寄ったケーキ屋さん「レニエ・デュノール」
有名なのは「中津川モンブラン」ですね。
他にも色々とあります。
何にしようかと、考え…
これだけ買いました。合計¥1,820。
私は、ショコラフレーズを頂きました。美味しかった。
いつも取り寄せる丸山珈琲。シングルコーヒーは、味の特色を楽しめるので面白い。
今回の銘柄は「コスタリカ・ラ・リア・フベナル」。コスタリカのタラス地区にある農園で、標高1,700mくらいのところで栽培された品種です。
柔らかでほのかに甘い風味がします。飲みやすくて好きな味でした。
余談ですが、先週から地上波で「TOKYO CONTROL」という管制官が主役ののCSドラマが放送されて、その中で敷島という管制官が美味しい珈琲を入れるシーンが毎回登場しました。このキャラクター、月9ドラマ「ラッキーセブン」の喫茶店でも登場してます。注意して観ると面白い。勿論、コスタリカの豆を使うシーンも出てきましたヨ。
先月、愚息がバンパーをぶつけた。といっても、駐車場でクリーピングでバックしたら、ぶつかるに任せた車がいたらしい。相手にも問題がある状況。(相手はぶつかったことに気が付かなかったらしい)
どうやら、接触時には1,2km/hの速度だったらしくほとんど損傷なし。塗装表面がひび割れ若干歪んだ感じくらいだった。
相手も直すので、保険でバンパー交換修理。等級プロテクトに入っていたので、次回も20等級のまま更新できる。保険屋さんから電話があって、無事故割引分(千何百円とか)は、次回契約で料金アップになるそうだ。これは仕方なし。
土曜日のランチは、奥様とスパゲッティ。買い物のついでに、洋麺屋・五右衛門に入った。
私はハーフ&ハーフA(¥1,400)を注文。2種類のハーフサイズのスパゲッティとスープに飲み物が付く。ABCと三種類あるハーフ&ハーフだが、Aの組み合わせは「トマトとモッツァレラチーズのバジル風味」&「カニと海老と帆立のクリームソース」だ。
味は普通だが、ゆであげたパスタなので、オリーブオイルだらけになることもなくヘルシーな感じ。
フォークではなく箸でいただく。器は有田焼を使っており、和風パスタの雰囲気を演出している。
評価:☆
3月の発売に先駆けて、ディーラーでは展示されているので、昨日、愚息といっしょに見に行ってきた。
ネーミングは、Boxer(水平対向エンジン)、Rear-Wheel drive(後輪駆動)、Zenith(究極)の頭文字をとっている。
リアビューは一見地味だが、大口径のエキゾーストパイプがアクセントになっている。
展示車は、最上級グレードのS。6速マニュアル・トランスミッション仕様(MTはアイシン製と聞きました)。運転席に座ってシフト・フィーリングを確かめる。ショートストロークの6MTは気持ちよく入る。クラッチもさほど重みを感じない。ブレーキペダルは、カチッと踏み応えがある感じだが、エンジンがかかっていないので何とも言えない。
本革とアルカンターラを使ったシートの座り心地もいい感じだ。
インパネから室内空間に至る、シンメトリックなデザインも駆動系とマッチしていて好感が持てる。
メーターデザインはいたってシンプル。但し、スピードメーターは260km/h迄を刻む。120~180km/h位が見やすい針位置かなー?
リヤシートは、お飾りに近い感じ。実際座ってみた。なんと、座ることができました。無理すれば170cm位までの人ならば座れそうです。でも、段差で跳ねると頭がリヤガラスにぶつかります。
リヤシートの背もたれを倒せばトランクスルーになります。スキー板も積めそう。
タイヤは前後同サイズの215/45R17。玉数が多い経済的なサイズです。ミシュランを標準としているようです。PCDは伝統の100mmを踏襲。
エンジンにはSUBARUとTOYOTAの文字が併記されてます。パワーステアリングは電動でした。鉛バッテリーの位置を車の重心方向に寄せているのは流石です。
今注文すると8月納車。半年待ちです。でも惹かれますねー。買うならばMTがいいな。(夢のまた夢)
名古屋の地下鉄・市バス、名古屋鉄道などで使えるmanaca(マナカ)。車通勤なので、専ら飲み会時に利用している。
1ヶ月に、電車やバスを¥2,000以上利用すると、10%~のポイントが付く。1ポイント→1円で還元できるが、1年間放っておくとポイント消滅する。
昨年2月に作ってから、一度もポイント還元したことが無かったので…、おっと1,300ポイントも付いてました。おそらく年末年始の飲み会で、たくさん公共交通機関を利用したからでしょうね。と言うことは、ポイントは飲み会に比例する?