お婆さまがドライバーを引退したので11年目のSWIFTを売り、奥様用に購入。
直列4気筒1.2LエンジンにシングルクラッチのATモード付シーケンシャル5速トランスミッション「デュアロジック」が組み合わされている。MTに近いデュアロジックは、トルコンATから乗り換えると戸惑うので、しっかりと操作方法をレクチャーしてもらった。
まあ、パワーはないが、奥様がちょこちょこ乗りに使う分には十分で、サイズが町乗りには最適。
180万円を切る税込価格は、国産リッターカーやKカーの上級グレード・オプション満載車よりもお買い得な気がしている。ツインエアーも考えたが、約48万円の価格差はセカンドカーには大きすぎた。
因みにオプションはETC車載器、リバースチャイム(奥様には必要)、フロアマット、ナンバーフレームくらい。ナビは、使うような場所に運転していかないので取り付けなかった。いざとなったらスマホに頼ろう。
チンクエチェント(イタリア語で「500」をこう言うらしい)と言えば、日本ではルパン三世の愛車(2代目モデル)といった方が馴染みがあるかもしれない。
週末、車の点検のためVOLVO V40 T4を代車として借りることができた。1.6Lダウサイジングターボ仕様のエンジンは、180PS、24.6kgm/rpmの出力を出す。
運転した印象は、6速DCTとのマッチングもよくキビキビと走ってくれる。40kmほど走った平均燃費は約11km/Lだった。
最近は、VWの一件もあってディーゼル車には逆風が吹いてきており、新年度からは輸入ディーゼル車のエコカー減税がなくなるのではという噂もある。
さて、次の2枚の写真はV40のT4(ガソリン車)とD4(ディーゼル車)の排気口を撮ったものです。
どちらがディーゼル車でしょうか?
答えは上がガソリン車のT4,下がディーゼル車のD4のものです。因みにD4は走行距離1400kmほどで排気管内の掃除実績はありません。
ディーゼル車は、しっかりと煤をフィルターでキャッチしているので、ほとんど煤を外に出していないのわかります。反面、ガソリン車は不完全燃焼しても煤を取る装置がないので、排気口は真っ黒。
最近の乗用車は、ガソリン車の方が煤を出しているのかも…、なんて思ってしましました。
初日の金曜日、午後休暇をとってポートメッセなごやまで赴いた。今年は高校生以下は入場無料のため、観光バスで乗り付ける高校生で賑わっていた。将来の購買層養成ともいえる大サービス。おかげで平日というのに混雑に拍車がかかる。
まずは国産車。トヨタS-FRは、小型ライトウエイトのFRスポーツ。こんなのが200万円くらいで手に入れは、楽しくて仕方ないだろう。市販が待ち遠しい。因みに奥は新型プリウスです。
プリウスのインパネ周りはこんな感じ。相変わらず先進的ですね。私はアナログ的なデザインが好きなので興味なし。
三菱ブースは、車よりもお嬢様に目が行きました。
どう転んでも、買えるわけがないホンダNSX。
すぐにでも手が届くホンダCB1100。裸(ネイキッド)のバイクは美しいです。
こんな車が街角で店を開いていたら、お腹がグーと鳴きそう。その名もTempo(ダイハツ)。
Kカーサイズだが大きく見えました。ダイハツD-base。
初めてみました、メルセデスベンツのマイバッハ。高級リムジンですね。
錦織君の愛車ジャガー。こちらも雌豹に目が行きました。
アメ車ならばこれでいいか、JEEPラングラー。
ロールスロイスのマスコット。車もマスコットも大いなるマンネリですが、その存在感は段違い。
イタ車はこれがかわいくていい、FIAT500C。国産車並みのお値段なので手が届きやすい車。ルパン三世の愛車(旧型)ですネ。
入場招待券をいただいた手前、最後はこれ。VOLVO V40 D4。スカンジナビアンなディーゼル。安心してくださいVWのようにボッシュ製コモンレールではなく、日本のデンソー製コモンレール仕様です。不正はしていませんよ。因みにディーゼル車の方が売れているそうです。
木々の色づきが里まで下りてきたので、蓬莱泉を買いがてらの紅葉狩りに出かけた。
この時期に、タイミングが合えば必ず立ち寄る、小原の四季桜。曇り空だったのが残念だが、桜と紅葉のコントラストを楽しめた。
明智から奥矢作湖に抜ける県道11号線沿いの紅葉がきれいだった。しばし車を降りての観賞。
奥矢作湖は、まだまだの色づきに見えるが、ダム湖沿いの県道20号線は紅葉のトンネルが楽しめる。
矢作ダムを歩いて横断し、管理事務所でダムカードをゲット。
2014年4月の写真なので、定期的に改訂しているようだ。
ダム湖の紅葉。緑、黄、橙のコントラストが美しい。
最後は、目的地の稲武にある吟醸工房で、蓬莱泉の「空」と梅酒を買って帰宅です。
昨日の土曜日、町内会行事で森林公園植物園のウォーキングがあったので参加した。紅葉には少し早いが、北門から入園。
参加者は30~40人程度か。ガイドの案内で散策ツアー開始。入り口付近のクスノキが色づき始め。
園内の岩本池ではカモなどの野鳥観察ができる。白くなっている木は鵜のコロニー。この色は鵜の糞の色とか。
園内には古墳がある。穴田第二古墳といい六世紀後半のもので瀬戸市にあったものが昭和47年に移設された。
湿地植物も観察できる。ホソバリンドウとシラタマホシクサが咲いていた。
植物園の奥の方は、紅葉が進んでいるようだ。
2時間ほど散策して帰宅。
会社のTさんが隼に乗り換えたというので、早速お披露目ツーリングを開催。開田高原へ蕎麦を食べに行こう!というプラン。
中央自動車道の屏風山PAに集合して出発。今日は暖かくなる予報だが、気温は12~14℃と冬並。冬用のジャケット・パンツにして正解だった。
中津川から国道19号線で北上し、国道361号線で開田高原入る。紅葉真っ盛りだが、ところどころ終盤を迎えている。御嶽山の頂上付近は雪化粧。
Tさんの希望で木曽馬の里へ寄り道。
小柄で短足な木曽馬は、私と同じ日本人体型。親近感がわきます。体験乗馬もできるのだが、今回はパス。
昼食は近くの「霧しな」でとることにした。
ざるそば(¥920)をいただく。冷水で締まって腰のある蕎麦。ごちそうさまでした。
御嶽山に雲がかかってきたが、頂上付近の雪と麓の紅葉のコントラストが美しい。
そして、ツーリングの裏メニューが高値第一ダムへ立ち寄り、ダムカードをゲットすること。
先月末日から配布が始まったカードは無人のダムではもらえない。立ち寄った証拠写真を撮って、道の駅・飛騨たかね工房で写真提示すれば手に入れることができる。
配布から4日目で50枚ほど配布したそうです。ここからは、国道41号線へ出て帰宅ルートに乗る。
途中、岩屋ダム湖畔のワインディングを楽しみ帰宅。
本日走行距離、335km。