rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

昼間のDX、夜のDX

2008年02月28日 20時52分21秒 | 無線
今日昼に「松下BCLラジオ改」で聞こえた局のうち、今まで気付かなかったもの

639KHz? NHK第二静岡?
882KHz? NHK第一静岡?
927KHz? NHK第一甲府?
1602KHz? NHK第二甲府?
1300KHz台東海ラジオ?

周波数直読じゃないのでハッキリとは判りません。

NHK~特に1602KHz~は同一周波数の局が多すぎて特定は困難だったりしますが、YBS山梨放送が良く聞こえる事を鑑みると甲府かな?と。東海ラジオと静岡が同時期に聞こえるのも矛盾はない。

時間が無くてあんまりじっくり聞いていられなかったんだけど、天気予報などのローカル枠を聞けたらハッキリするんだけどね。


ちなみに夜間になると、9KHzステップ全てで放送が聞こえる感じで、なおかつ混変調の嵐です(笑)。栃木放送は完全に潰されます。

アッテネーターが必要かもしれない…

DN-01発売へ

2008年02月28日 13時43分59秒 | バイク
革新のオートマチック機構HFTを搭載した
大型二輪スポーツクルーザー「DN-01」を新発売


DN-01が発売になります。でもオートマ嫌いです。

オートマチックだからか、スクーターよりのデザイン。これは新しい提案じゃないな。スクーターのデザインルールでバイクを作ったという感じ。

たぶん効きっぱなしのABSと前後のコンビブレーキが賛否両論かも。個人的には要らない装備だけど。

DN-01に搭載されたATユニットは1962年のジュノオが元になっているそうだけど、車両重量269Kgと1.24M円という価格ではジュノオと同じ運命をたどるかもしれないね。トランザルプ700Vより50Kgぐらい重たいよ。ドゥービルと比べても10Kg重いようだ。

ATユニットだけではなく、シャフトドライブとか、快適性重視のシート回りなどで、重くなってしまったのかもしれない。

61PSという出力はドゥービルより若干低め。でもATが良い仕事をしてくれればドゥービルよりも俊敏に動いてくれるだろう。

しかしドゥービルはパニアケースでラゲッジスペースを確保しているのに対し、DN-01ではラゲッジについてのアナウンスはない。ツーリングマシンではなさそうだ。バックレストのオプション設定はあってもキャリアは無いしね(オプションページを見ると、ETCユニットを収めて余る、リアシート下スペースがあるのは判る)。スポーツクルーザーとうたいながら積載性が無いというのは矛盾してる。このリアサイド回りでは後付のキャリア・パニアケースも難しいだろう。

ヘッドライトは両サイドのLoビームがビートみたいだけど、センターにHiビームを配する三灯構造(?)は明るそうで好感が持てるね。

好感といえば時々動作が怪しいらしいH.I.S.Sは無くて良いんだけど、『車両情報を照会するための認証データを、キーに内蔵されたRF-IDに格納する「HMD-Key(ホンダ・モーターサイクル・データキー)」を採用している』ことはいいね。ちゃんとしたディーラーで整備していれば、中古に流れたときにもしかりと履歴を確認出来るだろう。

最大出力時の最高速度は185Km/h。8500rpm回れば210Km/h出るだろう。
特許出願中のエアロダイナミックフォルムと車重で、高速巡航でもかなり安定するに違いない。

乗りたいとは思わないけどね。


それよりも、もしこれが売れたらTA700Vの国内発売も…ないか…

水素

2008年02月28日 10時31分07秒 | クルマ
フレイン・エナジー、有機ハイドライドでガソリン車の燃費を向上

排熱を利用して水素を取り出し、ガソリンの混合気に混ぜるという試み。水素を混ぜる事で、空燃比25以上というリーンバーンを実現出来るという。理想的な空燃比は14.7とかだから、水素を混ぜる事でガソリンの量を半分近くにできるという事か。

定地走行で3割ほどの燃費改善を実現。炭酸ガスがそれだけ減らせるということですな。

熱効率が悪いガソリンエンジンの排熱を利用して水素を取り出すことで、反応に伴うエネルギーは特に必要としないが、水素の発生量がまだまだ少ない。燃料電池車では30~50m3/h必要となる上、排熱が少ないので反応が進まない。現状では3m3/h程度だという。

よってガソリンと水素のハイブリッド燃料として使うのが正解のようだ。


こういうのはどんどんやって欲しいね。
でも水素が金属を脆化するという問題は克服したの?

IF増幅追加

2008年02月28日 07時34分29秒 | 無線
セラロックフィルターに続いて、IF段を強化したらどうなるか試してみた。

IF段の入口にセラロックを付け、その後にRFCを負荷にした2SA1015GR(1MΩ一本の自己バイアス)アンプを加えてみた。

電源の7Vをそのまま加えるとBFOになってしまうのだが、テスターを電圧計にして電源に直列に繋ぐとちゃんと増幅する様だ。

この状態でいつものベッドサイドに移動して聞いてみると…

今まで気付かなかった783KHzのロシアの放送が聞こえる。774KHzのNHK第二はメーターで9+。ローカル並に入る。YBS山梨放送もラジオの向きを変え、ベストにすると9ぐらい行く。朝とは言え、今までノイズ混じりで5ぐらいだった物だ。

栃木放送の足利も59+だ。しかし864KHzの那須は他の局に潰されているのか聞こえない。この近辺では北海道のHBCが聞こえている。

予想以上の好成績だった。

なお、感度切り替えのSWを高感度側にすると発振するし、切り替えなくても十分な増幅度だ。このままIFアンプを強化したままにしておこうかな…


783KHzのロシアが聞こえなくなると864KHzの栃木放送・那須が聞こえてきた。フェーディングがあるので、まだD層による影響が完全じゃないみたいだけど、何とか聞いていられる。無線LANを切ると1458KHzの茨城放送は5以上振れて実用的。1197の水戸放送所も那須よりは良く聞こえる。