四国の酒は全般的に甘口で通っているので、その代表格か?
一口飲む。かなりの甘口だが爽やか、最後にほんの少し辛味が追いかける感じ。日本酒が苦手な女性にも飲みやすいと思う。言ってみれば淡麗甘口?
今日も天候に恵まれ酷暑日和。一宮のデニーズに集合して美濃の板取川、洞戸の観光簗で鮎料理を食べるのが第一目標。12名で出発。
10:30頃に到着。暫し板取川で水遊びする予定が、鮎料理屋が昼時は予約でいっぱいのため、仕方なく早めの昼食。
全員¥3000の梅コース(焼鮎2、鮎の煮付、鮎揚げ、鮎のマリネ、鮎茶漬け)を選択。串刺しの鮎は、まだ生きており、このままグリルへ…一寸残酷かな。
値段も高めだが、鮎づくしに舌鼓。満腹&満足。
この後、板取川温泉まで足を延ばし、各自、入浴、川遊び、おしゃべりなどで過ごす。
帰路は、八幡の山間路を抜け、道の駅平成、可児市を経由して流れ解散。
本日の参加車12台。走行距離は200kmと少なめ。暑かった。
お盆のため、早めに出て混む前に帰ってくるつもりが、出発したのが8時半。既に気温が上がり始め暑い。涼しく走れる国道363号から恵那経由で県道68号へ。中野方峠を越えて白川へ至るこの道路は走ったことがないので、一度行ってみたかった。中々の快走道路です。
途中、「日本の棚田百選・坂折棚田」の標識が…。せっかくなので寄り道。
標高410m~610mの東向き急傾斜地に石を積んである点が特長とか。江戸時代に、城などの石垣を積む職人が築いたそうだ。
金色の稲穂が実る時期が最も美しいと言われているので、その頃に再訪したいネ。
白川から県道62号で付知へ出て下呂へ、国道41号で帰路に着く。
国道41号は山の日陰を走れるかと期待していたが裏切られ、南進するに従いどんどん暑くなり、昼下がりと重なって極限状態。14時半に帰宅、即シャワーでクールダウン。本日250km走行。
昨日のツーリングの昼食に寄った木曾町の蕎麦屋。行列のできる名店らしく30分ほど待つことに。お盆シーズンのため、メニューはもり蕎麦とおろし蕎麦の2種類に限定されていた。私はもり蕎麦の「粗挽きおやまぼくち蕎麦」(¥1260)を選択。
天然のわさびをサメ皮でおろしながら待ちます。
蕎麦は当日の朝、粉の粒径にこだわり石臼で4~5回挽くとか。
99.85%がそば粉という、繋きに小麦粉を一切使っていないという蕎麦は、打ち手の気合が感じられ、強い腰と蕎麦の風味が魅力か?
つけ汁は、一寸鰹だしが利きすぎの感じ。好みの問題かも。
最後はお決まりの蕎麦湯。白濁でとろみがあり私好み。
次回は、観光シーズンを外してメニュー限定でない日に行ってみよう。
評価:☆☆
夏真っ盛り。暑さを避けるために、いつもよりも1時間早く出発。木曽福島温泉の「二本木の湯」まで行き、温泉とお昼寝で涼しくなるまで待って帰ってくる作戦だ。今日の参加は9名。
国道363号で根ノ上高原から中津川へ降りる途中で一休み。ここは涼しいなぁ。
この後、国道19号で木曽福島へ向かうのだが、馬籠宿と妻籠宿の入口信号を基点に渋滞。暑い!渋滞を抜ければ単調な道路。眠い!
昼食を木曾町の「時香忘」でとってから二本木の湯へ。
13時頃に到着。クラブのN団長が和室を予約しておいてくれたので、温泉の後はお昼寝も可。ありがたや。温泉の湯は鉄分が入っているようで茶色。
お風呂の後は、おしゃべりをして16時まで過ごす。こういった時間も大切だね。
帰りの国道19号は、南木曽町あたりで大渋滞。エンジンもオーバーヒート寸前。
国道256号から県道70号を通り国道41号線の白川付近へ。山道の超ワインディングに冷や汗!
この後も渋滞にはまりながら帰宅。本日320km走行。左手に「お疲れ!」
伊那からは中央自動車道で帰ることもできたが、木曽駒ケ岳方面に雨雲が居座っているのと、昨年開通した権兵衛トンネルを通りたかったので、木曾経由で帰ることに決定。
因みに、権兵衛峠は、およそ300年前の江戸時代に古畑権兵衛によって開かれ、木曽谷と伊那谷を結ぶ「米の道」として標高1500mを通過していました。
このトンネルは峠直下の標高1100mを全長4470mに渡り貫通しています。
あっという間に木曾でした。これが無料なのはありがたい。