rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

FZ-1試乗会

2008年02月21日 18時18分03秒 | バイク
WR250Rに続いてヤマハはFZ1の試乗会を全国6会場で開催する

今回は大型二輪という事も合ってか、招待チケット制。WRではオープン参加で結構混雑したので、その対策かも。

近場では千葉県成田市での開催だけど、大型二輪免許がないので、行ったとしても載せてくれないだろうなぁ。

XR230改良発売

2008年02月21日 18時09分08秒 | バイク
「XR230」の環境性能を高めるとともにストライプデザインを変更し発売

ついにXR230が発表になりました。

FTRが16PSというとんでもない馬力になってしまったので、XR230についても危惧されたのですが、18PSのママ。排ガス規制はFTR同様キャブ仕様でクリアです。

諸元は全高が5mm低くなり、重量は2Kg増、そしてなぜか最小回転半径が20cm大きくなってます。

出力特性は

18PS/7,500rpm→18PS/7,500rpm
1.9Kg-m/6,000rpm→1.8Kg-m/5,500rpm

若干低速寄りに変更されていますが、最高出力が同じ回転数で出ているので、パワーバンドは広がっていると考えられます。でもネット出力は落ちてるんでしょうね…

定地燃費は40.0Km/L→43.0Km/Lと7.5%アップ。街乗りでおとなしく乗っている限り燃費はじゃかん改善されるかもしれません。

あとはキャブレータがVE3AE→VE3AFと変更されていますが、FTRのVE3DCとは仕様が異なるようですね。

気になる値段はなんと69,000円'07モデルから5万円のアップ(420K439K95円→492K45円)。おそらく排ガス規制対策費がかかっている事と、2005年の新発売時の販売計画(2,000台/年)2007年の販売計画(1,000台/年)が満たせないという事でしょう。でも販売計画は,500台か。ということは排ガス対策だけで5万円というべきかな?

少し遅れてXR230モタードが出るはずですが、XT250X以上の評価は得られるでしょうか?


また、来年か再来年に250ccのバイクが出るらしいですが、XR250は復活するでしょうか?CRF250Xでも良いんですが…無くなると困るんだよねぇ



なお、同時にクレア・スクーピーの特別色も発表されている。

追記:プレスリリースのリファレンスを2005年から2006年末に変更しました。

国会バトル

2008年02月21日 12時14分58秒 | クルマ
国会ハイライト

ミンス党頑張ってます。

『道路特定財源を一般財源化する事に国民の理解が得られるのか?』

道路特定財源の内、国の取り分が余っているので一般財源化しようと言い出したのは政府・与党(地方分は足りていない)。民主党の一般財源化論に対する反論としては「何言ってんの?」状態。

もし道路を造りまくるという計画を進めるのであれば、国/地方配分を変えて、地方に、余っている国の取り分を回すべき。その方が地方の実情に合った道路建設が出来るでしょう(かといって、拙者がそれを認めるというわけではないけど)。それじゃなかったら菅ちゃんが言うように新直轄方式で無料の高規格道路を造った方が良い。

さらに、自動車ユーザーは「道路財源が余っているなら暫定税率を下げろ」と、JAF等が行った署名で意見表明しているわけで。そもそも暫定税率を歓迎していない。

政府答弁を借りれば『暫定税率を維持する事に国民の理解が得られるのか?』なわけ。

なおかつ民主党の言い分は「道路だけ特定財源化しておくのは利権確保に他ならない」とか言っているわけで、旧来のシステムを変えろといっている。


『報告書がWikipediaの引用で書かれている』

公的機関の出すレポートがWikipediaに引用されるなら判るが、「学生リポートでWikipediaを引用したら、誰が書いたかもわからないものだから受理されない」程度の論拠でまとめられた物などタダのゴミ。この1,000ページに約1億円をかけた、たった数部のゴミを作成するために公費が使われている。

200人とか400人とかの規模の天下り組織には管理職が40人とか。普通預金口座に数十億円も貯め込んでいてね(閣議決定違反だとか)。

そういえば新しく作ったダムの名前を考えるだけの組織なんてのもあったなぁ。

どこまで続く?

2008年02月21日 04時00分30秒 | ニュース
2008/02/21-01:32 中国カツから殺虫剤「ホレート」=自主回収指示-山東省の食品会社製造・横浜市

いやぁ~もうほんと何でもありですな。

 おそらく国内産の食品にも残留農薬や殺虫剤は混入していると思います。ただし基準以下であって健康被害は起きない程度でしょうけど。時事の記事では残留濃度が出ていませんですな。毒性はかなり強いそうなので出ないに越した事はありませんが、厚生労働省の基準以下のレベルだとしたら、少々過敏になっているとも言えます。

※NHKの報道によると1.2ppmだそうです。
 こちらによると基準値は0.05~1ppm、多くは0.05ppm、ほとんどは0.3ppm以内に収まります

 過去の歴史的経緯にこだわるあまり、現在や未来の中日関係を悪化させる勢力には閉口物だけど、国家が単独で、あるいは少数のブロックでは生きる事も出来ないグローバルな現代。安全や品質は国際基準でやっていかないと、国家が崩壊しますよ。

中央統制経済が事実上撤回され、改革開放路線という国家主導型の資本主義経済に突き進む中国ですが、人口が多いせいか他民族だからか判りませんけど、戦後日本型の国家統制は出来ず、放任主義的なところが目立ちます。

経済効率を盾に、公害などの規制を打診すれば「内政干渉」だの「おまえ等もやってきただろう?」とか開き直ってますけど、人口1/10の日本ですら悲惨な状況が生まれたわけで、12億とか13億とかの人口・経済規模で公害を垂れ流したひには、国際問題です。

事実、しばらくおとなしくなっていた光化学スモッグが、日本のそれまで発生しなかった地域で起きたり、頻度が高まったり、黄砂が酷くなったりと、国際問題化しています。

公害低減のための技術供与は単に中国の健康・環境問題というだけではなく、日本の「商売」である事は否定できませんが、一方で日本にとっての環境問題そのものであることも事実です。

公害規制に見られるかの地の対応が、食品衛生に関する姿勢に現れているのではないでしょうか?


日本も反省すべき点はただあるわけですが、中国は被害者を指弾する前に猛省すべきでしょう。

とまれ、早い事一連の毒混入事件の原因究明をして欲しいです。スケープゴートを立てて、アサルトライフルで頭吹き飛ばして終わり、なんてのはゴメンですが。