昨年、Makuakeで応援購入したドウシシャ(ORION)の「俺たちの青春ラジカセ」が壊れた。といっても左のVUメーター照明の不点なので、大したことはないのだが、通算で100時間も使っていないので早すぎ。中華製でLEDではなく昔ながらの電球なので球切れは必至ではある。
メーカーのカスタマーセンターに電話したら着払いで送れば、保証期間内なので無償修理するとのことだった。来月で保証が切れるので気が付いてよかった。
Makuakeで応援購入したドウシシャ(ORION)の「俺たちの青春ラジカセ」が届いた。80年代を思い出させるレトロなデザイン。あの頃、欲しかったラジカセを衝動買い。
見た目は昔風だが、現代風にUSBメモリ&SDカードへの録音再生、もちろんBluetoothも利用可能とデジタル化も抜かりがない。
DOLBY NRが付いていると嬉しかったが、こればかりは消滅技術なので無理だったか。
音は、まあラジカセレベルそのまま。11,880円で購入できたので、当時のラジカセよりのお買い得?
春にアシダ音響から発売されたヘッドフォンST-90-05-Hをやっと購入。放送局用に採用されていたものを一般ユーザー向けに製品化したものだが、売り切れ状態で倍値のプレミアがついていた。
メーカーの購入サイトで再版されるのを待って予約注文していたものが届いた。
現在エージング中なので最終評価は先になるが、「軽い」「昭和の音にマッチング」という第一印象。
試しにアナログレコード音源をカセットテープに録音してウォークマンで聞いてみたら…なかなか中音域がしっかり出ていい感じ。税込み6600円はお買い得だった。
ずっと引出で眠っていたウォークマン。古いカセットテープを整理する傍ら、動かしてみようと取り出したら、ガム電池が液漏れで使えなくなっていた。とりあえず中華電池を購入。
WALKMANには乾電池用アダプタを取り付けて再生してみた。一瞬モーターが動くがすぐに止まってしまう。ラジオは問題なく聞くことができた。うーん電源なのか?ベルトが切れていると面倒だなと思いながらも内部を確認すると…
やはり、ベルトが切れていた。おまけに劣化してプーリーにこびりついていた。この清掃の方が面倒になりそうだ。
まずは、汎用の交換用ベルト・セットを買ってみた。0.7mmの角ベルトが色々と入っている。
標準仕様は0.6mm角、68mmΦなのでこれに近い径のものを選択。
ほぼ同じ径のものがあったで、交換してみたが回転ムラが発生。とても聞くに堪えないほどのムラ。やはり中華製汎用品なので加工精度が悪いのか?太さも微妙に影響してるかも。
0.5mm角で65mmΦのものが売られていたので、これを付けてみることにした。
なんとなく綺麗についたかんじ。回転も前よりも滑らかな感じ化する。音を出してみると、まあまあ使えそうだ。若干音程の揺らぎを感じたような時もあるが、エージングでの改善を期待しよう。
速度調整もしたいところだが、調整用機材がないので、聞いていて苦にならなければいいかな。
久々に四半世紀前のアナログ音源が蘇った。満足!満足!
中古カセットデッキをヤフオクで手に入れたので、昔のカセットテープを整理していたらTDKのヘッドイレーサーが出てきた。もちろん動かない。電池を調べると液漏れしていた。
液漏れ部分を清掃して新品の電池を入れてスイッチON。パイロットランプがつかない。壊れているのか?スイッチを2,3回カチャカチャしていたら、パイロットランプが光った。一応使えそうだ。