雨が降りそうだが曇っているうちに愚息のCB400SBのエンジンに火を入れてオイル潤滑と機関維持のために20kmほど走らせることにした。
とりあえず定光寺まで、往復20kmほどのコース。まあバッテリーの充電を兼ねればこんなところでいいか?
定光寺の坂でVTEC動作域までエンジンを回してみる。いい吹き上がりだ。愛機CB1300SBではなかなか高回転域を使うことがないので気持ちいい。
最後にガソリンを補充して帰宅。
日帰り温泉チケットをゲットしたので家内と猿投温泉「金泉閣」へと出かけた。昼食に会席料理付きなので、まずは5階の展望風呂で入浴。
「古代檜の浴槽」がキャッチフレーズなので、古く大きな檜を切り出して浴槽を作ったのかと思っていたが、違いました。
含有する精油分が殺菌・結構・新陳代謝促進などの効能があるとか。
確かに檜の香りもあまりなく、創造とは違いましたね。ラドン温泉ということなので、多少被ばくしちゃいました。
展望風呂ですが、山に囲まれており駐車場と源泉場所が望めるだけ。展望を期待してはダメでした。
入浴後は2階の猿空で会席料理をいただき帰宅。自宅から一時間以内で来られる温泉だが初めてでした。
出張帰りの新千歳空港。スターウォーズ仕様のボーイング767(だと思いますが)が駐機していた。
年末には最終話のエピソード9が公開されるスターウォーズ。思い起こせば、エピソード4を観に行ったのが学生時代。
もう40年ほど前の話だね。最新作を観るときにはジジイになりましたね。
北海道の石狩市へ出張した。「あいロード夕日の丘」から日本海(石狩湾)に沈む夕陽を鑑賞。
曇天の天気予報だったか、夕陽を見ることができた。
ご夫婦タンデムで夕陽を見に来ている人や、本格的な一眼レフカメラを持って撮影している人もいた。
平日でもなかなかの人気スポット。
3階の展望デッキから見るよりも、道路沿いの展望エリアから見る方が、海の波の動きが微妙に夕陽の光にコントラストをつけてくれる。
雲があり水平線に沈んでいく太陽は見られなかったが、十分に鑑賞できた。日本海の夕日は、新潟赴任時の4年前に見たきりなので久々だった。
V40がなんと4回目のリコール。酸素センサーのスス詰り対策のプログラム・アップデートのためにディーラーに持ち込み。
1時間程で完了するそうなので、V60を試乗させてもらった。
グレードはインスクリプションのT5.一番上のグレードだった。OPでエアロキットを装着していた。
約20万円でフロント、サイド、リアのドレスアップができる。日本車並みの価格は大判振る舞いか。
T5のエンジンは、V60へのマッチングもいい。パワー不足は感じない。アクセルを踏み込めば、元気よく加速する。
サスペンションも固めとの評判だったか、いやいやそれほど固くなく、ハンドリングもいい。
リヤにリーフスプリングを採用しているので、どうかと思ったが、ストローク不足を感じることもない。
内装は、V90の流れをくむスカンジナビアン・デザイン。オルガン式のアクセルペダルも扱いやすい。
リアシートもゆったりしていて、大人3人が座ってもさほど窮屈ではなさそう。
ラゲッジはV40に比べると格段に広い。ステーションワゴンはこのくらいの容積があると使い勝手がいいね。
これでボルボの全車種を試乗したが、このV60の印象が一番良かった。
30分ほど試乗させてもらいディーラーに戻ると、愛車V40のリコール対応も完了していた。
2りんかんで展示品のマフラーの半額セールをやっているのをHPでみつけたので、仙台店から取り寄せて換装してもらった。
今まではTSRのスリップオンを装着していたが、今回はMORIWAKIのフルエキ。
オールチタンなのだが、まだ熱が入っていないので、金属色のエキパイ。さてどんな焼色に変化してくれるでしょうか?
サイレンサーはオーバルでなかなかお洒落なデザイン。サウンドは、TSRよりもやや大きめだがうるさくはない。
MORIWAKI MX ANO 本体¥109,600+工賃¥9,180也。