rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

ブーツを脱いで朝食を

2008年06月23日 20時47分33秒 | バイク
シチーホテルで彼女と一緒なら、ブーツを脱いで朝食を取るのはゴージャスでエロティックなのだが、ソロキャンプツーリングでブーツを脱いでも臭ぇし、朝食は自分で作らねばならない。ボーイさんいないのだ。

なことはどうでも良いのだが、足首が固いオフロードブーツでシフトチェンジするときは短靴を履いているときのように、くるぶしを支点にして足の甲を動かすと膝からしたが筋肉痛になってトホホである。

だもんで、膝を上下に動かすようにするのが良いのではないかと思う(ただし、やはり慣れるまでには筋肉痛に見舞われるw)。

そのうちブーツが馴染んでくると中庸を得たスタイルに落ち着くでしょう。

トレッキング

2008年06月23日 19時54分32秒 | バイク
林道、岩場をオートバイで駆ける 白鷹と近隣市町で大会


『3クラスに全国から約300人がエントリー。初日は、オフロードバイクで林道などを走る「トレッキング」、初級者向けの「ハーモニー」の2クラスが行われた。』

こういうファンライド企画をぜひ大名栗林道でやりたいですねぇ。

ダート林道のおもしろさを知ると、ややもするとクローズドサーキットの様に走る「林道暴走族」に陥りがちですが、自然の中を流して走るトレッキングこそが調和の取れた楽しみ方だと思うです。

猿や鹿や熊に挨拶しながら、虫さんと戯れることが自然を駆け抜ける姿ではないかと。夏場に林道を走ると「虫がうぜぇ!」となりがちですが、実は我々が虫の領域に足を踏み入れて入るんだという事を忘れてはいけませんし、野生動物についても同様です。

むしろ花を生けた植木鉢と、砂糖水を染みこませた綿で、虫さんをお出迎えするぐらいの心構えが必要なんじゃないでしょうか?(野生動物に餌付けしちゃいけませんが…)

水素ロータリー認可

2008年06月23日 14時12分07秒 | クルマ
マツダ、「プレマシーハイドロジェンREハイブリッド」の国土交通大臣認定を取得

オリンピックが家電のメルクマールであるなら、環境サミットは脱石油ビークルのメルクマールといえるだろう。

なんといっても直接主要国の要人にハイブリッド車や水素エンジン車を披露出来る。広告費をかける以上の効果がある事は明かだろう。

今回国内で認定を受けたのは『プレマシーハイドロジェンREハイブリッド』で、ガソリンと水素両方で走る事が可能で、電機モーターを搭載する事により、環境性能を向上させている。

しかし、実は国内の動きは遅いのだ。

昨年既にノルウェイに水素ロータリーエンジン搭載のRX-8が30台納車される事が決まっている。基本はバイフューエルだが、純水素仕様として使うようだ。産油国でありながら、次世代エネルギーを模索するノルウェイの動きは、時代を先取りしているといえるが、石油があり、国が小さいので動きやすいのかもしれない。

水素インフラのイの字すら整っていない日本とは大違いだ。

『水素を使うならレシプロよりロータリーが合っている』ということで、ロータリーで直接水素を燃やすマツダに対し、トヨタやホンダは燃料電池を進めている。総合的な効率や環境負荷の点でどちらが優れているのか、拙者には解らないが、どちらにしても水素インフラの整備は必須科目。

藁などからアルコールを作るホンダ式もいいけど、石油が手に入るうちに水素インフラも整備してもらいたいところだ。



痛ぇ

2008年06月23日 13時25分04秒 | ノンジャンル
今日は献血の日。58回目。

いつものドラミちゃんが試験採血したんだけど、なんか今日に限って痛かった。
「指先に痺れはありませんかぁ~?」と聞かれたんだけど、痺れもシビエも無かった(RAYBRIGだし)ので、つい「ダイジョビです」と答えてしまった。しかし、針を刺した場所が痛いのだよ。毎度事務的and一方的な問いかけなので、「痛いです」とは言えない男心。

そのせいかどうか、出がけに測ったとき140を切っていた血圧は160に迫る勢いに!
慌てて柔ちゃんを思い起こすと血の気が引いて落ち着いて、130程に下がった。

本採血は若くてあまり場慣れしていない感じのおねいさんだったんで、最後に「ちょっとご相談があるのでござるが…」と切り出そうと思って、耐える事50分ほど。終わったら「君のせいで胸が痛い」とか言えばいいかな?とシミュレートしていた。

んで、最後の血球戻しサイクルが終わって、「あのぉ~」と言おうとしたら、なんと先ほどのおねいさんでなくて、ドラミちゃんが来て針を抜いてくれちゃった。

何となく切り出すタイミングを奪われてしまい、そのまま立ち上がったけど、本採血の針の痛みで相殺されたのか、試験採血の痛みは薄らいでいた。

なんか損したような、得したような、何とも腑に落ちない気分のまま、クッキーをバクバク。


それにしても(降りはしなかったものの)天気が悪かったせいか「お客さん」は少なめ。たぶん昨日も少なかったのだろう、入口には
「あなたの生き血を下さい!若い生き血を!!A型ピンチ!」
の表示が…

全血に比べ成分献血は賞味期限が3日ぐらいしかないので、生き血を欲しがる人にとっては、生け贄献血ボランティアの数は切実な問題。天気が悪いから明日にしようかな?と思っていたけど、今日で正解だったようだ。

また大きな事件がいつ起きるとも限らないしね。

バカよけ

2008年06月23日 03時13分04秒 | ニュース
天窓から転落、都内で15件発生…2005年4月以降

先日死亡事故が起きた採光用天窓。
類似の事故はこの3年で15件も起きているそうです。

「お調子者がドジ踏んだ」と切り捨てる事も出来ますが、プラスチック製のカバーは人が乗れる物ではないと製造元は説明しているそうで、そうなると格子などのフールプルーフは必須だったのではないかという気がします。

7mmの鉄線入りガラスも、子供の体重を支えきれなかったので、この辺りの設計にも無理があったような気がします。むしろガラスの替わりに鉄格子が必要だったんでしょう。まぁ、見た目は良くないので過剰反応する人も出てくると思いますが、安全性と見た目とどっちを取るか、って事でしょう。

何も窓に鉄格子を付けて隔離病棟の様にする訳ではなし、躊躇している場合じゃないですね。

また通学路については行われる例もある「生徒自身による危険度チェック」を、校舎についても行ったら良いんじゃないでしょうか?大人の目線では解らない事を掘り起こせるし、安全教育・啓発活動として有効だと思います。

一つ疑問なのは、こういった事故情報が消防庁から学校関係などに伝わっていたのか?ということ。また学校関係の機関はその情報を共有し対策にでたのか?という事。

いくら消防でこういう事故情報をストックしてみても、原因を分析してフィードバックされなければ何の意味もありません。


旧霞ヶ関北小学校の天窓。
写真では蓋がされているが、斜めに配置されている。
アクセス不能に設計されているので、天窓から落ちる事はない