Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

半田赤レンガ建物

2017-09-29 22:25:15 | 雑感

明治31年に建てられた半田赤レンガ建物はカブトビールの製造工場として誕生した。世界遺産の富岡製糸場と同じハーフティンバー構造(煉瓦造、一部木造)でレンガは強度重視のイギリス積みになっている。

内部はカブトビールに関する展示室。そこそこの資料が残っているのには驚かされた。

明治、大正の香りがします。

お土産に当時の製法を再現して作られたカブトビール(明治・大正:各¥600)を購入。飲むのが楽しみ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トヨタ会館と新日鐵住金見学会

2017-09-29 21:55:20 | 雑感

近場で行けそうな所。これがなかなか行くことができないものだ。今回はそんな近場の見学会があったので参加した。
まずは豊田市にあるトヨタ会館。トヨタの研究開発、生産、完成車などを観ることができる。

今は、プリウスPHVやミライFCVなどが花形でいい場所とってます。さらに安全性能については、かなりの場所を割いて展示されていた。

コンペティション仕様のLF-A。実物ならではの破損個所や汚れはそのままにリアルな展示。

市販モデルは、運転席に座ることができる。

ロボットのバイオリン演奏(威風堂々)を聞いてお別れ。

東海市にある新日鐵住金名古屋製鐵所は写真を撮らせてもらえるところが限られている。

高炉のマンテル。1号高炉リプレース時に4分割して取り出した一部分。でかかったー。この後生産ラインを見せてもらい帰路についた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士山一周ツーリング

2017-09-24 22:08:46 | ツーリング

職場のTさんと2年ぶりのツーリング。雨予報だたのでギリギリまで中止になりそうだったが、曇天予報に変わったので行くことになった。
東名赤塚PAで待ち合わせて、富士ICまでは高速道路利用。

休憩した富士川SAからは、富士山の頂上が雲間から時折見える程度。富士ICからは国道139号線で富士山スカイライン方面へ向かったが、大渋滞に遭遇。

雲がかかっていなければ、富士宮口五合目まで登っていく予定だったが断念。水ヶ塚公園にある森の駅で昼食。メニューで目に留まった「富士山すそのマグマカレー」(¥980)で腹ごしらえ。

須走口まで行き、ふじあざみラインで五合目まで登ってみたが霧。バイク後ろには富士山の頂が見えるはずなのに…。

少しすると、下界の霧は晴れて景色が見えてきた。

とりあえずこの景色で満足することにしよう。

道の駅すばしりで、名物?のフジヤマソフト(¥400)で涼をとる。「青バラ風味と濃厚なミルク味のソフトは食べる価値あり!」のキャッチフレーズが掲げられていた。確かに青いところはバラの風味がして美味しい。
ここからは、山中湖、河口湖、西湖、精進湖の湖畔道路を経由しながら宿泊する岳心荘までのツーリングを楽しむ。

翌朝は、本栖湖畔一周から始まった。この日も富士山は雲の中。一瞬、頂上付近が雲間から見えた。

本栖湖はこんなに天気がいいのになー。

青木ヶ原樹海にある鳴沢氷穴に入ってみた。864年の富士山の側火山長尾山の噴火の際、古い寄生火山の間を灼熱に焼けた溶岩流(青木ヶ原丸尾)が流れ下ってできたそうだ。一年中氷に覆われているのだが、かなり溶けてきている感じ。延長153mの洞窟をヘルメットをかぶって歩くのだが、高さが1mほどの所はヘルメットをぶつけながら進む。

朝霧高原、田貫湖を経由して白糸の滝へ。このツーリングで一番観光地っぽかった。富士山は相変わらず見えないが、滝には日差しがあり綺麗だった。

昼食は駐車場前の喫茶店で、富士宮焼きそば(¥650)。やはりこれは外せませんね。

ツーリングの〆は、富士宮の浅間大社。本当は初日にツーリングの安全祈願に立ち寄ればよかったのだが…。「家内安全」を祈願!

帰路は、新清水ICから新東名に乗っかり岡崎SAで解散。

2日間で630km走行。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山菜(松茸)おこわ・ざるそば(関宿・会津屋)

2017-09-20 00:00:01 | グルメ

関宿散策で昼食に入った「会津屋」。芸能人御用達らしく、店員さんとの集合写真やサイン色紙が店内の壁を飾っていた。
山菜おこわ・ざるそば(¥1200)を注文したのだが、山菜おこわがなくプラス200円で松茸おこわならば用意できるということだったので、これをお願いした。
そばは、もっちり感があるが腰はさほどない。これはこれで美味いのだが、まあ並の美味さといったところか。おこわも普通に美味しかったが、香りはすれど松茸の姿が…あっ一切れ発見!

評価:☆+

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関宿散策

2017-09-19 18:58:08 | ドライブ

昨日の三重県立美術館の帰り道、東海道五十三次の47番目の「関宿」を訪ねた。

百六里庭と言うものがあり、展望テラスが併設されている。(最初の写真はここからの眺望)
東海道の起点、日本橋からは百六里(416km)の距離にあるそうだ。

祭日とあって日の丸の旗を軒先に掲げる家が目立つ。最近では見られなかった昭和の風景ですね。

廃業しているようだが、ナショナルの看板が上がっていた。私はいまだにパナソニックよりもこちらの方が馴染みます。

関宿のマンホール蓋、宿場町してますねー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テオ・ヤンセン(Theo Jansen)展

2017-09-18 23:04:25 | 雑感

パイプで組まれ風を受けながら海岸を動く巨大人工ビースト、何かの機会に何回か動画を観たことがある。
オランダ出身のアーティスト、テオ・ヤンセン(Theo Jansen)が作る「ストランドビースト(Strandbeest:オランダ語で砂を意味する“Strand”と生物を意味する”Beest“をつなぎ合わせたヤンセンによる造語)」の展示会が三重県立美術館で開催されていたが、今日の最終日に滑り込んだ。

テオ・ヤンセンが構想をめぐらしたノートも展示されていた。画家出身だけあってスケッチ画もリアル。

初期はアタリ社のコンピュータで計算している。この時代は16ビット機になっているのかな?今やお目にかかることがないCRTディスプレイが懐かしい。

パイプを組み合わせているので、幾何学的な美しさも備わっている。

向かい合った2対のビーストは、互いの鼻のような部分が動くと求愛活動を連想させる。(デモンストレーション)

台風一過のお出かけ、楽しめました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七賢・純米生酒(山梨銘醸株式会社)

2017-09-16 23:59:59 | お酒

愚息がお土産に買ってきてくれた七賢の純米生酒を開ける。北杜市の台ケ原宿にある造り酒屋に立ち寄った時に連絡をくれたので、この生酒をリクエストした。
辛口ではあるが芳香豊かで飲みやすい。16度というやや高めのアルコールをあまり感じない。南アルプス甲斐駒ヶ岳の伏流水で醸したそうだ。そう聞くだけで爽やかさが倍増するね。
これで4合瓶¥1188(税込)はお買い得。美味しかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八が岳美し森絶景ツーリング

2017-09-10 23:59:59 | ツーリング

3ヵ月ぶりでクラブツーリングに参加。今回は八ヶ岳方面。長距離とあって出発が早い。2つ目の集合場所道の駅・信州平谷までは下道で80km。6時前に家を出た。早朝は寒い、グリップヒーターを入れてしまった。

信州平谷で本隊と合流して8時出発。国道153号線で飯田山本ICまで行き松川ICまでは高速利用。ここから国道152号線経由で諏訪方面へ。
杖突峠から諏訪湖を眺望。雲は多いが天気は良さそう。

途中、コンビニでお弁当を買い、目的地の美し森へ。展望台まで約10分、息を切らしながら登れば絶景です。

展望室から山々を望みながら、腹ごしらえ。美味しさ倍増ですね。

ライダー定番、ソフトクリームで涼をとる。なんと、今時250円也。安かろう美味かろうでコスパ最高!

展望台までの通路脇のススキが秋を感じさせるね。

本当は正面に富士山が望めるはずだが…ガスっていて見えませんねー。

そして、八ヶ岳を反時計回りにメルヘン街道経由で白樺湖へ。ここで解散です。私は諏訪経由で中央自動車道を使って弾丸帰宅。

よく走りました。本日の走行距離545km。腰が痛い…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大エルミタージュ美術館展

2017-09-02 23:59:59 | 雑感

奥様と栄まで出たついでに愛知県美術館で開催されている「大エルミタージュ美術館展」を見に行った。最初に展示されている、女帝エカテリーナ二世の肖像画のみ写真撮影OKということで撮らせていただいた。
絵の良し悪しはわからないが、繊細ながらも迫力と躍動感が伝わってくる。満足のひとときだった。

美術館を出ると陽が傾いていた。さあ、これから親族でディナーです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする