HV0A confirmed

３月後半の夕方ＬＰでのバチカン(HV0A)カードが到着しました。

記念すべき300entity目(消滅除く)のconfirmとなりました。

まだまだ未WKDの残りは沢山あります。信号を一度も聞いたことが無いentityは殆ど無く、いずれもパイルに負けたところが残っていますので、早くQROして片付けたいところです。

残一桁になったら、区切りの意味でDXCCにでも申請してみようかと思います。

Eyeball QSO with JF2SKV

BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblogでお馴染みのJF2SKV/松下さんに当シャックまでご足労頂くことができ、初めてのアイボールQSOが実現しました。

5月1日(火)は朝から生憎の雨模様の天気でした。昼飯でも一緒にHOW?の事前メール通り、12:00少し前に我が家へご到着され、まずは近所の回転寿司屋で腹ごしらえし、そそくさと我が家のシャックへ移動。

当然、話題はBS7Hいくつやりました？をご挨拶に、DX話と無線設備の話に終始しました。その間もクラスタを見ながら、かつMARK5でBS7Hのパイルを聞きながら、いろいろお話を伺うことができました。

何より私は総通検査は初めてなので判らないことも多く、松下さんからいろいろ貴重なアドバイスを頂きました。TNXです！50MHzは確かにそうですねぇ。一応悩んだんですが、面と向かって言われると考え直してしまいます（笑）。

雨も上がってきたところで（喫煙タイムで？）外でアンテナ評価。シャントフィードがいいんじゃない？いやいや、私は当分トップバンドは・・・

そろそろBS7Hの15mも始まりますかねぇ、なんて会話してたら、丁度21.295MHzがクラスタにUPされました。二人とも20m/17mをWKDした余裕で(?)「おお呼んでる呼んでる」とパイルワッチ。

あっという間の楽しい時間を過ごさせていただきました。

松下さん
　お土産いただき有難うございました。子供たちと美味しくおやつに頂いています。
　家人もおらずコーヒーだけで何のお構いもできず、折角来訪いただきながらスイマセンでした。これに懲りずにまた遊んでくださいネ。

あの後、21.265MHzを禁じ手無しで無事WKDしました（笑）

BS7H -for anyone anywhere

BS7H快調に局数を重ねていますね。
今はMartti(OH2BH)さんのオペレーションです。まさに「粛々とパイルを捌く」ですね。
聞いてるだけで勉強になります。

ところでofficial Siteに使用しているアンテナはSteppIR Verticalであると発表されましたね。Big/Small不明ですがハイバンドはすぐにでも出れるはずですね。

ところが・・・

今のところ確実にSlimと判断されるオペレーションは除外すると20mと17mに局所集中的にしか出ていません。これは明らかに「一人でも多くの人にBS7を」の意思のアピールであると思います。ですから、Dupeを確信犯でやるのは控えましょうね。聞いていると明らかに強い局に限ってDupeで呼んでいます。「おいおい、30分前にあんたはやっただろう」が目立ちます。

Martti(OH2BH)さんは、Where do we go , next?と言われましたが、これはただ単純に「ペディションはどこがいいかな？」だけではなく、「全てのentityとやり尽くした後で私たちは何にモチベーションを求めればいいのか？」の意味を裏に持っているように思います。

Marttiさんの流れるようなパイル捌きを聞きながら、そんなことを想いました。