豊田スタジアム、シーズン開幕試合「名古屋グランパスVS北海道コンサドーレ札幌」を観に行った。今回、会社関係でホーム自由席のペア券を手に入れたのでNスタンド2階で家内と観戦。
前半は3-0で折り返し。ハーフタイムには雨が降ってきた。風も出てきたので、寒くなってきたが、グランドは熱い戦い。
後半も1点入れて4-0でグランパス勝利。気持ちよく応援できました。
ニッカ宮城峡蒸留所の最寄り駅であるJR仙山線の「作並駅」。ふと気が付くとプラットホームに石碑があった。
碑には「交流電化発祥地」と刻まれており、後ろの看板には「昭和29年に北仙台~作並間に50ヘルツ20kV電化工事が完了し、昭和30年に国産交流機関車ED44-1の試験運転。以降、北陸本線、東北本線、新幹線へと発展した」旨が記載されていた。
まさか、こんなところから鉄道の交流電化が始まっていたとは思わなかった。
出張の仕事を終え、飛行機の出発時刻までの時間を利用してニッカウヰスキーの宮城蒸留所の見学に出かけた。仙台駅からJR仙山線の電車に乗り50分ほどで最寄りの作並駅に到着する。ここからは、ニッカウヰスキーのシャトルバスに乗せてもらい蒸留所までは5分ほど。
ビジターセンター入口には、NHKの「まっさん」で登場した余市のポットスチルが展示してあった。宮城蒸留所のものとは形状が違うため、できるウイスキーの味や香りも大きく異なるとか。
ホールにはウヰスキー造りにまつわる様々な展示がある。今回は、工場内見学とウヰスキーの試飲がセットの「宮城峡ウヰスキーテイスティング」の有料見学を申し込んでおいた。
早速、蒸留所内の見学からスタート!
ビート(草炭)をスモークしてモルト(麦芽)に香りをつけるキルン塔から見学。ピートは乾燥しているためほとんど匂わない。今は、設備は残っているが稼働してない。
スモーク済みのモルトを輸入しているそうだ。
ポットスチル、2段階で蒸留される。ホールにあった余市のものとは形状が違う。釜の上に膨らみがあるのと出口が上に傾斜している。これにより軽いアルコール成分がより多く抽出され軽い華やかな香りになるようだ。
有料見学した入れない貯蔵庫を見学。
内部は湿度を保つために土の上に樽が置かれている。
ビジターセンターに戻りテイスティングセミナーの開始。
シングルモルトの「宮城峡」と源守モルト3種類、グレンウイスキー1種類をテイスティング。やはり「宮城峡」がバランスがいい。これが一番おいしかった。
出張でセントレアから仙台空港までフライト。ANAとコードシェアしているIBEXエアラインズのボンバルディアCRJ700に搭乗。これはジェットファンエンジンを搭載する飛行機。70人乗りの小型機ながら快適な飛行だった。
本州上空では、南アルプス越しに富士山の雄姿が見られた。
一時間あまりの飛行の後、海側から仙台空港へアプローチ。
スポットに入るとすぐに燃料補給車が横付けされた。記載された文字を読むと、ジェット燃料は英語でターバイン・フュエル(TURBIN FUEL)と言うらしい。
仙台駅まで移動して、昼食時間に地上31階のAER 展望テラスから仙台市内を眺望。
今日は一気に暖かくなり、5月の気温になった。もう、雪質も悪くなったのでスキーに行くこともないので、夏タイヤに戻すことにした。
ガレージジャッキで一本一本ジャッキアップして交換。冬タイヤは、トレッドの石を取り、パンクがないかチェック。ホイールにワックスをかけて収納。
夏タイヤにはワックスをかけてから取り付けて、ナットをトルクレンチで締めた。80kmほど走ってから増し締めして終了。
2月半ばに突然排気系の警告灯が点灯した。ディーラーに問い合わせたら、「おそらくO2センサーのスス詰りかと思います。」ということだったので、燃料ホースのリコール対応に合わせて入院したが、コンピュータチェックの結果、別の場所だった。
EGRクーラー(排ガスを再循環させて燃焼エアに混ぜるラインに取り付けられているクーラー)のスス詰りだった。対応品が出ているので交換になったが、部品取り寄せのため1週間後に再入院。
日帰り入院で、完治。