Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

今日は、カメラの日

2011-11-30 21:10:42 | 雑感

今日は、ブログでも欠かせない「カメラの日」です。
1977年11月30日に小西六写真工業が、世界初のオートフォーカス(AF)カメラ「コニカC35AF」を発売したのを記念して制定されたそうです。
言葉の由来を誤解してましたが、アメリカ人が気軽に持ち出して使えるカメラをVacation Cameraと呼んでいて、これを日本人がローマ字読みをして「バカチョン・カメラ」という言葉が生まれたそうです。
後に「馬鹿でもチョンでも扱えるカメラ」という意味だと誤解されてしまい、差別語のレッテルを貼られたそうです。だから、差別語じゃないんだよ!

今まで、構図を決めて、ピントを合わせて、露出を測って絞りとシャッター速度を決めて撮るという一連の動作が、構図を決めてレリーズボタンを押すだけになった画期的なカメラですね。

子供の頃に、C35の初期型(と思います)が我が家にあり、家族写真に活躍しました。


TOYOTA-86

2011-11-28 20:58:49 | 車・バイク

トヨタとスバルの共同開発車。トヨタ版の名前はAE-86に因んで「86」と名付けられ、東京モーターショーでプロトタイプがお披露目。ほとんど来年の市販車レベルと思われる。

フロント回りは、スバルBRZと差別化を図っているのがわかる。こちらも魅力的な車だ。デザインは好みがあるので、気に入った方を選べばいいね。私はスバル派です。

こういった車が売れる元気な日本が帰ってきて欲しい。


浜松うなぎツーリング

2011-11-27 19:45:05 | ツーリング

Tさんからのお誘いを受けて、カフェピットイン主催のツーリングに参加させてもらった。目的地は浜松の「うなぎの清水屋」。清州の店に集合するのは辛いので、猿投グリーンロードの西広瀬PAで合流させてもらった。休憩地点でバイクを数えたら25台前後(主催者発表は25台、28名参加)の大所帯。

足助、稲武経由で国道257号線を南下して浜松入り。

28名も店に入れてもらえるか心配だったが、何とか鰻にありつくことができた。

うな重¥2,625は、まあ平均的なお値段なのだろうか?鰻は蒸してあるために柔らかいが、表面のパリパリ感はない。このくらいの味ならば名古屋でも食べられるので、一寸残念だった。以前、この近くの「勝美」で食べたことがあるが、こちらの方が脂が乗っていて肉厚で美味しかった。

ここで、解散になったので、Tさん、ワッキーさん、バルちぁん他、総勢7名で「ぬくもりの森」まで行くことになった。ナビに迷わせられながらも、何とか到着。

MOTOR GARAGE MUSEUM横のガレージに駐車させてもらった。ドリンク込みで見学(¥500)できる。中にはクラッシックな車「オースチン・セブン・ニッピー」がレストアされて置いてあった。浜松ナンバー取得済みなので、公道を走れるようだ。

Tさんとも「この時代の車は馴染みがない。一絡げでクラシックカーだね」と感想が一致。

初めて実物を見ました、光岡のオロチ。こちらはお客さんの車。

なんとなくレトロな建物が傾斜地に立ち並んでます。中世ヨーロッパ的な村をイメージしているようです。

レストランやお菓子屋さんがありました。

いきなり、知らない国に行ったような感じです。

ここからは、東名高速で一気に帰宅です。256km走行。


シーズン前にスキー板処分?

2011-11-26 20:51:57 | 雑感

古いスキー板が3セット眠っていて、置き場所にも困ってきたので思い切って処分。BOOKOFFへ売りに行ったものの、ストックに¥440の値段が付いたのみ。でも、粗大ごみにすると処分費用がかかるので文句は言えない。ついでに板も引き取ってもらった。

今回は、CR-Z点検の代車としてインサイトを借りていたので、積んで行くことができた。185cmの板でも積めました。大助かりです。


クルマ未来博2011③

2011-11-25 18:00:00 | 車・バイク

電気スクーターも多数展示があったが、原付一種が多かった。二種がないものかと探していたら…ありました。(株)ノメルカンパニーのPLAYA2.5にはイエローナンバーが取り付けられていた。ガソリン車ならば90ccクラスということらしい。見てのとおりホイールインモーター仕様だ。

たまたま、前の日に道路運送車両法を読んでいたので、原付一種は600Wまで、二種は1000Wまでと記憶していた。係の人に出力を聞くと自信満々に「2,500Wです。」と答えてくれた。「じゃあ、原付二種ではなくて軽二輪自動車ですか?」と問い返すと「2,500Wで原付二種、125ccクラスです。」と繰り返すのみ。じゃあ、「隣にある一種のスクーターは?」と尋ねると、「600Wです。」…こちらは合ってます。

カタログ値を見たら、定格出力800Wだったので、やはり90ccクラスのイエローナンバーなんでしょうね。2,500Wはモーターの最高出力でした。モーターに能力があっても安定して電力供給できるバッテリー容量はないでしょう。

お値段は、24万円くらいだったかな?国産ガソリンスクーターと変わらないお値段。バッテリーは鉛なのでチープです。リチウムイオン・バッテリー仕様でこの価格であれば買いたくなります。残念!(完)


クルマ未来博2011②

2011-11-24 20:28:34 | 車・バイク

ホンダ・ビートのEVもあった。ミッドシップ後輪駆動を踏襲しており、運転が楽しそうな車。製作は、名古屋のイーブイ愛知(株)。

ほぼ市販車レベルは三菱のミニキャブ・ミーブ。アイミーブのワンボックス版だ。タウンユースに使い勝手が良さそう。200万円位ならば購入したいが…無理でしょうね。
三菱HP見たら新発売だった。でも、貨物自動車で240~297万円は一寸厳しいお値段。

勿論、各社の急速充電スタンドも展示されてました。

バギー風のEVもあり。みちのくトレードと書いてあるので東北の会社かな?

名古屋のタウンEV(株)のZEVe(ゼヴェ)は、街乗り用のEV。98~125万円で販売中のミニカー(原付四輪車)。ミニカーは、昔は原付免許で運転できたが、今は普通自動車免許が必要なのでメリットが少ないね。

東海大学のソーラーカー(奥)は、シャープの変換効率30%を誇る太陽電池パネルを使い、最高速度160km/h。省エネEV・ファラデーマジック2(手前)は、20円の電気代で東京-大阪間を走破できるそうだ。スゴイ!

珍しい三輪トラックのEVが何故か展示されていた。

これもEV。レストア中だったが、後部にしっかりとモーターが鎮座していた。

よくわからないが、カブトムシ型のEVは子供の人気の的だった。

太陽電池パネルを付けたEVの試乗も行っていた。(続く)


クルマ未来博2011①

2011-11-23 19:34:22 | 車・バイク

愛・地球博記念公園で「クルマ未来博2011」が開催された。車で20分で行ける地の利を活かして観に行った。基調講演も行われるので、予め聴講予約した。

基調講演は、トヨタ自動車の松本優氏。「次世代車普及の課題とトヨタの取り組みについて」と題して1時間ほどの講演を聞いた。HV,EV,PHV,FCV等の次世代車の展望をトヨタの開発状況に絡めた話。
来年発売するプリウスPHVは300万円だが国の補助金が40万円くらい出そうな見通しとか。FCVは2015年に1000万円以下で市販したいとか。1/10にコストダウンされたが庶民には買えませんね。

EVやPHV等の次世代車の展示もされていた。やはり代表はこの車。会場の中央に鎮座しておりました。

慶應義塾大学のELIICAはあまりにも有名ですね。8輪EVでホイールモーター方式です。

ホイールの裏側には、確かにモーターが取り付けられてました。

なんとなく、サンダーバードのペネロープ号を思い出させますね。美しいデザイン。

もう1台、目を引いたのがこれ!光岡ヒミコの改造EV(TGMY EV Himiko)。マツダ・ロードスターを改造したヒミコを改造したEV、というスゴイ車です。ベースのヒミコが500万円くらいですが、改造費込みで約2000万円ということでした。これは、もうお金持ちの道楽の世界ですね。ヒミコの美しさを損なわない改造は好感がもてます。

駆動はFR方式を踏襲。バッテリーはエンジンルームとトランクの床下の2か所に装荷されているため、前後車軸の重量バランスが、ほぼ50:50になったそうです。BMWも脱帽かな?
この車、1充電の走行距離587.3km(平均55km/h)を達成し、EVトップの航続距離です。

まだまだありましたが、続きは次回以降…。


映画観賞会(マネーボール)

2011-11-22 18:00:00 | 雑感

昨日は毎年恒例、職場の映画観賞会。終業後、いつものTOHOシネマズ名古屋ベイシティまで大急ぎ。映画はブラッド・ピット主演の「マネーボール」。何とデラックスなプレミアスクリーン席だった。これでゆったりと観賞できる。
幹事が希望の指定席チケットを購入してくれたので、映画の定番、コーラとポップコーンを買ってシアターへ向かう。

アスレチックスのGMビリーが、独自の統計理論を野球に応用したピーターと組んで、さほど重要と思われていない能力を持った選手を安い年俸で雇って、優勝戦線に躍り出るという実話を映画化したもの。
守備能力は重要視せず、打率よりも出塁率といった具合に、統計重視の野球を展開する。
そこそこに面白いので、あっという間にエンドロールだった。


飛島村芸術祭

2011-11-21 00:00:01 | 雑感

飛島村の生涯教育課長の薦めもあり、飛島村芸術祭として開催される「愛知県芸術大学管弦楽団特別演奏会」に奥様とでかけた。指揮者はメジャーで外山雄三氏。大学の客員教授という関係。
場所は飛島村の中央公民館。4500人の村には大きすぎる1000人以上収容できる公民館はスゴイ。

演奏は学生さんなので格安料金の¥1,000。これでフルオーケストラの生演奏を楽しませてもらえる。

曲目は、
1 ベートーベン交響曲第8番
2 シューベルト交響曲第7番「未完成」
3 レスピーギ交響詩「ローマの祭り」
プラス・アンコールで2時間半近いコンサートになった。

素人にもわかるように演奏前に解説を外山氏がしてくれるのがありがたかった。時折、学生さんにも質問を投げかけるなど、先生と学生オケならではの掛け合いも楽しかった。

日曜午後の演奏会だったので、昼食は飛島村の味めぐり。

せっかく来たので、お馴染み「立松」。12時頃に着いたが休日は待ちなし。

まぶし(¥2,310)をいただく。また、値上げしたみたいだが、味には満足。表面をカリッと焼いた鰻の食感がたまらない。

演奏会まで若干時間があったので、「シンデレラキッチン」でティータイム。

アールグレイティー(¥500)の香りを楽しんだ。


SUBARU BRZ

2011-11-20 00:00:01 | 車・バイク

TOYOTA FT-86と姉妹車になるSUBARU BRZがLAオートショーで初公開された。スバリストとしては早速チェック。
スバル車らしくエンジンフードが低い安定感あるデザインは好印象。エンジンマウントを低くしたのはいいが、フロントミッドシップ風にエンジン位置を240mm後方に移動させたとある。この車はFRなので問題ないが、AWDの登場を期待すると「大丈夫?」と不安になる。ドライブシャフトがうまく通ればよいのですが…。

後方のウイングは不必要にでかい気がする。自分の車ならばもう少し小じんまりとしたデザインがいいね。ツイン&デュアル・エキゾーストパイプがスポーツカーらしさを演出している。
個人的にはFT-86よりもBRZの方が好みだ。直ぐに買換えとはいかないが、市販が待ち遠しい。