先日、稲武の吟醸工房で購入した「純米吟醸・なつ生酒」(¥2160)をいただく。純米吟醸の爽やかな香り、辛口のスッキリとした味わいがある。アルコール度数13%と控えめなので女性にもお勧め。もう1本欲しいところだが、300本限定なので無理かな?奥様と晩酌を楽しみました。
今日は涼しく走れそう。稲武の吟醸工房まで蓬莱泉を買いに行くことにした。となれば、定番コースで稲武へ向かう。国道363号線で大正村まで行き、県道11号を経て奥矢作湖畔のワインディングを楽しむ。曇天のため、ダム湖の景色は今一つ、キラキラ輝く真夏の湖面は次回のお楽しみ。
途中、お米パンを買いに「道の駅・どんぐりの里いなぶ」へ寄り道。地元ケーブルテレビが取材に来ていた。
10:30に本日2回目の焼き上がり。いつものとおり行列ができ、あっという間に売れていく。
私は、あんぱん、メロンパン、ブルーベリーパン、くるみパン、りんごカスタードパン、合計7個1130円分も買ってしまった。お昼に食べましょう!
目的地の「ほうらいせん吟醸工房」に到着。「吟」と「空」購入券を持っているのだが、限定300本の「なつ生酒」が残っていたので、「どうしたもんじゃろの~」
「空」はストックがあるので「吟」と「なつ生酒」を購入(¥7660)
バイクに積み込むためプチプチを撒いてもらい、保冷用の氷をいただきました。ご親切に、ありがとう。
無事、家まで持ち帰れました。でも、パンは半潰れになったものが数個。味は変わらないので、まっいいか!
136km、3時間半のショートツーリング。汗をかくことなく、爽やかに帰宅。
7月1日から東海エリアでもi-dioの放送が開始された。放送開始に合わせ、i-dio WiFiチューナーの無料モニター募集があったので、すかさず応募しておいた。
応募枠が20,000名なので、当選の確率が高いと踏んでいたが、期待通りに7月9日にチューナが送られてきた。
聞きなれないけど、i-dioってなにっ?という疑問ですが、HPの解説では次の通りです。
『新放送サービス『i-dio』は、地上アナログテレビ放送終了後に空いた周波数帯 (VHF-Low帯=99MHz~108MHz)を利用して創設される、既存のテレビでもラジオでもない全く新しい"第3の放送"です。受信機をお持ちであれば、契約などは原則必要ありません(今後有料サービスが個別に提供されることがあります)。
「i-dio」は、映像・音響・データなど、デジタルデータなら何でも送ることが可能です。また放送波で送信するため、通信とは異なり、輻輳もなく、不特定多数に情報を送ることができます。好きなときにコンテンツを楽しむことが出来る、蓄積型放送も予定しています。』
早速、iPhoneに専用アプリを入れて試聴。受信エリアぎりぎりのようで、西側の窓際においておかないと受信できないことが判明。
AMラジオのようにはいかないようです。
音質は良いと思います。チャンネル数増加ととプログラムの充実に今後の期待が高まります。
4ヶ月ぶりで定例ツーリングに参加。昨日までの雨も上がり絶好のツーリング日和になった。行き先は開田高原&鈴蘭高原だ。7時過ぎに家を出て、第一集合地点の中津川のファミマへと向かう。ここに23台が集合し、大所帯のマスツーリングの始まり始まりー!
国道19号線を北上し、第二集合地点の道の駅・木曽福島で1台を加え24台になった。毎度のことながら、国道361号線の湿ったトンネルを抜けて開田高原に入ると、一気に風が爽やかになる。
開田高原で昼食なのだが、当然ながら全員が入れる店があるはずもなく、散会して90分の食事&自由時間となった。私は、パスタを食べに行く(結局ピザになったのですが…)メンバーに潜り込み「開田のポッポ屋」に到着。
知る人ぞ知るお店のようで、常連さんが遠くから来ている感じの店です。
目を引くのが、庭にある鉄道ジオラマ。ドイツ製のGゲージとかで、まさに御嶽山を背景にした高原鉄道です。マニアにはたまらないでしょうね。
9人が一気に押し寄せたせいで、仕込みの関係もありパスタがピザに代わってしまった。これは、味噌ピザ。開田高原のチーズと味噌のコラボレーションが楽しめる。あっさりして美味しい。特に味噌がチーズの風味を引き立てます。
こちらは普通のトマトピザ。ピザがこの美味しさならば、パスタもきっと美味しそう。次回の楽しみができた。
店のブログが見つかった。今日の我々の来店をアップしていただきました。私の駐車場でバイクを押している姿も載ってるー。
http://kaidapoppo.exblog.jp/22982559/
12時30分に再集合して、高根ダム方面へと向かう。途中、見晴らし台から御嶽山を望む。頂上付近には、雲がかかっていた。
ポッポ屋さんで聞いた話では、朝は雲がなく御嶽山がクッキリ見えたそうですよ。
途中、道の駅・飛騨たかね工房で休憩。暑いのでアイスクリームで涼むライダー定番の景色があちこちで見られた。
県道435号線から鈴蘭スカイラインのワインディングロードを駆けあがり、鈴蘭高原から御嶽山を展望。
鈴蘭高原から見る御嶽山は雲もなくクッキリ。未だ治まらない噴煙も見えますねー。
鈴蘭高原を抜け、国道41号線に入り飛騨萩原のローソンで解散。
走行距離361km。よく走りました。
先週、新平湯温泉に泊まり、浴衣に着替えて露天風呂へ…。その前に、浴衣の帯をまじめに結んでみることにした。今までは、適当に解けなければいい程度の結び方だったが、今回はネットで調べて角帯の結び方の一つ「貝の口結び」に挑戦してみた。
何せ初めてなので下手くそだが、何とか形になったかな?
さて、奥様とお風呂です。
旅行2日目、北アルプスを眺望(http://blog.goo.ne.jp/jh2tng/e/6bad5ac28766c592c4bb2c2adabaa4da)した後に神岡町まで車を走らせた。
10時に「神岡町歩きガイド」を予約しておいたが、間一髪で1分前に滑り込んだ。すでにガイドの景山さんが待っていてくれた。
神岡町は、昭和30年代を最盛期に鉱山で栄えた町だが、イタイイタイ病の発生とともに衰退していった。
もう一つの顔は「清流の町」である。町の真ん中を北アルプスを源とする清流高原川が流れる。このため町のいたるところで水屋を見ることができる。
昔は林業も盛んで、高原川を利用して神岡まで木材を運び、冒頭写真の手前あたりから陸揚げしていたそうだ。
川沿いには驚きの建物があった。普通では考えられない基礎の上に立つ家。一部の基礎はコンクリートが剥がれ落ち錆びた鉄筋が露出している。何でも県道の拡幅に合わせ、家を川の上に移動させたそうだ。地震が来ないことをお祈りします。
坂が多いのも神坂の特徴の一つ。ミニ長崎を彷彿させる。この神坂の最大傾斜は18度で坂沿いに家屋や店が立ち並ぶ。
坂の途中にある古田豆腐店で試食をさせていただいた。(帰路、車で立ち寄り豆腐購入)
唯一の造り酒屋「大坪酒造店」は、昔ながらの家屋で酒を造っている。石垣と梁がレトロ感を醸し出している。
2時間弱の散策を終え、出発地の神岡振興事務所まで戻り、ガイド料金(¥3000)の支払いを済ませ、ガイドさんとお別れです。
昼食処を聞くと、「飛騨らぁめん八兵衛」を勧められた。名古屋熱田のイオンに出店していたそうだ。ラーメン(¥600)をいただく。醤油ベーススープに細縮れ麺はこの地方の定番ですね。美味しくいただきました。
せっかくなので神岡城まで行ってみた。隣の鉱山資料館とセットの入場券。
こんな感じで掘り進んでいたようです。鉛生成時にでる亜硫酸ガスで山の木々は枯れ果てたため、今は植林をしているそうだ。
色々な鉱石が展示されていた。
神岡城天守からは山岡町が一望できる。特徴的なのは瓦のない屋根と密集した家屋。
トタン葺きの屋根は雪国仕様で積雪対策のためだ。密集家屋のため火災の被害を何度も受けているそうだ。
今は「神岡町と言えばカミオカンデ」です。道の駅・宙ドーム神岡では、カミオカンデが展示されていた。(勿論レプリカですね)
建物の形もそれっぽい。帰路は国道41号線にのり名古屋まで。