被害出てからでも遅くない 検査拒否の千葉市保健所職員
これは秋葉名物?
段ボール肉まん
『中毒症状となった千葉市の主婦(37)が1月、食べ残しなどの検査依頼を市保健所に拒否された問題で、保健所職員の男性が「ほかに被害者が出てからでも(検査は)遅くはない」と発言していたことが28日、分かった』
既に被害が出ているのだから、遅いくらいなのですが…
『新たな被害者は出ていない。廃棄していいですよ」と主婦に連絡。その数時間後、千葉県市川市で同じギョーザを食べた家族5人が被害に遭っていた』
『市保健所に持ち込んだ。職員はその際「被害を訴えているのはあなただけ。
ほかに被害者が出てからでも(検査は)遅くない」と話した』
保健所は単なる検査機関ではなく、保健衛生の推進組織であり、予防にも携わる組織です。
保健所が保健所としての機能を全うしていないなら、解体しましょう。経費の無駄です。ここまで役人根性が染みついた官僚ばかりだから、薬害は広がるし、こういった被害も広がります。
この保健所の役人はいっぺん人生をやり直すか、シシュフォスに倣って、永遠にメタミドホス入りの餃子を食べ続けると良いと思います。
中国は中国でオリンピック成功のためのキャンペーンでしょう、『中国は悪くない』の一点張りで、終いにゃぁ(記者を捕獲して)日本国内犯行説を打ち出したり、日本の捜査当局が捜査資料を出さないと虚偽の発表を行っている模様ですが、オリンピック期間中に大量の中毒・死者でも出ないと治らないのでしょうか?それともそんな事件が起きてさえ、軽薄な人権意識で乗り切れるとでも思っているのでしょうか?
千葉の役人も中国の当局も、どちらも似たり寄ったりですな。