Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

CB1300初回車検

2015-12-26 20:27:20 | BOL D'OR

購入後3年で1万4千km走行していた。上越単身赴任前は年間7千kmペースだったので、単身赴任の2年間は7千kmしか走っていない計算になる。
10月にタイヤ交換で2りんかんに行ったときに早割車検(△4千円)を申し込んでおいたので、年末にドック入り。
走行距離が少ない方のシビア・コンディションなので、「しっかり車検」メニューでお願いした。ブレーキキャリパーとかホイールシャフトのメンテナンスもしてくれるので安心!
点火プラグ、エンジンオイル&エレメント、エアエレメント、ブレーキ&クラッチオイルを交換。総額で63千円弱かかってしまったが、4輪に比べれば半額だね。

因みに、代車でアドレス125を借りていたので、原付二種の軽快さを楽しむことができた。町乗りでは万能ですね。取り回し、燃費、加速性能どれをとっても使いやすい。
欲しくなってしまいますねー。

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Merry Xmas

2015-12-25 00:00:01 | 雑感

クリスマスになると、もうすぐお正月だなと感じてしまうのは、日本人故か。最近はジングルベルの音も遠くで聞こえるのは、歳故か。

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STAR WARS~フォースの覚醒~

2015-12-24 17:57:34 | 雑感

大学生の時にエピソード4を見て以来欠かさず見に行っているスターウォーズシリーズも3部作の1作目エピソード7に突入した。エピソード6から30年後の物語なので、ルーク、レイア、ソロを演じた俳優たちも実年数を生きたことになるのは興味深い。
何となくエピソード4を彷彿させるストーリー展開だが、迫力とスピード感も覚醒している。エピソード4は1話完結とも思えるエンディングだったか、エピソード7は、次回への期待感たっぷりで幕を閉じる。人によっては、物足りなさを残すかもね。

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八百津まで栗きんとんツーリング

2015-12-08 17:57:30 | ツーリング

休暇をとったので、八百津まで栗きんとんを買いがてらのツーリングに出かけた。

途中、駄知の道の駅・どんぶり会館で休憩しようと立ち寄ったが、休館日。でも、歩道橋の上から、紅葉と中央アルプスの雪景色が望めた。

山岡の道の駅でトイレ休憩。平日なので空いている。この時期の巨大水車は寒さを増幅している感じがする。
この後、岩村、恵那経由で八百津に向かう。

目的地の緑屋老舗に到着。1年ぶりの来店ですよ!

平日なので空いています。栗きんとん(@180)と極上栗羊羹(¥2000)を買ったら、「休憩していってください」と試食の栗きんとんとお茶が出てきました。

美味しくいただきました。帰路は国道41号線、尾張パークウエイを快走。

155kmの半日ツーリングでした。

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矢作ダム臨時放流見学会

2015-12-06 17:28:58 | 雑感

先月、ダムカードをいただきにダム管理事務所を訪れた時に、放流見学会を勧められたので申し込んでおいた。実は初日の金曜日を申し込んであったのだが、仕事の都合で行かれなくなったので、日曜日への振替をお願いしたら快くOKしていただいた。感謝!感謝!

自家用車しか交通機関がないので、奥様と愛車に乗り矢作ダムを目指す。曇天のせいか寒い、外気温5℃。先月の紅葉真っ盛りから、今はその名残が見られるのみ。

家から矢作ダム管理事務所までは約50km、1時間半ほどのドライブだ。30分ほど早く到着したが、「外は寒いので中へどうぞ」と国交省の人に案内された。助かりました。

定刻の11時になると、ダム管理事務所総務係の伊藤さんからダムについての説明。
矢作ダムはアーチ式のダムで、洪水防止、水道用水、農業用水、工業用水、水力発電の5つの役割を担っておりフルスペックの用途とか。
説明を聞いたら、いよいよ放流見学です。30名ほどいるので3班に分かれて出発です。

エレベーターで降りると、岩盤の中のトンネルが出迎えてくれました。ここからダムの中へと進みます。

ダムの中は縦横無尽にトンネルが造られており、国交省の人も全部を歩いたことはないそうです。コンクリートから出てきた炭酸カルシウムの白いつららがいたるところに垂れ下がってます。
ダムの中央を通る通路は、ダム外壁面から7~8mの場所を通っているそうです。

たわみ計です。ダムは季節や貯水量によりたわむので、強度の限界を超えないか連続監視をしています。

ほとんどダムの付け根付近から放流ゲートを見学。これは常用余水吐ゲート(コンジットゲート)、大雨の時などに下流への水量調整を行うものです。

この時期は、水力発電所が年1回の定期点検のため取水しないので、その分を放流しているそうです。

近くで見るとド迫力。
因みに、ダム上部に非常用洪水吐ゲートがあるが、これが使われたのは昭和46年のダム竣工以来1回だけ。平成12年の東海豪雨の時に放流したそうです。
約1時間の放流見学会、貴重な体験ができました。国交省矢作ダム管理事務所の皆さまお世話になりました。

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