本来、杵と臼でつくのだろうが、そこまで本格的にはできないね。餅つき機なるものを倉庫から引っ張り出しての餅つきだ。
何せ、昭和50年代の代物。未だに健在なのは、メーカーのなせる技の賜か?まあ、ヒーターとモーターだけの簡単な構造。当然、マイコンなどは無縁の機械だ。壊れる訳ないか。
「むし」にセットして30分ほど、出来上がりのブザーが鳴ると「つく」にスイッチを切り替えて7分ほどで出来上がり。
平皿に乗せ、形を整えて一枚完成。これを4枚作った後は、餡ころ餅などを作成。
昼食に食べすぎて、胃がもたれてしまった。