冬真っ盛りになり、気温もグーンと下がってきたが、天気は上々。休暇をとって今シーズン初スキーに出かけた。
昨晩の飲み会のせいで朝寝坊。8時半過ぎに出動して、お馴染みのスキー専用ゲレンデ・きそふくしまスキー場までは2時間半。
着替えてリフト券を買って11:30にリフトに乗った。
御嶽山は若干雲がかかているもののクッキリと見える。このスキー場は御嶽山を正面に見ながら滑り降りられるので、眺望とスキーを同時に楽しめる。
頂上からは中央アルプス、南アルプス、白山連峰の山々が眺望できるのも楽しみの一つだ。
昼食は食べ過ぎないように甘ーいぜんさいで体力回復。
平日なのでゲレンデはガラガラ。気兼ねなく滑られるので得した気分。リフト10本滑って帰路につく。
名古屋駅にあると思っていた盲導犬サーブの像が、栄を歩いていたら久屋大通公園に設置されていた。どうやらJRセントラルタワー建設に合わせて移設されていたようだ。
時の内閣総理大臣中曽根康弘氏から厚労省を受けたこともあり、中曽根氏の書と思われるプレートが設置されていた。
昨年、輸入車として2台目となるカー・オヴ・ザ・イヤーを受賞したXC60(T5)に試乗した。2Lターボエンジン(187kW、350Nm)は、1.8トン余りの車体を引っ張るには力不足を感じたが、パワー(ダイナミック)モードに切り替えると、スパルタンな性格に変身した。AWDなので、しっかりと大地を掴んでくれる安定感がある。
サスペンションもしなやかに路面の凹凸に追従するし、室内の静粛性もジェントルな感じだ。
エクステリア、インテリア共に先に発売された90シリーズのデザインを踏襲している。若干高級感が落ちる者の、比較しなければ十分な質感を味わえる。
問題はお値段…599万円からです。
お正月の運動不足解消に奥様と散策に出かけた。目指すは名古屋市最高峰の東谷山頂…海抜198mだけど。
東谷山フルーツパーク横の東谷さん散策路入口までは、家から徒歩で30分ほど。
ここから山頂を目指します。山頂までは750m、標高差にして130mくらいだ。
東谷山は志段味古墳群の中にあり、途中の南頂には南社古墳がある。
頂上には尾張戸神社(おわりべじんじゃ)があるのだが、なんと古墳の上に社が鎮座しいる。
新年のお参りを済ませ、山頂からの眺望を楽しむ。
山頂からは、瀬戸市方面と名古屋・春日井方面を眺望することができる。天気が良かったので、庄内川を手前に、奥は名古屋駅の高層ビル群、小牧山や一宮タワーまでクッキリと見えた。