円安でも身動きとれない日銀の本音の解明が必要 2022年05月10日 | 経済 社説も物言わぬ日本のメディア 2022年5月10日 連休明けから、株価が急落し、9日は680円安、10日も470円安で始まりました。輸入物価の上昇を招いている円安は1㌦=130円が続き、4月の消費者物価は1・9%という7年ぶりの大幅な上昇です。 日銀の黒田総裁も、円安容認の発言をやっと「急速な円安はマイナス」と修正するようになりました。ではゼロ金利政策から転換するの . . . 本文を読む