二輪外国車といえば、ハーレーが力を入れてました。
私は、これが好きです。おデブなファット・ボーイ。黒とメッキのコントラストが綺麗です。工業製品としての美を備えてますね。
空冷ならではのフィンの美しさ。
クロームメッキホイール、ブレーキディスク、フロントフォークもキラキラです。
欲しくなるで、触らず跨がずを貫き通し、目の保養のみで我慢。
Indianのバイクも個性的です。
モトグッチ V7レーサーとエンブレムにありました。私には馴染みないバイクです。
AGUSTA F4-RRってスーパースポーツらしいです。
トライアンフのヘッドライトは、何かの顔つきに似ていますね。
ベクトリックスの中型EVスクーター販売モデルです。ディスカウントしてました。
中にはネコバス風のフード・ショップもあり、皆さんおやつの最中。
1号館には、旧車をはじめ、色々な展示があった。
ジャガーXK120(1951年)は、曲線が美しい。
日本製ならば、トヨペット コロナ1600(1968年)は懐かしい。知り合いがこれの逆輸入車(たぶん1900cc)を乗ってました。
モーガン スリーホイーラー スーパースポーツ(1933年)はV型2気筒1.09L。見てのとおりオートバイ用のV型エンジンを使っており、二輪から四輪へ移行する若者をターゲットとしたそうだ。
モーガン PLUS4は735万円のお値段がついておりました。
BMW R50(1955年)は、今でも通用しそうな感じ。
いやー、たっぷりと観ることができました。
今回は28mmレンズの練習を兼ねて、ほぼノーフラッシュで撮影。適当に構えたのはブレテましたね。ファインダーで見るよりも被写界深度が浅いこともわかりました。でも、軽くて撮り回しのいいレンズです。
暫くは病みつきになりそう。(完)