まぁ、こういうきついジョークは公共の電波に載せるもんじゃないってことですね。
昼間、栃木放送の足利は良く聞こえるのに、茨城放送等は聞こえない松下ラジオ。
電界強度はどうなの?
電界強度E=√(30P)/Dより、アイソトロピックアンテナの場合(たぶん、平面で)以下の通り。見通し距離は送信アンテナ高から3.57√hで概算。不明の場合は1/4λで置換。
茨城放送IBS
水戸 1197kHz/5KW/105Km/3.7mV/m(見通し距離約28Km)
土浦 1458KHz/1KW/70Km/2.5mV/m(見通し距離約25Km)
関城 1458KHz/1KW/59Km/2.9mV/m(見通し距離約25Km)
栃木放送CRT
鹿沼 1530KHz/5KW/78Km/4.9mV/m(見通し距離約25Km)
那須 864KHz/1KW/125Km/1.4mV/m(見通し距離34Km)
足利 1062KHz/100W/49Km/1.1mV/m(見通し距離約30Km)
ちゅう訳で、実に栃木放送・足利送信所が一番電波が弱いということになる。
ちなみにNHKの場合
菖蒲 693KHz/500KW/25Km/154mV/m(見通し距離52Km)
菖蒲 594KHz/300KW/25Km/120mV/m(見通し距離56Km)
桁が二つ違います。
なんでも見通し距離では距離の二乗に反比例し、見通し距離を超える地表波は距離の四乗に反比例するらしいので、見通し距離の倍~三倍の距離がある茨城は相当弱くなっているんでしょうな。これは栃木の鹿沼・那須も同じでしょう。
じゃぁ、電力(KW)/距離(Km)の四乗を出すと
水戸 4.1E-8
土浦 4.2E-8
関城 8.3E-8
鹿沼 1.4E-7
那須 4.1E-9
足利 1.7E-8
NHKは見通しなので電力/距離の二乗
NHK第一 4.8E-1
NHK第二 8.0E-1
おかしい…那須はともかく、鹿沼も茨城放送も足利より強いはずだ…なぜだ?これは松下のワンチップラジオで足利は入るけど他はダメ、という事実にも反する。ノイズによる抑圧なのか?建物や標高などの要素は加味してないけど…
見通し距離までは1/距離の二乗でそこから先は1/距離の四乗で計算しても同じかな?
水戸 1.8E-10
土浦 3.9E-10
関城 1.1E-9
鹿沼 1.0E-9
那須 1.2E-11
足利 8.5E-10
足利を1とすると
水戸 0.21
土浦 0.46
関城 1.3
鹿沼 1.17
那須 0.014
足利 1.0
鹿沼と関城は聞こえるはずだ。しかし実際にはD層が弱くなる17時現在で鹿沼らしき電波はカスカス、関城と思われる電波はフェーディングを伴いカスカスである。ラジオ(バーアンテナ)の向きを変えて、これである。
考えられる原因は
1)高域の調整がうまくいってないか、f特が悪い。
2)地形・家屋などの関係で地表波が計算よりも減衰している。
3)前提としている計算が間違っている。
4)屋内のノイズのせいで抑圧・マスキングされている。
電界強度はどうなの?
電界強度E=√(30P)/Dより、アイソトロピックアンテナの場合(たぶん、平面で)以下の通り。見通し距離は送信アンテナ高から3.57√hで概算。不明の場合は1/4λで置換。
茨城放送IBS
水戸 1197kHz/5KW/105Km/3.7mV/m(見通し距離約28Km)
土浦 1458KHz/1KW/70Km/2.5mV/m(見通し距離約25Km)
関城 1458KHz/1KW/59Km/2.9mV/m(見通し距離約25Km)
栃木放送CRT
鹿沼 1530KHz/5KW/78Km/4.9mV/m(見通し距離約25Km)
那須 864KHz/1KW/125Km/1.4mV/m(見通し距離34Km)
足利 1062KHz/100W/49Km/1.1mV/m(見通し距離約30Km)
ちゅう訳で、実に栃木放送・足利送信所が一番電波が弱いということになる。
ちなみにNHKの場合
菖蒲 693KHz/500KW/25Km/154mV/m(見通し距離52Km)
菖蒲 594KHz/300KW/25Km/120mV/m(見通し距離56Km)
桁が二つ違います。
なんでも見通し距離では距離の二乗に反比例し、見通し距離を超える地表波は距離の四乗に反比例するらしいので、見通し距離の倍~三倍の距離がある茨城は相当弱くなっているんでしょうな。これは栃木の鹿沼・那須も同じでしょう。
じゃぁ、電力(KW)/距離(Km)の四乗を出すと
水戸 4.1E-8
土浦 4.2E-8
関城 8.3E-8
鹿沼 1.4E-7
那須 4.1E-9
足利 1.7E-8
NHKは見通しなので電力/距離の二乗
NHK第一 4.8E-1
NHK第二 8.0E-1
おかしい…那須はともかく、鹿沼も茨城放送も足利より強いはずだ…なぜだ?これは松下のワンチップラジオで足利は入るけど他はダメ、という事実にも反する。ノイズによる抑圧なのか?建物や標高などの要素は加味してないけど…
見通し距離までは1/距離の二乗でそこから先は1/距離の四乗で計算しても同じかな?
水戸 1.8E-10
土浦 3.9E-10
関城 1.1E-9
鹿沼 1.0E-9
那須 1.2E-11
足利 8.5E-10
足利を1とすると
水戸 0.21
土浦 0.46
関城 1.3
鹿沼 1.17
那須 0.014
足利 1.0
鹿沼と関城は聞こえるはずだ。しかし実際にはD層が弱くなる17時現在で鹿沼らしき電波はカスカス、関城と思われる電波はフェーディングを伴いカスカスである。ラジオ(バーアンテナ)の向きを変えて、これである。
考えられる原因は
1)高域の調整がうまくいってないか、f特が悪い。
2)地形・家屋などの関係で地表波が計算よりも減衰している。
3)前提としている計算が間違っている。
4)屋内のノイズのせいで抑圧・マスキングされている。
先日の雪の時は雪かきでいっぱいいっぱいだったのでトランザルプで出かけられなかったが、今朝方は走ってみた。
川越は濃霧で、ハイビームにすると10m前方に白い塊が見えるほど。
久々にリアフォグが稼働したね。
気温は0℃ほどで、路面は濡れているところもあったけど、走行中「バリバリ」という音が聞こえることもしばしば。結構凍結していたようだ。
この路面でフロントブレーキを多用すると「スッテ~ン」となるので、エンジンブレーキとリアブレーキだけで操作する。積雪がそのまま凍った場所以外はなるべく路肩を走らないようにする。
タイヤが結構減っているせいと、最近あまり乗っていなかったことで、あまり速度は出せない。
へっぴり腰で20Km/hの徐行運転。いつもの入間川特設会場へ。
写真を撮ろうとスキーグローブをはずすと、たちまち寒さが襲ってくる。暗いせいもあるんだけど、手ぶれは震えも要因の一つ。
その後水上公園周回ルートに行ってみるが、かなりのアイスバーンになっている。直線なら問題ないのだが、これが良い感じのワインディングロード。いつもあえてバンクさせて走る所だ。対向車が来たひにゃ~なんて思っていると、やってくるんだなぁ~。
この凍結路と対向車で一気に怖じ気づいてしまった。
ダメだね。これしきの路面で…
転かさないように慎重に切り返して戻る。
関越道のアンダーパスの交差点は結構派手に凍っていた。
亀のような速度で切り抜けると、後に車が着いてしまった。
この程度の凍結なら転けることはないから、四輪は良いよね。
停まれるかどうかは別として。
(かつて雪には結構慣れているはずの月夜野町で四輪がカウンター当てたまま突っ込んできたことがあって、それ以来四輪には警戒しているけど)
ここまで雪道に弱くなったのはなぜだろう?
単純に雪道に慣れてないから?
タイヤが減ってたから?
いや違うな。
弱気になってる。これにつきる。
まだ回復していないってことだな。
道具の問題じゃぁないってことだ。
寒さ対策でネオプレーン靴下+長靴で出陣したけど、これはかなり効果がある(長靴は一サイズでかくないと足が痛くなるけどね)。また、ELFのネックヲーマー(結構隙間が生じる)よりも、ロヂャースで手に入れたニットのネックヲーマー(首にピッタリフィットする)の方が暖かかった。スピードを出さない環境ではニットが正解だとすると、スピードが出るときは両方使うのがベストと言うことだね。ニットは風を通すから。
スキーパンツは防風性能に優れているので良いのだが、中綿が入ってない物なので保温性はない。フリースパンツかモモヒキ(笑)を併用しないといけないが、特にフリースパンツは効果が高い。ユニクロの部屋着で十分だ。
でも綿入りのオーバーパンツの方が効果があるんでしょうなw
川越は濃霧で、ハイビームにすると10m前方に白い塊が見えるほど。
久々にリアフォグが稼働したね。
気温は0℃ほどで、路面は濡れているところもあったけど、走行中「バリバリ」という音が聞こえることもしばしば。結構凍結していたようだ。
この路面でフロントブレーキを多用すると「スッテ~ン」となるので、エンジンブレーキとリアブレーキだけで操作する。積雪がそのまま凍った場所以外はなるべく路肩を走らないようにする。
タイヤが結構減っているせいと、最近あまり乗っていなかったことで、あまり速度は出せない。
へっぴり腰で20Km/hの徐行運転。いつもの入間川特設会場へ。
写真を撮ろうとスキーグローブをはずすと、たちまち寒さが襲ってくる。暗いせいもあるんだけど、手ぶれは震えも要因の一つ。
その後水上公園周回ルートに行ってみるが、かなりのアイスバーンになっている。直線なら問題ないのだが、これが良い感じのワインディングロード。いつもあえてバンクさせて走る所だ。対向車が来たひにゃ~なんて思っていると、やってくるんだなぁ~。
この凍結路と対向車で一気に怖じ気づいてしまった。
ダメだね。これしきの路面で…
転かさないように慎重に切り返して戻る。
関越道のアンダーパスの交差点は結構派手に凍っていた。
亀のような速度で切り抜けると、後に車が着いてしまった。
この程度の凍結なら転けることはないから、四輪は良いよね。
停まれるかどうかは別として。
(かつて雪には結構慣れているはずの月夜野町で四輪がカウンター当てたまま突っ込んできたことがあって、それ以来四輪には警戒しているけど)
ここまで雪道に弱くなったのはなぜだろう?
単純に雪道に慣れてないから?
タイヤが減ってたから?
いや違うな。
弱気になってる。これにつきる。
まだ回復していないってことだな。
道具の問題じゃぁないってことだ。
寒さ対策でネオプレーン靴下+長靴で出陣したけど、これはかなり効果がある(長靴は一サイズでかくないと足が痛くなるけどね)。また、ELFのネックヲーマー(結構隙間が生じる)よりも、ロヂャースで手に入れたニットのネックヲーマー(首にピッタリフィットする)の方が暖かかった。スピードを出さない環境ではニットが正解だとすると、スピードが出るときは両方使うのがベストと言うことだね。ニットは風を通すから。
スキーパンツは防風性能に優れているので良いのだが、中綿が入ってない物なので保温性はない。フリースパンツかモモヒキ(笑)を併用しないといけないが、特にフリースパンツは効果が高い。ユニクロの部屋着で十分だ。
でも綿入りのオーバーパンツの方が効果があるんでしょうなw