車検切れ2日前、ギリギリで売却。
走行距離は41,056km。地球一周余りの距離を乗ったことになります。走行不能となる様なトラブルなし。油冷エンジンの耐久性は大したものです。
購入価格の48%で売れたので、大事に乗っていた甲斐がありました。距離は行ってますが、状態が良いのでプラス査定でした。
車検切れ2日前、ギリギリで売却。
走行距離は41,056km。地球一周余りの距離を乗ったことになります。走行不能となる様なトラブルなし。油冷エンジンの耐久性は大したものです。
購入価格の48%で売れたので、大事に乗っていた甲斐がありました。距離は行ってますが、状態が良いのでプラス査定でした。
積算距離をみたら、41,038kmになっていた。知らず知らずのうちに地球一周余りを走ったことになる。ほとんどがツーリングで乗った距離なので、我ながら良く乗ったものだと感心してしまった。5年と11ヶ月かけての達成です。
ハンドル回りの、ナビマウントと配線、シート下のETC取外しを行った。
3週間乗ってなかったバンディット。夏場なのでバッテリーはさほど心配していないが、オイルは下がってるだろうな。
暑くなる前に、給油を兼ねて動かすことにした。エンジンは一発とはいかなかったが、2回目で無事始動。御嶽パノラマツーリングでガス欠寸前になっていた。
近くのGSまで行き給油。18.26L(20Lタンクです)も入った。燃費は21.5km/Lとかなり良い数字だった。
スズキが新しいバンディットを発売!もう、モデルチェンジかと思ったら、あれれっ…ミニバンですかぁー。
ソリオの若者バージョンにバンディットという名前をつけてしまった。複雑な思いだ。
排気量も1.2Lなので同じと言えば同じかもしれないが、やはりバイク専用名にして欲しかった。
これから「何乗ってるの?」って聞かれて、「スズキのバンディット1200」って答えると、「ああ、ソリオね。」って言われそうだ。
部品が合わず、赤男爵春日井店で再取り寄せ部品が入荷したので、先日、会社帰りにもらってきた。
再度、クッションタンクサイドの交換にトライ。タンク固定ネジを外し、持ち上げ枕木を挿入して隙間を作る。
タンクとフレームの隙間から、難なく引き抜くことができる。
左側は、かなり劣化しひび割れが進行している。
固定穴に入れる突起も破損し、全周にひび割れが発生して潰れかけていた。
新品をはめ込み作業終了。今回は左側の破損が激しかったが、ついでに右側も交換。部品代2個で¥630也。
頼んでおいたウインカー・アセンブリが入荷したので、赤男爵まで交換に出かけた。修理をお願いする時は、原則、購入店の名古屋東にお願いしている。ここは工場長が色々と便宜をはかってくれるので助かる。
交換に30分ほどかかるので、店内をブラブラとバイク見物。この時期は、バイクがだぶついているようで、所狭しと並んでいた。
油冷バンディットの2006年モデルを発見。走行距離2万km強で63.8万円。上物だが、私の2006年ファイナルエディションを69万円(定価で5万円高い)で新車購入したことを考えると、割高感がある。でも、油冷ファンには魅力かも。
喉が渇いたので、赤男爵印の炭焼コーヒー(¥50)で一服。こんなオリジナル缶コーヒーがあることを知らなかった。味は普通の缶コーヒーと遜色ないのでお買い得です。
治りました。ついでにドライブチェーンのグリスアップもしてもらい、完全復活です。
赤男爵に取り寄せてもらったクッションタンクサイドの交換作業を実施。左側のみ割れているのだが左右交換することにした。
タンク固定ネジを緩め、タンクを持ち上げて枕木を挟みクッションを取り出した。
なんとサイズが違う。(左が交換用、右が装着されていたもの)
赤男爵に電話したら「フレーム番号で調べたんですが。2種類登録されてるんです。もう一方のものを取り寄せますね。」と悪びれず誠実?な返答。
受け取る時に「合わなかったら連絡下さい。」と言っていた意味がようやくわかった。
先日、DC12Vソケットの配線をした時に、燃料タンクを持ち上げたら、ラバー製のサイドクッションがずり落ち、ひび割れしているのが確認された。暫くは大丈夫そうだが、念のため左右とも交換することにして赤男爵に部品手配を頼んでいた。2個で税込¥650は、バイク部品にしては安い。
日曜日に取りに行ったついでに、空気圧(実際は窒素圧力)調整とドライブチェーンのグリスアップをお願いした。(もち、無料サービス)
先日のBOCツーリングで高速ワインディングをしたおかげで、久しぶりにタイヤの端っこが削れた痕を確認。
ハンディー無線機をバンディットに付けようとハンドルマウントを探索した。スマートフォーン用のハンドルマウントが流用できそうだったが、ユーザーレビューを見ると、プラスチック製のため「折れた」「脱落した」といった書込みが少なくない。
やはり強度を要求される部分は金属製の方が良さそうだ。
ならばガーミンナビで実績があるRAMマウントを選択。うまい具合にハンディトランシーバー用の「ベルトクリップ用ホルダー」(¥1,160)がラインナップされている。これを使うためには、トランシーバー側にベルトクリップを装着すればよい。
ホルダーには「ボール付ダイヤジョイント」(¥1,240)を取付ける。
ハンドルに「Uボルトベース」(¥1,080)を装着、そして短めの「アームパーツ1.75インチ」(¥1,980)でホルダーに繋いで完成。
しっかりと固定でき、まず脱落の心配はなさそうだ。若干ハンドルが重くなるが、運転への影響は…どうだろうか?まあ、無線機は300g程度なので影響は少ないはず。
ついでにDC12Vソケットも取り付けた。あると何かと便利。
GW中にバンディットに手を加えるつもりだ。無線機を使えるようにネットでホルダーを注文した。電源もDC12Vがあると何かと便利なのでソケットを買いに行った。ついでに配線などの結束グッズがあったので購入。
家に帰ると、無線機のホルダー類が届いていた。これで部品は揃ったので作業準備完了です。