温泉宿にチェックインしてから、夕食まで時間があるので近くを散策することにした。フロントで近場の名所を教えてもらい出発!
「タルマ(垂間)水」はタルマ姫の伝説から縁結びの水として知られている。また、地元ではいつしか「卒中封じの水」とも言われるようになったとか。この水は新平湯温泉の料理や飲料水としても使用されているそうだ。
平湯川には砂防ダムが造られており、中にはトンネルが通じている。
中には絵馬札や御縁札が飾られていた。いやー、何組のカップルができたのでしょうか?
奥に進むとハートを抱いたベンチが…夜はハートが光るようだ。その背後にはタルマ滝。でも水量はしょぼく、滝とわからない。
昭和の名歌「奥飛騨慕情歌碑」があった。懐かしいね。
最後に訪れたのが、神明神社。夏祭りでは重要な場所のようです。
無病息災、家内安全を祈願!