毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
ポストシーズン
メジャーリーグはレギュラーシーズンが終わり、いよいよポストシーズンが始まる。松井秀喜の所属するNYヤンキースはア・リーグ東地区で優勝し、ワイルドカード(2位の中で最高勝率のチーム)から進出したデトロイトタイガースとディビジョンシリーズを戦うことになった。松井も左手首骨折を乗り越えて復帰後は驚くほどの好調なバッティングを披露したが、今シーズンは100試合以上出場できず、本人も私たちファンも悔しい思いをしてきたが、これからのポストシーズンこそ、松井の真価を見せるのにふさわしい舞台だ。ヤンキース移籍後毎年ポストシーズンには出場しているが、最初はWシリーズ、2年目はリーグチャンピオンシリーズ、3年目はディビジョンシリーズで敗退と、年々成績が悪くなっている。今年こそ昨年ホワイトソックスの井口選手が手にしたチャンピオンリングを松井自身の活躍で獲得して欲しいと願っている。
私は今シーズンは松井が骨折して休んでいた間、メジャーリーグの情報をほとんどチェックしていなかったので、最初の相手・タイガースどころかヤンキースのチーム力も正確に把握していない。これでは応援していてもいい加減な気がしてしまう。そこで、両チームの予想出場メンバーのリストをこっそりと入手したので、それを載せてみたいと思う。まずは、ヤンキースから。(打撃成績は、打率、HR、打点、盗塁の順)
1 ジョニー・デーモン(中堅)
.285 24 80 25 一発の魅力もあるリードオフマン
2 デレク・ジーター(遊撃)
.343 14 97 34 頼れる主将は11度目のPS出場
3 ボビー・アブレイユ(右翼)
.297 15 107 30 走攻守三拍子そろった好選手
4 アレックス・ロドリゲス(三塁)
.290 35 121 15 HRキングに4度輝くスラッガー
5 ジェーソン・ジアンビ(DH)
.253 37 113 2 長打力と選球眼を兼ね備える
6 ゲリー・シェフィールド(一塁)
.298 6 25 5 打球のスピードは天下一品
7 松井秀喜(左翼)
.302 8 29 1 復帰後19試合で、打率3割9分6厘、3HR
8 ホルヘ・ポサダ(捕手)
.277 23 93 3 投手陣を束ねるベテラン女房役
9 ロビンソン・カノ(二塁)
.342 15 78 5 長打力もある成長著しい2年目
ピッチャー(成績は左から、勝敗・セーブ・防御率・奪三振)
(先発)
マイク・ムシーナ
15-7 0 3.51 172 ナックルカーブを武器とするエース右腕
ランディ・ジョンソン
17-11 0 5.00 172 高速スライダーに打者は四苦八苦
王建民
19-6 1 3.63 76 得意のシンカーでゴロの山を築く
ジャレット・ライト
11-7 0 4.49 84 1997年のPSで3勝挙げる活躍
(中継)
スコット・プロクター
6-4 1 3.52 89 ロングリリーフも可能なセットアッパー
マイク・マイヤーズ
1-2 0 3.23 22 左打者泣かせの変則レフティー
(抑え)
マリアノ・リベラ
5-5 34 1.80 55 PS通算34セーブの守護神
次にタイガース。
1 カーティス・グランダーソン(中堅)
.260 19 68 8 盗塁は少ないが一発狙える先頭打者
2 クラシド・ポランコ(二塁)
.295 4 52 1 若手のインファンテとの併用
3 ショーン・ケーシー(一塁)
.272 8 59 0 9年過ごしたレッズから移籍し活躍
4 マグリオ・オルドネス(右翼)
.298 24 104 1 4年ぶり100打点でチーム打点王
5 カルロス・ギーエン(遊撃)
.320 19 85 20 8月に球団史上10人目のサイクル安打
6 イバン・ロドリゲス(捕手)
.300 13 69 8 2度目のWS目指す球界屈指の捕手
7 マーカス・テームズ(DH)
.256 26 60 1 両翼も守れる器用な選手
8 クレイグ・モンロー(左翼)
.255 28 92 2 2年連続20HRと進境著しい
9 ブランドン・イング(三塁)
.253 27 83 7 昨季から正三塁手の座を確保
ピッチャー
(先発)
ケニー・ロジャーズ
17-8 0 3.84 99 6月に200勝達成のベテラン左腕
ジェレミー・ボンダーマン
14-8 0 4.08 202 3年連続2けた勝利をマーク
ジャスティン・バーランダー
17-9 0 3.63 124 新人王候補の呼び声高い本格派
ネート・ロバートソン
13-13 0 3.84 137 今季2年ぶりの2けた勝利を挙げる
(中継)
ジョエル・ズマーヤ
6-3 1 1.94 97 160キロの快速球を持つ中継ぎ
ウィル・レデスマ
3-3 0 3.58 39 ベネズエラ出身の救援左腕
(抑え)
トッド・ジョーンズ
2-6 37 3.94 28 通算262セーブのベテラン守護神
一般的には、打撃力のヤンキース、投手力のタイガースといわれているようだが、私の全く何の根拠もない予想は、ずばりヤンキースが3勝1敗で、リーグチャンピオンシリーズ進出!!けっこうその通りになるかもしれない。
私は今シーズンは松井が骨折して休んでいた間、メジャーリーグの情報をほとんどチェックしていなかったので、最初の相手・タイガースどころかヤンキースのチーム力も正確に把握していない。これでは応援していてもいい加減な気がしてしまう。そこで、両チームの予想出場メンバーのリストをこっそりと入手したので、それを載せてみたいと思う。まずは、ヤンキースから。(打撃成績は、打率、HR、打点、盗塁の順)
1 ジョニー・デーモン(中堅)
.285 24 80 25 一発の魅力もあるリードオフマン
2 デレク・ジーター(遊撃)
.343 14 97 34 頼れる主将は11度目のPS出場
3 ボビー・アブレイユ(右翼)
.297 15 107 30 走攻守三拍子そろった好選手
4 アレックス・ロドリゲス(三塁)
.290 35 121 15 HRキングに4度輝くスラッガー
5 ジェーソン・ジアンビ(DH)
.253 37 113 2 長打力と選球眼を兼ね備える
6 ゲリー・シェフィールド(一塁)
.298 6 25 5 打球のスピードは天下一品
7 松井秀喜(左翼)
.302 8 29 1 復帰後19試合で、打率3割9分6厘、3HR
8 ホルヘ・ポサダ(捕手)
.277 23 93 3 投手陣を束ねるベテラン女房役
9 ロビンソン・カノ(二塁)
.342 15 78 5 長打力もある成長著しい2年目
ピッチャー(成績は左から、勝敗・セーブ・防御率・奪三振)
(先発)
マイク・ムシーナ
15-7 0 3.51 172 ナックルカーブを武器とするエース右腕
ランディ・ジョンソン
17-11 0 5.00 172 高速スライダーに打者は四苦八苦
王建民
19-6 1 3.63 76 得意のシンカーでゴロの山を築く
ジャレット・ライト
11-7 0 4.49 84 1997年のPSで3勝挙げる活躍
(中継)
スコット・プロクター
6-4 1 3.52 89 ロングリリーフも可能なセットアッパー
マイク・マイヤーズ
1-2 0 3.23 22 左打者泣かせの変則レフティー
(抑え)
マリアノ・リベラ
5-5 34 1.80 55 PS通算34セーブの守護神
次にタイガース。
1 カーティス・グランダーソン(中堅)
.260 19 68 8 盗塁は少ないが一発狙える先頭打者
2 クラシド・ポランコ(二塁)
.295 4 52 1 若手のインファンテとの併用
3 ショーン・ケーシー(一塁)
.272 8 59 0 9年過ごしたレッズから移籍し活躍
4 マグリオ・オルドネス(右翼)
.298 24 104 1 4年ぶり100打点でチーム打点王
5 カルロス・ギーエン(遊撃)
.320 19 85 20 8月に球団史上10人目のサイクル安打
6 イバン・ロドリゲス(捕手)
.300 13 69 8 2度目のWS目指す球界屈指の捕手
7 マーカス・テームズ(DH)
.256 26 60 1 両翼も守れる器用な選手
8 クレイグ・モンロー(左翼)
.255 28 92 2 2年連続20HRと進境著しい
9 ブランドン・イング(三塁)
.253 27 83 7 昨季から正三塁手の座を確保
ピッチャー
(先発)
ケニー・ロジャーズ
17-8 0 3.84 99 6月に200勝達成のベテラン左腕
ジェレミー・ボンダーマン
14-8 0 4.08 202 3年連続2けた勝利をマーク
ジャスティン・バーランダー
17-9 0 3.63 124 新人王候補の呼び声高い本格派
ネート・ロバートソン
13-13 0 3.84 137 今季2年ぶりの2けた勝利を挙げる
(中継)
ジョエル・ズマーヤ
6-3 1 1.94 97 160キロの快速球を持つ中継ぎ
ウィル・レデスマ
3-3 0 3.58 39 ベネズエラ出身の救援左腕
(抑え)
トッド・ジョーンズ
2-6 37 3.94 28 通算262セーブのベテラン守護神
一般的には、打撃力のヤンキース、投手力のタイガースといわれているようだが、私の全く何の根拠もない予想は、ずばりヤンキースが3勝1敗で、リーグチャンピオンシリーズ進出!!けっこうその通りになるかもしれない。
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